いきなり暑くなってきましたね。
ビールがおいしい季節になりました。
さて本日はアルファードのドレスアップのご紹介です!
まずはタイヤとホイールのセットを装着させていただきました。
ホイールはWORKのZEAST ST1の20インチです。
スペックはフロント8.5 リヤ9.5のサイズ違いです。
オフセットはどちらも+38です。
どうしてもアルファードはフロントと同サイズですとリヤが内側に入りすぎてしまいますので、
前後で違うサイズにしました。
タイヤはレグノGR-XTの245/35-20に通しでの装着です。
ホイールに合わせて前後でサイズを変える話もありましたが、
まず9.5Jに対して245を組んでみて見栄えが引っ張るようであれば、太くするという形で
組んだところ写真のように引っ張った状態でなく見栄えも申し分なしとのことで
タイヤは前後同サイズとなりました。
このホイール非常にかっこいいです。
リムも深過ぎず、浅すぎず、
浅いと正直この手のホイールはあまり恰好よくならないですから。。
バッチリ決まりました。
さてさてこんな感じでホイールを変えるとどうしてもフェンダーのクリアランスが気になります。
純正車高だと結構空いてしまいます。
純正ダンパーと純正よりホイールサイズ3インチアップの状態で少し試乗させていただきましたが、
最近の車、タイヤ然りですが、インチアップによるネガな部分である、
乗り心地の悪化はほぼなかったです。
ただ道路の継ぎ目などでの突き上げる感覚が少し気になるかな?
という部分はございました。
っということで
後日こちらを装着する運びとなりました。
ビルシュタインで前後30mmのダウンです。
非常にいい感じになりました。
実用範囲の中で非常に恰好よく決まったかなと思います。
ローダウン後の試乗させて頂いた感想としては、
気になっていた突き上げてくる感覚は少なくなりその後のおさまりも早く非常に乗りやすくなりました。
乗り心地の悪化はタイヤだけに限らずダンパーのへたりなどかも起こりますので、
ビルシュタインはB12キットなどは非常にお買い求めやすい価格帯にありながら製品の出来も素晴らしいのでドレスアップだけでなく乗り心地、走行性能の向上の面からも非常におすすめです!