ミスタータイヤマン三鷹店

先日入荷して参りました、BBS RF。
セット組みも終わりまして本日お取り付けさせて頂きました。

お取り付けさせて頂いた車種はルノールーテシアRSです。

古くからのルノースポール乗りな方は、えっ？BBS着くの？
なんて驚いているかと思います。
その昔といってもルノースポール発足当初の車種、スピダーを筆頭にクリオV6や初代メガーヌRSなどはすべて5H-PCD108で更に言えばなんかちょっと変わったオフセットでホイールの選択肢なんて無いに等しかったのです。。
現在のルノースポール。
なんと5H-114.3
なんでも選べます。

ちなみにお選び頂いたタイヤは発売からたくさんのお客様にご好評のお声を頂いております、ミシュランパイロットスポーツ4です。

RFのデザインは大胆なフィンタイプ。
赤いキャリパーが一層映えます。

オフセットもドンピシャ。欲を言えば少し車高を下げたくなってしまいますね。

純正の黒いホイールからうって変わって上品なシルバー。
グンとイメージが変わりました。

ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。
初めて購入した車がスピダーだったという変態店長は今でもルノー大好きです。
ホイール検討してるけどよ～わからん。
タイヤも結局何があるの？などなど幾らでもご相談ください。
とことんお付き合いさせて頂きます。

このたびはお買い上げ誠にありがとうございました。

その昔憧れを表現する言葉で「いつかはクラウン」なんて言われた時代があったようですが、
アフターホイール界でいうならやはり「いつかはBBS」ではないでしょうか？

あの当時高くて買えなかった。でもいつかは自分の車にと憧れられるようなホイールメーカーって以外と少ないかもしれませんね。
色々なご意見があるとは思うのですが、店長マツモトはドイツ車中心に輸入車ってホイールのエンブレムが純正の物じゃなくなると、いきなり子供っぽかったりやんちゃな雰囲気になってしまったりはたまたなんか安っぽく見えてしまう事があるように思います。
なので各メーカー純正センターキャップが使用できたりアタッチメントを作っていたりするのですが、唯一BBSだけは許される雰囲気があると思います。

近日お取り付け予定のBBS RF
ホイールをご検討されていたオーナー様とたくさんのお話合い末お選び頂いたこちらのホイール。
装着した仕上がりの姿が今から楽しみです。

店長マツモトもいつかはと思っているBBSですが、、まだまだ似合う年には至っていないなぁ～とホイールを見ながらまじまじと思ってしまいました。
BBSの似合う大人になれるようこれからも公私共に日々精進していこうと思います。

さて本日からこちら展示しております。

ｸﾞｯﾄﾞｲﾔｰのオールシーズンタイヤVector 4seasons hybrid(ベクターフォーシンズンズハイブリッド)

実は今年マイナーチェンジしております。
従来商品はヨーロッパで使用しているものを輸入しておりましたが、今年から日本国内での生産にかわりまして、より日本の雪道に特化したオールシーズンタイヤへ進化いたしました。
スピードレンジがVからHワンランク下になったことからもより雪道を意識した仕様へと変更された事がうかがえます。
これまでにオールシーズンタイヤを検討していたのだけで雪道への信頼感から断念していた方。
再度ご一考してみてはいかがでしょうか？

当店取り扱いのオールシーズンタイヤの紹介ページはこちらへ

ロングドライブを優雅に楽しみたいメルセデス。

乗り心地、静粛性能に優れるタイヤといえばブリヂストンのレグノブランド。
一段上のの乗り味をお求めのお客様に非常におすすめです。
乗用車用のモデルレグノ GR-XI(クロスアイ)
タイヤサイズは225/55-16になります。

日本には日本の路面があります。
特に音に関しては日本の路面を知り尽くした国内メーカーのタイヤの方が、ノイズを抑えられる傾向にあります。
どうしてもロードノイズが気になるという方にはレグノ是非おすすめさせて頂きます。

ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

現代版ブラックバード
ポルシェ997ターボご来店でございます。

以前のターボモデルに比べてラグジュアリー色の強くなった911ターボですが高速道路で後ろにこの車が見えたら私はすぐに車線を譲るでしょう。まったく勝ち目はないですからね汗

そんな土俵の違う997ターボの足元はこれまた規格外のサイズです！
フロント235/35-19
リヤは305/30-19です。

圧巻です。

お選び頂いたタイヤはミシュランパイロットスーパースポーツ
このサイズはポルシェ認証はとれておりませんが、ただ純正で装着されていないだけです。
だってこのサイズを作るっていうことがすなわちポルシェ専用な訳ですからね。
Nマークにこだわらず最新のパタンをお選び頂きました。
なお991で大きくタイヤサイズが変わったのでこの先同じサイズがポルシェの純正で装着される可能性は低いので今後Nマークがつくかと言われると正直ないと思われます。

バランス調整中の一枚。
レーシングタイヤのような太さです。

ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。
快適なロングドライブをミシュランパイロットスーパースポーツで味わってください。

