順番が逆になってしまいましたが、先日本庄サーキットにて、
ENDLESS製
MTM MITAKAオリジナル ABARTH用車高調整式サスペンションキット
の最終テスト兼某自動車雑誌に取材をして頂きました。
今回当店の車両には開発した最終段階のサスペンションキット並びにサーキットスペックのバネを装着。
最終的なサーキットでのセットアップのデフォルトを決める作業とENDLESSのドライバー村田信博さんに最終チェックをお願いいたしました。
当日の様子をご紹介いたします。
朝一、雑誌の編集者の方々と名刺交換、ご挨拶。
実は先日走行会でご一緒していたなんてお話も出てビックリ!
大変失礼致しました。
301号もナンバーを外して臨戦態勢!
そしてENDLESS村田さんの搭乗&現在のセットの状況を説明する店長マツモト
ついでにちゃっかりブレーキ温度のチェックもお願いしました。
MX-72いいです!
走行中の写真
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誰よりも速く!よりも誰でも乗りやすくてタイムの出せる足周り。
これがサーキットスペックで重要視したポイントです。
数週走って今回までに煮詰めてきたセットアップに乗って一言
もう言うことはないです。完璧!
というこれ以上ないお言葉を頂きました。
これが当店でのデフォルトでユーザーさんにお渡しするセットアップになります。
車高調はここからいかようにも自分のお好みにセットアップが出来ますので、
それぞれユーザー様に合わせてここを基準色々と試して頂ければと思います。
さてここからは雑誌編集長による取材の様子です。
非常に丁寧に商品について理解してくれようとしてくれているなと、
走行の様子ラップタイムを見ていて伝わってきました。
最初の数週はタイムを出しにいく走り方で車の、サスペンションの限界をはかり
その後はラインを変えながら走行したり、後方に車がいないときは左右に振ってみたりと
色々と試しているのが見えました。
その後はナンバーをつけて公道走行も行って街乗りでの評価もして頂きました。
その上で質問形式で色々と取材をして
最後に写真をとって終了となりました。
さて
その後は慣れ親しんだ本庄サーキット
前所有のルノースポールスピダーに比べてどうなよ!?っていう所を店長マツモト自ら
5年ぶりに本庄をアタックしてきました。
動画でどうぞ
スピダーとほぼ同等タイムを簡単にマークしました。
S字の挙動そんなに変わらないのでは??
ABARTHの素性のよさもさることながらなによりこんなに踏んでいける足最高です。
その後は参考タイムを知りたくいつもお世話になっているT’sコーポレーションの黒岩巧選手にも乗って頂けました。
以下黒岩君から頂いたコメント
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先日アバルト500のテストをしてきました。
場所は6年ぶりの本庄サーキットでしたが、しっかりとベストも出せよかったです。
足はこの車のために開発しテストを繰り返しているエンドレス製です。
今回の足は町乗りでは乗り心地が良く、からサーキットまで遊べる足でと言う課題
このテストではサーキットがメインでしたが、とてもコントロール性能もよく、振り回しても足は着いてきてくれ、唐突に乱れる事も無くとても乗りやすくて楽しい足が完成!?したとおもいます。
ミスタータイヤマン三鷹店様 有り難うございました。
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そんな動画もこちらからどうぞ
さて雑誌名や内容はまだ発売までなのでここまでとさせて頂きます。
また発売の際にはご報告させていただきたく思います。
関係者の皆様ありがとうございました。
またMTM MITAKAオリジナル ABARTH用車高調整式サスペンションキットにご興味のある方、お近くの方は是非まず当店デモカー301号にご試乗頂ければと思います。
皆様のご来店、御問い合わせお待ちしております。
なおまだ年内お取り付けも可能となっております。