ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

てんちょの独り言

K4-GP参戦記

毎年恒例の私の夏の風物詩となっております、
K4-GPに今年も参戦してまいりました。
以前からお世話になっているチームプロシードさん。
10日5時間耐久レース 11日の10時間耐久レースにダブルエントリーでの参戦です。
今回もすべてではありませんが、車作り、メンテナンスにも関わらせて頂き。
色々と僕のアイディアも取り入れて頂いた車両がどんなパフォーマンスを発揮するのか!?
とても楽しみだったのですが、、、
5時間耐久レース前の練習走行にてトラブル発生。。
ギヤが入らないというトラブルで、走行中にストップ。
車両回収で戻ってきて色々確認していたら、
どうやらクラッチが怪しいという見解で、


ミッションを降ろす羽目になりました。。
残念ながら当チームではクラッチをスペアとして持っていなかったので、
ダメ元で同じ36アルトで出場しているチームのピットへ行ってクラッチの手配を試みます。
普通こんな事をしたら、嫌がられますし、もしパーツを持っていたとして、自身のチームに同じ症状が出たときに
交換できない訳ですからわけて頂くなんてことはありえません。
残念ながら持っているチームはなかったのですが、どのチームさんも嫌な顔せず対応してくれて
本当に励みになりました。
その後近隣の純正部品が手配できそうな所へ電話をかけては在庫を確認し、
最後は昔なじみのチームの伝手を借りて手配することが出来ました。

御殿場で見つかったパーツをすぐに手配して翌日の10時間に向けての作業がはじまります。

なんとかレース中に作業が終わり、エントリーしていたので順位には関係ないですが、
レース中を使って動作確認を行いなんとか事なきを得ました。

翌日のスターティンググリッドに元気に並ぶチームプロシード309号

見渡す限りの軽自動車
今回は130台の枠がエントリー開始から半日で埋まってしまうほどの大盛況。

この写真はもう少し時間が戻りまして、、
当日の朝のピットでの様子。
こんな渋い顔しているのにはとても理由があって、、

(チームオーナーと寝坊した私)
K4-GPではレース中使用出来るガソリンの総量と最低給油回数 4回というルールがあります。
またその給油量はレース前に提出する必要があるので、
どのタイミングで何リッター入れるかをかんがえるのですが、
今回運営サイドから露骨な36アルトへの愛のある嫌がらせがありました。
アルトの参加するGP-2Fクラスは10時間を88リッターで走行します。
アルトのガソリンタンクが27リッターなので、残り61リッターを最低給油回数の
4回に振り分けて給油したのですが、
ルールブックには一度の給油で入れられるガソリンの量は1L以上15L以下の整数
となっているので4回で給油しきれないのです!!
1リッター給油しない。
という作戦もあるのですが、SCなどピットストップ戦略がかわった場合にも作戦をかえづらい。
などなどチームオーナーと二人でギリギリまで作戦を考えました。

レースがはじまってしまえば基本的にトラブルがない限りは、ドライバー交代ルーティンを淡々とこなすだけとなります。

職場は変われどK4-GPではチームメイトの蓮君。
今回はメカニックにドライバーに大活躍でした。

ピットは前回の袖ケ浦のレースでお世話になったチームアベイユさんとご一緒。
前回乗らせて頂いた36アルトとSEVENでの参戦。

気心知れた方たちとのピットの共有は非常に快適でありました。

前回ご一緒したドライバーさん達。

燃費のきついSEVENを初参戦であそこまでコントロールできたのはこのドライバーさん達の凄腕の賜物です。
詳細は次号のTipoさんにて特集予定の模様です。

今回私はドライバーを辞退させて頂き、運営1本でチームをサポートさせて頂きました。

アンカーのチームオーナーまでタスキを繋ぐことが出来て、なんとか2台完走を果たしました。
SCや赤旗中断もありチームの周回数は181周ということで、825キロを走破。

正直順位はふるわなかったです。
今回もデータを蓄積することができたので、このデータを元に車、ドライバー共に進化して
今度冬の7時間にのぞみたいと思っております。

終わってからずーっとデータロガーとにらめっこ。。
次こそは!
k4-GP運営の関係者様毎年楽しい遊び場を提供してくださり誠にありがとうございます。

お盆休み突入!

