ここの所日に日に変貌を遂げている当店のデモカーABARTH500.301号
私の元に嫁いで来た時はこんな感じでしたね。
当時のTHREEHUNDREDにラインナップされていたパーツがすべて装着されていた301号。
それからもコツコツいろんな所にアップデートを重ねて今日がこちら。
先日リリースされたTHREEHUNDREDボディキットのワイドフェンダー以外はすべて装着されております。
タイヤ屋さんとしてはやはりノーマルフェンダーでの限界に挑戦したいという気持ちがありこの使用になりました。ワイドボディにいくには勇気がという方、まず当店のデモカーを一度見に来て下さいますと幸いでございます。
さて最後に装着したこれまた単体でもこれからオーダーの多く頂きそうな発売まえから注目度の高いTHREEHUNDREDカーボンリヤウィングをご紹介させていただきます。
ABARTHの持つ全体的になイメージを崩す事なくスタイリッシュな仕上がりなこちらのリヤウィング。
汎用品とは違うその車に合わせて設計製造されたウィングさすがの仕上がりです。
マウント一つ取ってもこだわりの納得の仕上がりです。
装着すると覗きこまないと見えない所にこだわりを感じるブランドロゴ。
さてその装着工程のご紹介です。
まずはボディのセンター出しです。これがづれているとせっかくの専用設計の意味が全くなくなってしまいます。
なんども確認してしっかりセンターだしを行います。
ウィングとマウントを組み付けた状態でセンターを合わせた部分でマウントを仮に固定します。
この位置は絶対にずれないように施工しなければいけない部分ですね。
そして小さい穴から徐々に大きな穴へとドリルで新調に作業いたします。
空けた穴にはこの専用の部品を埋め込みます。
初めて見たこの部品。埋め込んでから上からビスを差し込むとスライドして中で開く仕組みになっています。
そしてネジを締め込んでいくとこの開いた部分とボディをしめ込めるという優れもの。
ユーザーさんにはなかなか見えない所までこだわりがいっぱい詰まってるんです。
大事な愛車に最低限の加工を施すだけで装着できるこれはこのウィングを選ぶだけの十分なメリットだと私は思います。
かなり大きく見た目の変わってNEW301号。
冷やかし大歓迎!皆様のご来店お待ちしております^ – ^