オートサロンではなんの発表もなかったのですが、POTENZAと対をなすブリヂストンのフラッグシップブランドREGNOシリーズの乗用車モデルGR-XIがモデルチェンジしGR-XⅡが2月1日より発売となります。
GR-XⅡ(ジーアールクロスツー)
POTENZAを動とするのであればREGNOは静
スポーツモデルとコンフォートモデルの最上位になります。
日々の運転での快適性能を追求したモデルになります。
乗り心地、静粛性能で最高の物をお求めになりたい方には是非にともおすすめしたモデルです。
タイヤ屋さんという職業柄、タクシーに乗る時などついつい足元に目が行ってしまいます。
REGNOを履いたタクシーに当たるとついついラッキー!と感じてしまいます。
正直ランニングコストとして考えるのであればREGNOは決して安いタイヤではないので高くついてしまいますが、お客様の快適性能を考えてこのタイヤを選んでる訳ですので、接客も素晴らしく快適な時間を過ごせる事が多いです。
あて少し話が脱線しましたが今回大きく変わったポイントの一つを上げさせて頂くと、「3Dノイズ抑制グルーブ」と「シークレットグルーブ」の採用です。
この組み合わせを採用することで、タイヤ傾向として新品時は非常に静かだったのに摩耗が進むにつれてノイズが大きくなる。
この部分の改善に成功しているようです。
最初から最後までREGNOの上質な乗り味を保つ事に成功しております。
これまでの商品でも十二分にその性能にはご満足頂けていた思いますので、この性能が加わったことは更に喜ばしいことではないでしょうか?
昨今CMでよく聞くフレーズではありますが、タイヤで車は変わります。
せっかくの高性能なお車でもタイヤがダメになっているとその本来の性能(これは運動性能だけでなく快適性能も含め)は失われてしまいます。
一度良いタイヤを履くともう戻れませんよ。
良い物は良いを地でいっているREGNOシリーズ是非一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?