明日10日より13日までの4日間当店はお盆休みを頂きます。

さてそんなお盆休みを利用して毎年恒例となっております、軽自動車の耐久レースK4-GPに参戦してきます。

チームプロシードさんよりの参戦となります。

なんと今回は3台体制!

すべて新規格軽自動車のNAクラスであるGP-2Fクラスにて参戦!

また今回はレースデザイン様からTOTALのエンジンオイルをサポートして頂き、全車TOTALオイルにて5時間そして翌日の10時間と2日間で15時間の耐久レースを走りきります!

また明後日11日の10時間耐久レースはYouTubeライブでも配信されるとのことです。

私達は当日23番ピットにおります。

是非応援よろしくお願い致します!

また皆様を事故なく楽しいお盆休みお過ごしください!

 

 

夏のお祭りが近づいてきました。

当店の前を定期的に通る方はお気づきかと思いますが、
かわるがわるアルトが入庫してます笑

来る8/10.11フジスピードウェイで開催されるK4-GP出場車両の準備を着々と進めております。
ここ5.6年はチームプロシードさんのお手伝いをさせて頂いておりまして、
今回もニューマシン含め、HA36アルト3台を持ち込む予定となっております。

当日使用するタイヤもどんどん入荷してきています。

まだまだやる事たくさんですが、仕事の合間合間で進めていきます。

私の夏の風物詩となっているK4-GP
今年は140台の募集台数が一日かからず埋まるほどの人気イベントとなっております。
ご興味ある方は是非見学から!
https://k4-gp.com/

軽自動車レースが繋いだご縁

先週末のことになりますが、ひょんなご縁で2024 K Sports 8taiQ in 袖ヶ浦という
軽自動車の8時間耐久レースに参加してきました。

(今回ご一緒させて頂いたアベイユレーシングの皆様)
最初はサポートでということで裏方スタッフとして招集されいたのですが、
急遽レースウィークにドライバーもというご依頼を頂きまして、
嬉しさ以上に不安の方が大きい状態で当日を迎えました。
というのもですね、
乗るのが、こちらの車両なんです汗

ケータハムのSEVEN160という列記とした軽自動車規格のスーパー7
当たり前ですが、スーパー7自体乗った事もない私にこんな大役をお任せ頂くのは
ありがたさもありますが、期待応えられる自信なんて全然ない中8時間の長丁場がスタートしてしまいます。

36アルトと2台体制のこちらのチーム。

アルトはいつもK4GPで乗っている車両を同じなので、
非常にリラックスして自分のスティントを無事終えることが出来ました。

さて問題のSEVEN160の方ですが、乗る前の緊張感も走り始めてしまったら、
そのドライビングの面白さにすぐに吹き飛んでしまいました笑
軽いって素晴らしいという事を再認識させる軽快な動きと挙動のわかりやすさは
素晴らしかったです。
一度に走行可能なギリギリ90分のスティントをなんとか無事に走りきりピットのサインに安心したのも束の間
一番特殊だったのはドライバーチェンジの際の乗り降り。
ピットに停車してベルトを外したら

シートの上に立ってロールケージをつかんで体を持ち上げます。

そしてエイッと飛び降ります笑

これがなかなかアクロバッティックで転んだら恥ずかしいので、失敗は許されません笑
もしかしたら一番緊張した場面だったかもしれません。

8時間という長丁場で、途中マイナートラブルで止まった時間もあったのですが、
なんとクラス三位表彰台というおまけがついてきました。

今回は本当にひょんなご縁でお手伝いさせて頂いたアベイユレーシングさん。
次K4-GPでお会いする時はライバルになってしまうのは非常に残念ですが、
夏に再会できることを楽しみにしております。

タイヤの点検大事です!

