ども珍しく二日続けての投稿です爆
店長です。
本当は昨日ご紹介予定でしたが、何分空気圧センサーの説明をつらつらと書き始めたら思いのほか長くなってしまったので、取り付けのお話と別にしました。
それではTPMS B-01は取り付けたよってお話です。
まず空気圧センサーってなんぞやという方は昨日の記事やTPMSについてはご丁寧にwikiまであるんでこちらをご参考にしてください。
さて今回ひょんな縁で当店にやってきたメルセデスCLK200(W208)にTPMS B-01を取り付けてみました。
わざわざ研修を受けたのになんとなくそのままになっていたTPMS。。
まずは自分達の目の届く車につけてどんなもんなのか試してみようと完全に思いつきで作業開始です。
今回取り付けるのはブリヂストンで扱うTPMS B-01というタイプの空気圧センサーです。
詳しくはこちらから
色々なメーカーから色々なタイプのモニターで販売されているTPMSですが、
こちらのタイプの利点はまず価格
モニターの機能を必要最小限の情報に抑えることでたくさんある商品群の中でも希望小売価格15120円とかなりリーズナブルな金額となっております。
日常生活で使用する場合、4輪独立で空気圧が表示されていると、右と左がコンマ1でも変わると非常に気になると思います。
設定してる空気圧から15%以上減った場合に警告を開始してくれるので、日常の空気圧点検の頻度を計るのにもちょうどいいです。
いわゆる一般ユーザー向けにでた初の商品かと思います。
もちろん細かくタイヤの状況逐一把握したい場合は今まで通りの
こちらやこちらの商品がオススメです。
ご丁寧に全国の「タイヤ館」「コックピット」で販売されていると記載されておりますが、
当店はブリヂストンの行う研修を受けまして送信機の作動を確認できる専用ツール(トリガー)も所持しております。
もし下記記事ご覧になりましてご興味ございましたら是非お問い合わせください。
さてそれでは取り付けの様子をご紹介します。
まずは箱の開封から
空けるとこんな感じ
ホイールに取り付けるセンサーはこちら
車内につけるモニターはこちら
さてまずは送信器をホイールへ装着します。
こんな感じです。ホイール内側の形状によっては取り付けの出来ないホイールもございますが、
メルセデス純正ホイールは大丈夫でした。
これを4輪へ装着して空気圧を合わせて車体へ取り付けます。
配線ですが通常はシガーソケットに差し込むだけで終了となりますが、
メルセデスの場合、灰皿にカバーがついており、そこに差し込むとカバーが空きっぱなしとなります。。
あまり格好の良いものでもないので内側のアクセサリ電源から電源を取り出して収めようということにしました。
後付けのシガーソケットの横が丁度空いていたので、受信機側の設定を完了後取り付け。
なおこの場合設定に使うボタンが横についている為、設定を変更する場合はいちいち両面テープを剥がないといけない使用になってしまいました。。
今後インチアップの予定ですので、その際の設定までイジることはないでしょうが、格好にこだわってしまった末の結果です。。
この場所なら邪魔になりすぎずまたなにかあった場合も気づきやすいので結果オーライということにしておきます笑
ご興味ございましたらお問い合わせお待ちしております。