ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

てんちょの独り言

夜のお楽しみ

さてこの時期タイヤ屋さんは冬商戦に向けて大忙しです。
当店ではお金がないのでweb関係のページはせせこませせこま私店長のマツモトが日々細々と更新しております。
冬用タイヤの価格表のページをお客様にわかりやすく簡単にご覧頂けてなおかつどんなホイールが選べるの?
とか各メーカーの特性の違いは?
などなどスタッドレスの事がわかる色々なページを企画ならび制作を夜な夜なしております。
そんな夜遅くなった時の私のお楽しみはこのブログでもたびたび紹介している謎多きラーメン屋さん。
ぺぺラーメンさんです。
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昨日は2番!(ブタ肉とピーマンとタケノコの細切り炒め)の定食をガッツリ頂きました。
書いているだけでまたよだれができてしまいました汗

仕事で遅くなった夜10時以降にはかなりの頻度でお世話になっております。
また飲んだ帰りの締めのラーメンとしてもとってもおいしいラーメンがこちら。
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らーめんです。

これからの時期たぶんにお世話になります。
明日への活力を注入して月末週も元気いっぱいがんばります!

ぺぺラーメンについての過去記事はこちら

地域に愛されるお店

続ぺぺらーめん

存在感アリ

THREEHUNDREDのアバルト専用ホイールブランドesシリーズのファーストモデルes-02
恐れ多くも当店オリジナルということで展開させて頂いているバフフィニッシュド。
ホワイト(ビアンコガーラ)にも似合うんです!
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戦うタイヤPOTENZA RE-71Rと共にお取り付けさせて頂きました。

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このデザインでここまで存在感の強いホイールは中々ありません。

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リヤビューも素晴らしくカッコイイです。
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ポリッシュって派手だと思われている方多いと思います。派手は派手かもしれませんが、このホイールのデザインも相まってストリートで当然映えるのですが、私個人的にはいやらしさはまったくないと思っております。
是非大人なオーナー様にこそ選んで頂きたいホイールです。
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当店別注ホイール達。
シンプルなデザインだからこそ際立つ鍛造製法だからこそ出来る金属加工での表現。
乗って満足眺めて満足この所有した時の満足度は私が保証させて頂きます。

THREEHUNDRED 別注es-02 BRUSHED Hair Line

THREEHUNDRED 別注es-02 BUFF FINISHED

ステッカーあります。

先日当店にて行われたTHREEHUNDREDさんの店舗イベントの際に陰でこっそりお配りしておりました。
当店のステッカーを改めてご紹介させて頂きます。
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店舗URLと当店のロゴのステッカーです。
MTMっていうのはミスタータイヤマンの略でございます。
サイズもいくつかありまして車に張りやすいサイズから、、
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iphoneにピッタリのサイズまで。

お配りしておりますのでほしい方はこっそりスタッフまでお声がけくださいませ。

サーキットを走ったら、、

台風すごいですね。。
これからこちらにも向かっているようです。皆様も十分注意してください。
さてあまり天候には恵まれなかった3連休も終わりましたね。
アバルト ミッション デフオイル交換
この3連休、各地でサーキットイベントがあったようで、本日はメンテナンスにたくさんのお客様にご来店頂いております。
こちらABARTH595はミッション、デフオイル交換。
何か起こってからでは高くついてしまいます。
サーキットを走る方は特に油脂類は定期的に交換してくださいね。
当店のデモカーはサーキットを走りることにエンジン、ミッションオイルを交換しているおかげで毎日快調です。
またオイル交換時にオイルの状況を見ることでトラブルを未然に発見できることもあると思います。
当店ではMOTULとFUCHSを中心に数種類の粘度のオイル常時在庫させて頂いております。
車種問わず幅広くご対応出来るようにしておりますので、お気軽にお問合せください。

大人なホイール

その昔憧れを表現する言葉で「いつかはクラウン」なんて言われた時代があったようですが、
アフターホイール界でいうならやはり「いつかはBBS」ではないでしょうか?
BBS RF
あの当時高くて買えなかった。でもいつかは自分の車にと憧れられるようなホイールメーカーって以外と少ないかもしれませんね。
色々なご意見があるとは思うのですが、店長マツモトはドイツ車中心に輸入車ってホイールのエンブレムが純正の物じゃなくなると、いきなり子供っぽかったりやんちゃな雰囲気になってしまったりはたまたなんか安っぽく見えてしまう事があるように思います。
なので各メーカー純正センターキャップが使用できたりアタッチメントを作っていたりするのですが、唯一BBSだけは許される雰囲気があると思います。

近日お取り付け予定のBBS RF
ホイールをご検討されていたオーナー様とたくさんのお話合い末お選び頂いたこちらのホイール。
装着した仕上がりの姿が今から楽しみです。

店長マツモトもいつかはと思っているBBSですが、、まだまだ似合う年には至っていないなぁ~とホイールを見ながらまじまじと思ってしまいました。
BBSの似合う大人になれるようこれからも公私共に日々精進していこうと思います。

 

タイヤの最後、、、

さて昨日までの楽しい話と打って変わって今日はちょっと悲しいお話。
下の写真わかりますか?