GW手前、そしてはじまると、いつなお客様でない方のご来店が多くあります。
というのもこれからレジャーや帰省に出かける!
という時のパンクだったりとうトラブルだけど、
いつも世話になっているショップがお休み入っててなどで
当店にレッカーで運ばれてきたり、となんだか毎年のことでこんなところでGWを感じていたりします。
定期的に点検しておくのはとてもだいじだなと、
さて下のタイヤは先日当店にてタイヤのお見積りにご来店頂いたお客様の履いていたタイヤ

車に装着時見える部分は減ってはいるけど一見まだまだ使えそうな残溝状況のように思えますが、

内側はこんなことになってました。汗

なんとなく見ただけでは発見できないけど、かなり危険な状況にありました。
まだまだこれからロングドライブをされる方もおおいと思います。
楽しい楽しいレジャーに水をさすタイヤのトラブルの前に是非当店にてタイヤの安全点検
行ってみてはいかがですか?

当店が新興メーカーのタイヤを扱わない訳

車、タイヤに関心がない人ほどちゃんとしたタイヤをちゃんと買って欲しい!というお話です。
車好きな人には信じられないお話も出てきますが、
一つの知識として知っておいて損はないタイヤ業界に20年の経験からのお話であります。
とっても長いです。申し訳ありません。

近々でちょうどいいサンプルが出たので、ちょっと真面目なタイヤのお話をと思います。
当店では国内外のタイヤメーカーを取り扱っておりますが、
その基準としてそのすべてのメーカーさんは安心、安全という一番大事な部分を大事しているメーカーさんであることです。
簡単に言うと品質がちゃんとしているメーカーさんのみを取り扱っております。

タイヤってただゴムを丸く成型した物ではなくて内部は非常に複雑な構造をしています。
1トン以上ある車体を支えているわけですから、内部には金属や繊維などでベースとなる骨格が存在します。

外からタイヤを見てもパターンやサイドウォールのデザインはわかってもこの内部構造を見ることは、
私たちタイヤ屋さんはもちろんの事ユーザーの皆様も見ることはできません。

どことは言いませんが新興メーカーさんの多くのタイヤはタイヤ単体でもつと非常に軽く感じることがあります。またロープロファイルのタイヤの多くは、当店で取り扱う多くのタイヤに比べてサイドウォールが柔らかいので非常に組みやすかったりします。

これが何を表しているかというと、つまりこの内部構造が華奢だという事です。
(もちろんすべてのメーカーさんではないですからね)
タイヤにはサイズによってロードインデックスという、このタイヤがどれぐらいの重さに耐えられるかという
記載があります。
例えばプリウスなどに採用されている195/65-15というサイズですとロードインデックス91になります。
以下の表でみると

空気圧230kpaの時に1本あたり510kgに耐えられる計算となります。

それでね。ここが大事な所で、
一流メーカーさんのタイヤはこの510kgに耐えられるがギリギリ耐えられるでなく、
余裕を持って耐えられる設計で作られているという事です。
逆に新興メーカーさん(よくいうアジアンタイヤっていうカテゴリーです)のタイヤは
510kgにギリ耐えれるぐらいの設計になっているという事です。

長文になってすみません。
ここからは実例でお話します。

メーカー名は明かしませんが、こちらのタイヤはいわゆるアジアンタイヤと呼ばれる中では比較的有名なメーカーさんのタイヤです。
当店に出先でパンクしてロードサービスでお越しになってお車についていたパンクしていたタイヤです。
ガソリンスタンドで空気を入れて走ってこようと思ったけど入れても入れても膨らまないという症状でした。

パンク修理できるならパンク修理でということで車体からタイヤを外すと
内側のサイドウォールが切れてサイドウォール全体からエア漏れしている状態です。

その他タイヤを確認すると、すべてのタイヤの空気圧が車体の指定空気圧から比べると、
非常に低い状態でした。
お話を行くと、普段使いする事はなく久々に車を動かしたようで空気圧の低下に気づけなかったとのことです。
空気圧が低いという事はタイヤとしては車の車重に耐えられない状態でだったということです。
だから車重に負けてサイドウォールが裂けても致し方ない状態だったということです。
だからメーカーさんとして、別段品質に不具合のあるタイヤだったという事ではないのでそこは誤解のないようお願いします。