シビックタイプR FD2のオーナー様ご来店です。

純正装着のPOTENZA RE070はいい意味でも悪い意味でも好みの分かれるシビック用のスペシャルな純正装着タイヤです。
ケースはほぼSタイヤ？というような剛性感。トレッドパタンもかなりやる気なタイヤです。
もちろんこの車のもつ走るのポテンシャルを100%引き出すのであればこのタイヤに勝るものはないのかもしれません。
でもこのお車のオーナー様がすべてのそこまで限界の高いタイヤを求めているかと言えばまたちょっと違う気もします。
そんなオーナー様に選んで頂いたタイヤはミシュランのパイロットスポーツ4でした。

タイヤ選びにはもちろんセオリーはございますがお客様それぞれにニーズがあるので正解というのはないと思います。
中々買う前に試すことできないタイヤという商品。
お客様にあったタイヤをおすすめし装着しそしてご満足頂けた時は本当にこの仕事やっててよかったなという気持ちになります。
お買い上げ誠にありがとうございました。

先日の当店でのTHREEHUNDREDさんの店舗イベント当日もご来店頂いておりましたので当日ご覧になった方も多いかと思います。ABARTH595のオーナー様この日、実はホイールが初お披露目でした。

装着させて頂いたのはTHREEHUNDRED es-04です。
こちらはラインナップカラーのグリジオメタリコになります。

シルバーのサソリがいいアクセントで決まっています。

またオーナー様たっての希望で少しだけ色も濃く塗装していただきまして、理想の形へと仕上げる事が出来ました。

センターキャップ装着前の写真で申し訳ないのですが、アップの写真。
赤メタリックのボディ色にマッチしております。

装着した姿を見て私自身もそのかっこよさに、車の周りを何周もまわって色々な角度から舐めるようにしてみてしまいました笑

またオーナー様も非常にご満悦の表情でこちらまでうれしくなってしまいました。

色々なご提案が可能なes-04。
こんなの出来るの？こんな色だったら車に合うかな？などなど是非ご相談頂ければと思います。

THREEHUNDREDの303号と同じ新しいABARTH595のオーナー様ご来店です。
180HPです。コンピューターも変わってブレンボも標準装備！

来る時のの為に戦うタイヤRE-71Rをお買い上げ頂きました。
純正の205/40-17から縦にも横にも1サイズ上がる215/40-17を装着です。

71Rを選ぼうとすると自ずとこのサイズになってしまうのですが、ボリューム感も相まって非常にスパルタンな仕上がりとなります。

リヤビューもワイドで迫力が出ました。
その他ご一緒に走りも良くなる当店ではABARTHオーナー様へはほぼ100%と言っていいほどの装着率を誇るパーツである。THREEHUNDREDのリバウンドストップラバーを装着させて頂きました。

走りが楽しいABARTHの走りが更に楽しくなる事この上ない両アイテム。
お買い上げ誠にありがとうございました。

本日より店内にこんなコーナーが出来ました。

THREEHUNDREDのアバルト用オリジナルホイールesブランドのすべてのラインナップが店頭にて実物を確認出来るコーナーでございます。

先日ローンチしたての軽量高剛性、戦うホイール事es-03

THREEHUNDRED現行デモカーのデビューと同時に衝撃のデビューを飾ったes-04

アバルトレッドに塗られた特注色もオーナー様のご厚意で一時展示させて頂いております。

そして原点es-02
デザイン、機能共にアバルトにこの上なく合うデザイン！

当店のオリジナルとして展開させて頂いているバフフィニッシュも展示しております。

また当店のデモカー301号にはes-02のヘアーラインが装着されておりますので、そちらもご覧頂けます。
現状いつでも3種類すべてのホイールがご確認可能です。
是非一度ご来店くださいね。

さて昨日までの楽しい話と打って変わって今日はちょっと悲しいお話。
下の写真わかりますか？

皆様タイヤのバーストっていうとタイヤが爆発すると思っている方が多いのではないかと思います。
実際はこんな感じになります。
タイヤの内部構造が劣化などから車の車重を支えきれずに壊れて、タイヤ内の空気の圧力に負けて元々の形を維持できなくなり壊れた位置から膨らんできてしまいます。まったくをもって丸くなくなったタイヤは走る度にすごい振動、そして当然まっすぐ走る事も当然ブレーキの効きだってちゃんと効く訳ありません。
もちろんそのまま無理矢理走ればタイヤは引きちぎれホイールだけになってしまいます。

サイドウォールもトレッドも経年劣化でヒビヒビだらけです。。
ご自分で洗車されたりこまめにチェックされている皆様はこのような状況になる前にタイヤを交換されると思います。
そんな距離乗ってないから、溝はまだあるし。
正直よく聞くお言葉ではございます。ですが、もし久しぶりに遠出でもするかぁ～とこの状態で出発して高速道路を100キロで巡行しているときにこうなったら、、あなたはほかの車にも壁や中央分離帯にぶつからずに車を安全にとめる自信はございますか？
少なくとも私店長マツモトはそんな自信ございません。
それに運よく無事止められてもそのあとの楽しい旅行の計画は台無しですよね。。
是非今一度皆様タイヤを点検してみてはいかがでしょうか？
そんな事言っても素人にタイヤの状態なんかわかるか！という方。その為の専門店です。
すぐ終わる点検で安心が変えるなら安いものです。
是非お気軽にミスタータイヤマンと言わずにお近くの専門店で点検してみてくださいね。