タイヤ バースト
皆様タイヤのバーストっていうとタイヤが爆発すると思っている方が多いのではないかと思います。
実際はこんな感じになります。
タイヤの内部構造が劣化などから車の車重を支えきれずに壊れて、タイヤ内の空気の圧力に負けて元々の形を維持できなくなり壊れた位置から膨らんできてしまいます。まったくをもって丸くなくなったタイヤは走る度にすごい振動、そして当然まっすぐ走る事も当然ブレーキの効きだってちゃんと効く訳ありません。
もちろんそのまま無理矢理走ればタイヤは引きちぎれホイールだけになってしまいます。

タイヤ バースト

サイドウォールもトレッドも経年劣化でヒビヒビだらけです。。
ご自分で洗車されたりこまめにチェックされている皆様はこのような状況になる前にタイヤを交換されると思います。
そんな距離乗ってないから、溝はまだあるし。
正直よく聞くお言葉ではございます。ですが、もし久しぶりに遠出でもするかぁ~とこの状態で出発して高速道路を100キロで巡行しているときにこうなったら、、あなたはほかの車にも壁や中央分離帯にぶつからずに車を安全にとめる自信はございますか?
少なくとも私店長マツモトはそんな自信ございません。
それに運よく無事止められてもそのあとの楽しい旅行の計画は台無しですよね。。
是非今一度皆様タイヤを点検してみてはいかがでしょうか?
そんな事言っても素人にタイヤの状態なんかわかるか!という方。その為の専門店です。
すぐ終わる点検で安心が変えるなら安いものです。
是非お気軽にミスタータイヤマンと言わずにお近くの専門店で点検してみてくださいね。

 

今年も無事終了!!

心配されていた雨も朝少しパラついたのみで今年も天候に恵まれ先ほど無事THREEHUNDRED店舗イベント終了いたしました!

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開店の同時たくさんのABARTHがご来店くださいました。
朝から夕方まで途切れることなくたくさんのABARTHに囲まれた一日となりました。
カーボンパーツを中心とした店頭販売ブースも大盛況でした!
またTHREEHUNDREDのチューニングECUのテストインストールも大盛況でした。
ご自分のお車に入れて走ってご体感頂けるこの機会を待ってましたとたくさんインストールさせて頂きご体感頂きました。
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ですが皆様の関心はやはり新作ホイールes-03でした。
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とっても見た目にレーシーなこの一台。
見た目がぐっと引き締まりさらに速そうな見た目になりました!
(正確には速そうではなく速い!です)

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あっという間に営業時間が終了です。去年は2台の前で撮った記念撮影も今年は3台です。
301.2.3号が揃い踏みの前でお客様を交えつつ記念撮影。
私たちスタッフに忘れられない最高の一日の締めくくりとなりました。

常連組の皆様には設営から片付けまでお手伝い頂き、皆々様に助けられ無事今年も大大大成功のうちにイベントを終えることが出来ました。
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最高の一日をありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

武士の魂

武士の魂。その昔のお侍さんは刀を自分の魂だと大切に扱ったようです。

幼稚園から高校卒業まで剣道漬けだった私ですが、その意志は現代にも受け継がれておりまして、先生には竹刀をとにかく大切に扱えと、決して跨ぐな、そして先を地面つけるななどなど教えられました。

サーキット遊びをする今では車も大事なのは当たり前ですが、やはり魂と言えばヘルメットですよね。

 

ただ体を守るための防具ではありませんよね。ドライバーの皆さんが思い思い自分の気持ちを込めたカラーリングにしていますよね。

気持ちは非常にわかるのですがオリジナルのカラーリングにしたりするのはお金もかかるし下手くそなのに派手派手カラーリングにするのも恥ずかしい。。

そんな時お客様からステキなプレゼントをして頂けました。

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当店のバイザーステッカーを自作してくれました!すごいカッコいい!!

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サイドには名前とTHREEHUNDREDロゴ!

なんか速く走れそうな気になってくるから不思議な物です笑

武士の魂これからもより一層大事にしていこうと思います!