さてそして次の実例です。
まず大前提としてこんな状況になるまで走れるからと言って交換しないなんていうことは
絶対おすすめしてませんからね。

このタイヤは国内の皆さん聞けば必ず聞いた事のあるメーカーさんのタイヤです。
(ここまで減っているとパターンで判別つかないでしょ?笑)

お客様談
数日前からまっすぐ走らなくなった、
それまではなんともなかったのにとの事です。

車体を外してタイヤをを転がしてみるとまっすぐ転がりません。
写真ではわかりずらいとは思いますが、
セパレーションと言って、内部構造が一部的に弱くなり、
中からの圧力でタイヤが変形している為、まっすぐ走らなくなったわけです。

これだけ摩耗して内部のワイヤーなどが見えている状態のタイヤです。
当たりまえですが、そんな事になっても仕方がない状況です。
そしてメーカーさんとしても使用限界を等に超えたタイヤですから、
何があってもメーカーさんは何も悪くありません。

でもこのタイヤはバーストしていないんですよ。
有名メーカーのタイヤっていきなりドンっていうバーストはまずないんですよ。
ちゃんと作ってるから。
安心、安全へのマージンが半端じゃないんです。
高速道路などでの事故見られるバーストの原因の多くはまず第一に空気圧の低い状態での走行です。
定期的に空気圧をチェックしている人では起きることはないでしょう。

amazonをはじめネットショップでタイヤサイズで検索すると聞いた事もないメーカーの異常に安いタイヤがたくさん出てきます。
近くのディーラーさん、タイヤ屋さんで見積もりを取ると値段の格差にびっくりすることもあるかもしれません。
でも高いと思ったタイヤ達は見た目だけではわからない所にちゃんと手をかけ時間をかけ開発されたタイヤです。
安心安全を買うという気持ちで値段だけじゃない部分を少しでいいから念頭に置いてタイヤ選びショップ選びをして頂きたいなと思う出来事でした。

K4-GP参戦記

雪すごいですね。
おかげ様で本日は今日中にスタッドレス取付け出来るか~?
やチェーンあるか~?
などなど雪降った時のタイヤ屋さんらしい一日でありました。
そんなこんなでレースの余韻に浸る瞬間などなく一日が過ぎ去りました笑

とうことで日曜日はK4-GPに参加するためフジスピードウェイに行ってまいりました。

チームプロシードさんのアルトに乗ります。
軽自動車なのでスピードは決して速くはないですが、参加台数100台超えの中、
安定したラップタイムで走るのはなかなかの至難の業。

しかも朝から雨。。

各所でスピンが多発、SCも何度も導入される荒れた展開となってしまいました。

2台体制での参戦でしたが今回は残念ながら一台完走一台リタイヤという結果となりました。

雨のレースでは臨機応変な対応が必要となりますが、今回はちょっと色々嚙み合わず順位としては少し寂しい結果ではありましたが、

気の合う仲間とワイワイと楽しい時間を過ごすことができました。
夏に向けて車のバージョンアップを図りたいですね。

2月4日はお休み致します。

さてさて、当店前をよく通る方はお気づきでしょうが、
何やら派手な軽自動車がここ数カ月当店に止まっておりました。

K4-GP参戦の車両になります。
年二回の恒例行事、明日は7時間耐久レースがありますので、
大変申し訳ありませんが、2月4日はお休みさせて頂きます。
今回はサポートのみで乗る予定はなかったのですが、
オーナーさんの計らいで私もドライバーとして参加することとなりました。

現在参加中のGP-2Fという新規格軽自動車の、NAマニュアルクラスは非常に参加台数も多く非常に熾烈な争いです。

どこまで上位に食い込めるかわかりませんが、なによりまずは7時間後のチェッカーフラッグ目指してがんばってきます!

