ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

過去ログ

日光サーキット続編

先日参加させていただいた。
日光サーキットでのイベントの模擬レース中のお写真を当日ご一緒したオーナー様から頂きましたのでご紹介させて頂きます。
たくさんのABARTHが一斉にスタートする模擬レース。
あくまで模擬レースですが中身はガチンコ!
でもお互い同じ志を持ったアバルトオーナー同士、あくまでも遊び、順位にガムシャラになるのでなくマナーを守った中で競い合う楽しいチキチキレースでした。

そんな楽しくも激しい!?レース中のお写真をご紹介させて頂きます。
まずグリッドに整然と並ぶ各車
ABARTH 日光サーキット

ABARTH 日光サーキット
私店長マツモト耐久レースへの参加は多いのですが、グリッドよりスタンディングでのスタートはほぼ経験がなく心臓バクバクでございました。

最終セクションのシケインで撮影して頂きました。
ショートサーキットは近くから迫力のシーンが撮影できます。

ABARTH 日光サーキットABARTH 日光サーキットABARTH 日光サーキットABARTH 日光サーキット ABARTH 日光サーキット

S様ありがとうございました。

さてそんな当日の模様をまとめたカッコイイムービーが上がっていたのでここでもご紹介させて頂こうと思います。

普段ストリートを走っているときはとてもこんな風に走れるようには思われないABARTHそしてアルファロメオですが、実はすごいサーキットを走るに非常に素性のよい車ばかりです。

国産車などに比べてあきらかにパイの少ない車達でなおかつサーキットを走られるオーナー様をこれだけの台数集められたスティーレさんとTHREEHUNDREDさんにはただただ脱帽です。
車を販売する、直すだけでなく、メーカーとしてただパーツを生産して売るだけでない、
その車達が遊ぶ場所、楽しむ場所を提供する。
そんなお二方のイベントに参加させて頂いて勉強になることばかりでした。
改めまして主催者の皆様お疲れ様でしたそしてありがとうございました。
今後の継続も期待しております!

スタッドボルトでレーシーになりました

 

いつも当店をご利用して頂いているABART595オーナー様からのご要望でスタッドボルトを立てさせて頂きました。

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スペーサーを入れてもしっかりと噛みしろを確保できる長さです。

もしこれからオーバーフェンダー化を考えている方にはもっともっと長い物もご用意がありますので、ご安心ください。

スタッドボルトの作業事例はこちらにも書かせて頂きましたが、専用の工具を使い適正なトルク管理をして装着させて頂きました。
サーキットユースにはもちろんですが、貫通ナットを装着するだけで非常にレーシーなイメージに仕上がります。

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ポリッシュに貫通ナットの黒とサソリの赤が非常に映えます。

 

イタリアな週末その2

さてさてイタリアな週末はまだまだ続きました。

まずはこちら

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FIAT パンダさん
タイヤ交換でのご来店ありがとうございます。
ブリヂストンのNEXTRYをお選びいただきました。

続いてすぐに

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ジュリエッタさん
ミシュラン パイロットスポーツ3に交換です。
非常に磨り減ったタイヤでしたので、交換後の変化は劇的だった思います。
ご来店ありがとうございました。

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タイヤは徐々に減っていきます、徐々に劣化していきます。
慣れという物は怖いもので、性能低下には以外と気づき辛いものです。
気づかないうちに、音はうるさくなり乗り心地は悪くなり、ここまでなら安全には影響がございませんが、
劣化、磨耗しているタイヤは特にウェットでの制動距離が次第に伸びていきます。
赤信号などで止まる際に大体これぐらいのブレーキで停止線だな?
と思ってブレーキを踏んでいたら思ってたよりもとまらず停止線を越えてしまった経験などございませんか?