新商品A052入荷です。

オートサロンでプロトが発表になったときから気になっていたあのタイヤ。
ADVAN A052が入荷致しました。
ヨコハマタイヤ ADVAN A052
メーカーのリリースから察するに正確にはAD08Rの後継モデルではないようです。
サイズもこれから拡充するのかいまいち不透明ですが、次世代のストリートスポーツラジアルというネーミングとなっておりますので、Sタイヤというようなサーキットを主戦場において街乗りでの性能を極端に犠牲にしているようなタイヤではないようでございます。
ヨコハマタイヤ ADVAN A052
パタンからもわかる通り縦溝もしっかり入っており排水性能も考えられたタイヤです。
がみての通りサイプによるブロックが別れておりません。
縦方向、横方向への剛性感、ハンドリングもより一層シャープな物になっていると思われます。

ヨコハマタイヤ ADVAN A052
またトレッドウェアもあくまで参考値ですが、180のAD08Rよりも上です。

サイズが少なくまたこれからこのタイヤのカテゴリーどういった扱いになるかは非常に未知数ではございますが、ADVANが本気で作ったタイヤ、間違いないでしょう。

耐久レースでPOTENZA RE71R

参加させて頂いたK4GP富士1000キロでは10時間を4本のタイヤで走り切ります。
そんな足元を支えるタイヤは当店デモカーでも使用しているPOTENZA RE-71Rです。
以前までSタイヤ等を使っていたのですが、
燃費のレギュレーションがきつくなった事で少しでも燃費貢献出来る。
ピットストップを少なくする目的でドライからウェット路面になった時も対処出来る事。
Sタイヤに比べて限界が低くコントロールしやすいので参加してたてのドライバーもいる当チームにはピッタリではないかという事で採用が決まった訳です。

去年から今年はRE-71Rで初めて10時間をフルにドライ路面での走行となりました。
去年の記事はこちら
10時間走行後のタイヤ
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摩耗性能に関しましてはまったく問題のない減り具合でございます。
10時間といってもあくまで燃料の量が決まっているのでペースとしてはこの車で2:30秒から40秒台での走行になります。
私の印象としてはアバルトでのサーキット走行で体感している通りとにかくハンドル操作に対して忠実でブレーキングの限界も非常にわかりやすくとにかく乗りやすいタイヤでコンスタントにラップを刻むような走りでは非常に楽に走れました。
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(ピットストップでのドライバー交代これから2時間の灼熱地獄です)

2時間スティントを2回担当させて頂き、序盤、終盤と乗らせて頂きましたが、最後の方は路面が汚れてきているせいもありましたが、少しタイヤの反応が鈍く感じました。
回転数に縛りがあるためボトムスピードを稼ぎたかったので早めのブレーキングからアクセルオンで大きなラインで走っていたのですが、そうするとイメージよりも外にはらんでくる傾向になりました、慣れるまでは少し怖かったのですが、乗り方を変えてしっかりクリッピングに向かってブレーキを残して走行をするとしっかり曲がってくれてラップタイムも元のタイムに戻っていきました。
熱ダレして低速コーナーの立ち上がりで少しラフにアクセルオンをした際にの滑り出したりもしましたが非常にコントロールしやすかったですし、高速コーナーでリヤに不安を感じるような事はほとんどありませんでした。総じて私としてドライでの10時間耐久レースでのRE71Rの使用アリだなと思います。

特にレースなどではSタイヤの方がグリップレベルが高いのでほとんどのチームがSタイヤを使用しております。ドライバースキルが揃っているチームではその選択がベストだと私も思いますが、RE71Rは非常にコントローラブルでラップタイムも決して悪くない点を考えると、うまい人が少しでも走れるタイヤよりもみんながそれなりに走れてミスしづらいタイヤが当チームではベストな選択だったなと思いました。
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(これだけの大混雑の中を走るとなると中々思い通りのラインは走れませんのでコントロールしやすいタイヤは絶大な安心感があります)
速いラップが1回あっても一度のスピンやコースオフでその速いラップは無意味になってしまいます。それ以上にそれより遅いラップタイムでもそのタイムをコンスタントに刻んでいくことがこのレースでは必須になってきます。
扱いやすいというのも一つ性能だと思います。
これはレースに限らずこれからサーキットを走ってみたい方にもおすすめ出来る部分ですね。グリップするからとドンドンペースを上げていって破たんする所が唐突だととっても怖いですよね。
RE71Rは車の状態がどうなのかを非常に体感しやすいタイヤだと思います。
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皆様のこれからのタイヤ選びのご参考になればなと思います。
また耐久レースにご興味のある方のお問い合わせもお待ちしておりますね。