牽引フック
それは出来る事なら使いたくないもの笑
しかしサーキット走行をする際には万が一コースアウトした際に自走が不可能になり速やかに車両をオフィシャルが回収出来るようにするため装着が義務つけられていることが多いです。
特につけてない場合車両が痛むような場所で牽引されても文句は言えませんし
前ならここ後ろならここで引っ張ってくれとちゃんと考えて置くことは自分の車を守る上でも重要なことかと思います。
また社外の牽引フックは取り付けるだけで簡単にレーシーなイメージを演出してくれます!
平たくいうとカッコイイです!
牽引フックは突起物扱いになり車検にそのまま通らない場合も多いです。
そんな中最近ジワジワきてるのがこちら!
牽引ストラップ
またトーイングストラップとか牽引ベルトなどなど
牽引する部分が4点式シートベルトなぼに使用されるあの素材の奴です!
上記商品はスピードハンターズという所からでている物でベルト部はあのTAKATA製です!
スピードハンターズのHPはこちらから
このタイプのメリットは突起物にはならないのでたぶん車検に通るであるという事と
どうやら現在ではJAF戦等の公式なレースでも使用が認められているようです。
(上記商品が認められているかは調べておりません)
そもそもこのタイプが好まれて使われているレースっていうのが
はいコチラ
WTCCです!
なんでWTCCかっていうとわたくしも日本初上陸の岡山戦を観戦しにいったのですが、
これがですねとにかく激しいのですね!
テールトゥノーズって言葉が生易しく感じます笑
左側についてるですが、通常時はなるべく空力など走行に影響がないようほとんどしまわれています。
そんなとき牽引部が飛び出てるとですね、刺さっちゃうんですね。
本当かどうかはしれませんが、いつの間にか牽引ストラップが主流になったいうわけです。
あ~なるほど!
って動画張っておきますね
ちなみに上記の話は先日某営業マンI君から伺ったお話で
そのまんま受け売りで書いてみました笑
ファッション的にもなかなかいけてるのでひとまず当店にあるSX4に取り付けしてみました!
バンパーを外してフレームにボルトで留めました。
たぶんここで引っ張ったらアウトなのであくまで見た目だけです笑
テローンっと結構はみ出ます
これではあまりかっこよくないので、裏でまとめて出面を調整します。
こんな感じになりました。
バンパーとかこれ普通にこすってついてる傷なんですけど、なんかこのストラップのおかげでなんか違うレーシーさがでてしまいました笑
このほかにも通常のボルトタイプの物など各社から販売されているようなので、サーキット走行されるかたや、車をレーシーにドレスアップしたいとお考えの方是非ご相談ください!