まずは点検だけでもお気軽に皆様のご来店お待ちしております。

イタリアな週末

イタリアな週末でした。
なんともバタバタしております。
今週もたくさんのご来店誠にありがとうございます!
毎日今日はどんな車、どんなお客様に出会えるか楽しみです!      c0068058_21142362_R c0068058_2114178_R

ご注文頂いてたパーツが入荷したのでご来店いただきました。
大人気のTHREEHUNDREDのカーボンパーツの中でも比較的新しいラインナップのパーツです。
カーボンドアハンドルパネルカバーのお取り付けです。

THREEHUNDRED カーボンドアハンドルパネルカバーTHREEHUNDRED カーボンドアハンドルパネルカバー THREEHUNDRED カーボンドアハンドルパネルカバー

見た目も美しいですが、日々使用しているとどうしても小傷が目立ってくる、
ドア周りを保護してくれる効果もあります。
美しくてなおかつボディまで守れる優れものです。

これでひとまず概観でご注文頂いたパーツはお取り付けが完了して
ほっとしたのも束の間
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カッコイイデカールのアバルトさんご来店
非常にクオリティの高いデカール。
カッコイイです!
いやはや当店でアバルトの色々な情報交換をしたりしている場面を見ていると
去年のTHREEHUNDREDさんイベントを思い出します。
また今年もやりたいなぁ~

 

さて翌日には
先日走行会でご一緒したビコローレなアバルトさんがご来店
走行会で当たったエンジンオイルの交換やらブレーキのメンテナンスでご来店頂きました。
サーキットを走ると通常走行をするよりも油脂類にもたくさんの負荷がかかります。
是非油脂類、消耗品のチェックだけでもご来店ください!
雨の中ありがとうございました!

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さてそんなお客様から最高のプレゼントを頂いちゃいました~

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先日の走行会で1コマをこんなに大きくそしてかっこよくしてもらっちゃいました!
早速飾らせて頂きます!

いやぁ~我ながらカッコイイです!(写真ですよ)

店長のバレンタインデー

さて昨日も少しご報告しましたが、バレンタインデーな2月14日
私店長マツモトは栃木県は日光サーキットなる所へ行って参りました。
ドリフトの聖地ともいえる日光サーキット名前は聞けど行くのも走るのも今回が初めてです。
そんなバレンタインデーな日光サーキットはTHREEHUNDEREDさん主催の走行会
THREEHUNDRED Driving Experience NIKKOが行われた訳です。
各地から走り好きなアバルトオーナーから今回はじめてサーキット走行をするという方まで幅広く集まりました。
全体の写真はないのですが、
走行の合間に写真を撮っていたので皆様の走行写真を少しですがご紹介させて頂きます。

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もし元画像欲しいという方いらっしゃいましたらお気軽にお声掛けください。

さてさて午前中ウエット、午後ドライと一日で2度おいしい一日となりましたが、
私個人としてはウェット路面ではアバルトに標準装備されている電子デバイスTTCとトラクションコントロールOFFとで走る事が出来まして非常に勉強になりました。
スピンしないと評判のTCC。
だからといって決してスポーツな部分を犠牲にせず操っている感覚はちゃんとあって非常におもしろいデバイスだなと思いました。

最後には参加希望者のみで模擬レースまであり非常に一日サーキット遊びを満喫させて頂きました。
心残りは模擬レースでの自分の情けない走りのみです笑

ご参加の皆様一日お疲れ様でした。
最後に情けない動画を3本ほどお届けします。

ウェット走行

ドライ走行

模擬レース

戦うホイール

バレンタインデーは告知通りTHREEHUNDREDさん主催のイベント

THREEHUNDRED Driving Experience NIKKO
に参加してきました。

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写真もたくさん撮ったのでこちらにつきましては後日またご報告させていただくとして、
本日はお客様に頂いた写真を少しだけご紹介させて頂きます。

さてさて本日は作業の合間を縫ってたくさん楽しませてくれた301号を綺麗に洗車しました。
サーキットを走ると気になる汚れの一つにホイールがあります。

戦い終わった後の当店別注es-02ホイール達
ヘアライン

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バフフィニッシュ

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ブレーキダストで真っ黒です。

さあそんな戦ったホイールを綺麗に洗ってゆきます!

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あれ?
タイヤ交換で302号のホイールも預かってきたので、一緒に洗います。
ブランドは違えど301はENDLESS cc-Rg 302はもちろんTH300
どちらもサーキットを主戦場としたスポーツパッドを使用しています。
ダストはどうしても仕方ないです。
汚れる分サーキットでの性能は本当に高いです。

 

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スタッフカブン君もお手伝い。

そして新品同様綺麗になりました。

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このホイールは汚れている状態で履くのが嫌なんですね。
せっかくこんなにカッコイイホイールなんでいつもかっこよくありたいわけです。
もちろん車も!