NOKIANドライビングエクスペリアンスに参加してきました。

北の大地北海道にて開催された。メーカー主催の試乗会
NOKIANドライビングエクスペリアンスに参加させて頂きました。
おかげ様で当店でも販売はもとより、お客様からも高評価を頂いてる、
フィンランド発のタイヤメーカーNOKIANタイヤの冬タイヤをより深く知るための2日間

商品に対しての知識はもとよりノキアンの歴史の話などなど興味津々なお話が盛りだくさん!

試乗会場はクローズドな場所に専用コースを用意して行われました。

前日の冷え込みからの降雪で、パウダースノーの下はすぐアイスバーンという
公道では遭遇したくない路面ナンバー1
だけどタイヤの評価をするには絶好のコンディションで試乗をすることが出来ました。

現行商品ハッカペリッタR5とR5SUVの両方に試乗。

私が試乗する際に大事にしていることは決しって飛ばしすぎない事。
自分が評価出来るスピードの範囲で色々と試します。
スノータイヤの評価としては一般的に1.縦グリップ(発進とブレーキ性能)
2.横グリップ(ステアリングの初期反応やコーナリング時の性能)
3.コントロール、ドライバビリティ性能
この3種類かなと思います。
コントロール性能というのは絶対的なグリップはもとより、
この辺でこれぐらいハンドル切ったら曲がり切れるなとか
このあたりでブレーキを踏めば止まり切れるなとか
滑り出した時に自分の思いもしない動きをしないかなど
数値的な評価というより感覚の部分で実は最も重要な部分なんじゃないかなと思います。

ハッカペリッタR5はその中でも特に縦の性能そのドライバビリティに優れているタイヤだと思いました。

(タイヤの溝が雪にくっきりタイヤオタク的構図での写真であります)

思っているより止まらない、曲がらないが一番怖いと思います。
ノキアンは縦グリップは絶大で、急ブレーキで非常にグリップ感を感じました。
横方向は極端にすごさは感じないのですが、滑り出しが非常にわかりやすいので、
これ以上スピードを出したらダメなんだというのが非常にわかりやすいタイヤでした。
この性能は試乗しないとカタログやタイヤを見ただけではわからいファクターで、
お客様にさらに安心しておすすめできる情報でした!

東京に住む私としてはなかなかこのような機会がないので、時間目いっぱい試乗に励みました。
そしてさらにサプライズ!
ランドローバーディフェンダーにハッカペリッタR5SUVという雪道最強タッグに試乗する機会もありました。

なんて雪と泥だらけが似合う車なんでしょう(*^^*)

こちらは流石の走破性能でタイヤの評価、というよりただただディフェンダーのすごさを体感させて頂いた
って感じでした笑

コースを無視して雪の壁も乗り越えられそうな走破性能に
なにより車内の安心感。
素晴らしい体験でした。

この他にもブログにはあまりかけないようなこぼれ話が多数の楽しい2日間でした。
こぼれ話に関しては店頭で店長マツモトまで
2日間お休みを頂きまして大変ご迷惑をおかけいたしました。

行ってきます!

イレギュラーではありますが、24.25日の二日間
当店はお休みさせていただきます。
というのも当店で取り扱っているNOKIANタイヤの試乗会が北海道で開催されるということでお呼ばれしたので、いざ北の大地に行ってきます。

(写真は以前訪れたフィンランドでの一コマ)

東京住まいでは中々冬タイヤの真価を試す機会はありません。
こういった機会は本当にありがたいので、極力参加させて頂くようにしております。
スタッドレスの進化はすさまじく、モデルが新しくなる度に驚かされます。
NOKIANタイヤのスタッドレスは当店でも数多くのお客様にお取り付けさせて頂き、乾燥路面、高速道路での快適性能などの性能も非常に高評価を頂いております。
肝心の雪道の性能に疑う余地はまったくないのですが、スタッドレスといえど各メーカー特性だったり路面状況によっての得手不得手っていうのがあるので、そのあたりをじっくり吟味できればなと思います。

それともう一つは全国各地から同業のタイヤショップさんも参加されるので、横のつながりの少ない私としては、情報交換の出来る数少ない場となりますので、たくさんの方と交流をもって、何か一つでもお客様達に有益な情報をもって帰れるようにしたいなと思っております。

それでは行ってまいります!