レクサスをはじめとする純正で空気圧モニターが採用されている車種はインチアップなどでホイールを変更する際にその空気圧モニターがある意味一つの障害になる事があります。
付属のバルブをそのまま使用すれば信号を受信できずパネルには空気圧異常などの警告灯がついてしまいます。
結構警告灯つくと気になるんですよね。。
今回レクサスGSのオーナー様よりインチアップのお話を頂きまして、当店の秘密兵器の出番と相成りました。
こちらの機械を使用して純正で使用している、空気圧センサーの個別の識別番号の情報を確認します。
この機械ではセンサーで確認できている情報を確認できるので、空気圧センサーの異常などを確認する事も出来るのでもしパンクでもないのにセンサーついちゃうという方も是非ご相談くださいね。
内圧の他タイヤの内部温度中もモニタリングしているんですよ。
そしてこのファミコンのROM吸い出し機みたいな機械で新しいなにも情報の入っていないまっさらな空気圧センサーにまったく同じ識別番号を割り当てる作業を行います。
これを新しいホイールに装着すれば車側の再設定をすることなくまた新たに履き替えた際も再設定をする事なく正常に空気圧をモニターする事が可能です。
これがネックでインチアップを躊躇していた方。スタッドレスタイヤに替えるたんびにディーラーさんで再設定されていた方。
是非当店にご相談くださいね。