なんて思っていたらお客様も考える事は一緒でした。

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戦えてなおかつ色気のあるホイール
es-02
非常に綺麗なホイールでサーキットで履くなんてもったいない。
そんなお声も聞こえてきそうですが
このホイールカッコイイだけのホイールではない本物のホイールです。
とことん使って行こうと思っております!
サスペンションもありますが、今回のイベントでは最後に模擬レースがあり、
ベストなライン以外を通り乗ってはいけない縁石を跨いでしまったりしたのですが、
その剛性感ただものではないです。
この感覚は履いて頂かないとわからない部分もあるとは思いますが、
金額以上の価値が絶対あると思います。
es-02もしホイール選択で迷っている最中の皆様、是非その選択肢の中にくわえてみてはいかがでしょうか?

 

THREEHUNDREDカーボンパーツお取り付け

先日納車後そのまま遊びにきてくださった限定車、SCORPIOの中でも限定色なメタリックレッドなアバルトさんが一度目のオイル交換も終わり、気になっている箇所を自分色にモディファイすべくご来店頂きました。

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このSCORPIOはもともとメッキパーツを使われている箇所がブラックアウトされています。

しかし気になるのがフロントスポイラーの部分とリヤフェンダーの樹脂むき出しな部分。

こちらにTHREEHUNDREDのカーボンフェンダーエッジ、カーボンリップスポイラーを装着するだけでかなり印象がかわりました。(カッコイイ)

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まだもう一つ装着したい部分があるのですが、大人気商品につき現在バックオーダーで今しばらくお待ち頂く運びとなりました。

まだまだ慣らし運転の最中ということですが、思いっきり走れるようになったらツーリング、サーキットと是非ご一緒しましょう!

さてその他にも、、、、、
プジョー208Gtiな限定車もご来店です。

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いつも当店をご利用頂きありがとうございます!
今回は戦うタイヤRE-71Rを装着させて頂きました。

今度サーキットをご一緒させて頂く約束も出来ました!

その他にもたくさんのお客様にご来店頂きました。
皆様いつもありがとうございます。

ルノーキャプチャーにダウンサス装着

昨年末より色々と作業させて頂いているカッコイイカラーリングのルノーキャプチャーさん。
今回は以前よりご注文頂いておりやっと本国より入荷したアイバッハのローダウンスプリングを装着させて頂きました。

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ローダウン前の画像を撮っていないのでどれぐらいのダウン量かわかりづらいのですが、
施工後の佇まいです。

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雰囲気がぐっと男前になりました!

多分キャプチャーにアイバッハスプリングは日本一号車でしょう!笑
いつも当店をご利用頂きましてありがとうございます。

タイヤの磨耗について

今日はちょっと趣きをかえて結構マジメなお話をば
TREADWEAR(トレッドウェア)という言葉聞いたことありますか?

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ミシュラン、ピレリ、コンチネンタルなど輸入されてくるタイヤにほぼ100%入っている表記です。

これタイヤの磨耗指数を表す指数なのですが、各メーカー統一の規格なので、
タイヤを選ぶ時の比較などに使うと便利です。
大体200から300の間で10刻みで刻印されていて、
基本的に数値が大きい方が磨耗しづらいタイヤということになります。

たしかアメリカではこの刻印がないタイヤは認められていないようで基本的には必ずついています。

日本では表示義務がないので日本でのみ展開している商品にはついていないことの方が多いです。
ブリヂストンを例に例えると、
POTENZAのRE050やS001など一部輸入車の純正装着に使われているタイヤなどにこの表記がついておりますが、国内のみの展開であるレグノシリーズなどにはついていません。

さてさてこれは珍しい例で

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表記あれど数値がない。
これは多分ですが、日本の物と海外の物で仕様が違う場合など日本の仕様には刻印されないのでは?
(これはあくまで憶測です)

日本は海外に比べると平均的な走行距離が少ない国になるので、
磨耗よりもゴムの劣化が先にきてタイヤ交換をされる方の方が多いです。
ですが、仕事などで週に400キロも500キロも走られる方にはタイヤのもちはタイヤを選ぶ際に重要なファクターだと思います。

是非タイヤ選びの際にそんな事も気にしながらご自分のスタイルに合ったタイヤを見つけてみてください。
そして迷ったら是非相談してください!