当店の得意としているBMWのランフラットタイヤの交換にBMW1シリーズのオーナー様ご来店です。
大雨の中ご来店誠にありがとうございます。
お選び頂いたのはピレリのランフラットタイヤ、チントゥラートP7になります。
コンフォート系でリーズナブルでなおかつサイズによってはBMWの認証も取れているこちらのタイヤ。
非常に引き合いの多いランフラットタイヤの銘柄になります。
さてさてよくランフラットのお問い合わせを頂く時にご質問を頂く事の多い一つ。
ディーラーさんで作業するのと同じく空気圧のリセッティングはやってくれるのか?
というご質問を本当によく耳にします。
どうやらサービスマークとかと同じようにOBD2でテスター繋がないといけないと勘違いされている方が多いようでございます。
空気圧センサーは定期的な空気圧チェック時もリセットしなくてはなりませんので、マニュアルに書いてございますが、非常に簡単にリセット出来るものなのです。
iドライブ非装着車種はウィンカーレバーの縦のスイッチを動かしていくとタイヤのパンクマークのディスプレイが出ます。
その画面でウィンカーレバー先端のボタン長押しをするとリセット完了となります。
左右での駆動差が出た時などにも誤作動することがあるようですので、チェックランプがついた際はパンクをうたがう前に一度リセットしてみる事をおすすめします。リセットしてもまたすぐつくようなことがございましたらまず間違いなくパンクでございます。
iドライブ装着車両につきましてはまた今度お話しさせて頂きます。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。