ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

商品紹介

メルセデスベンツB180オールシーズンタイヤに交換

メルセデス Bクラスのオーナー様ご来店です。
メルセデスベンツ Bクラスタイヤ交換
何かと積雪等が想定される地方への出向く事もあるということでスタッドレスというほどではないのだけど、ということでオールシーズンタイヤベクター4シーズンズをご注文頂きました。
先日の試乗会にて私店長マツモト自身もその性能を肌で感じさせていただきましたので、今回の使用用途を聞いていても自身を持っておすすめさせて頂くと共に、スタッドレスとの氷上性能での違いもお話しさせて頂きました。
(その試乗会の記事はこちらよりご覧くださいグッドイヤーVector4Seasonsを極限の環境で試してきました。)
メルセデスベンツ Bクラスタイヤ交換
出会いと別れの季節な3月4月。
お勤めの方は異動などで今までと違う環境になり急きょ雪道対策をという方もいらっしゃるかと思います。
店頭は春物に切り替わりつつございますがお取り寄せにて諸々ご対応可能ですので是非お気軽にお問合せくださいね。

また春への履き替えもスタッフ一同心よりお待ちしております。

グッドイヤーVector4Seasonsを極限の環境で試してきました。

2019シーズン当店のオールシーズンタイヤの価格はこちらから
先日チラっとブログでもご紹介させて頂きましたが、雪国某所で行われたグッドイヤー主催のタイヤの試乗会に私店長マツモト、参加させて頂きました。呼ばれたからなんとなく参加。という訳ではせっかく二日もお店をお休み頂いたのだから一つでもお客様の為になる知識、経験を積んで帰ろうと息巻いてやってきました!のご報告をさせて頂きます。

閉鎖された広大な敷地にて色々な車種を使いグッドイヤーのスタッドレスタイヤと今シーズン当店でも非常にご好評頂きました、新たなるカテゴリーのタイヤとして注目を集めるオールシーズンタイヤVector 4seasons Hybridを中心に比較、乗り比べる事が出来ました。

前日の雨そして夜中の急激な冷え込みのおかげで一般的に走行するには最低なコンディションとされるアイスバーンとなった試乗会場。
スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤの性能を比較するには逆に絶好のコンディションに恵まれました。
非降雪地区の私達としてはどうしてもすべてのタイヤのアイス性能を体感しているわけではございませんので、こういった機会は非常にありがたいのです。

試乗前にはコースの説明とどう比較したらよいかをインストラクターの方から学びまして試乗に移ります。
なんといっても今回はスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤを同じ車種、同じ状況下でためせるという所が一番楽しみな部分でございました。
非降雪地区でオールシーズンタイヤをお求めの方の多くは、たまの積雪の際もスタックすることなく安全に走行できる性能をお求めです。
では実際それがどれぐらいのものか?
これって中々体験していないと正確な部分はお客様にお伝えしづらかった部分の一つでございました。

試乗風景
一定の速度でパイロンをスラロームなど姿勢を崩しやすい状況を作り比較していきます。また完全停止からのゼロ発進時のトラクション性能をみたり、一定のスピードからABSが作動する全力でフルブレーキングでの制動距離を試します。
スタッドレスタイヤでの試乗では指定されている速度で一定の速度でハンドルを切りスラロームをクリアしていく分にははっきり言って何も起きずハンドルも軽くなったり重くなったりせず非常に安心して走ることが出来ました。
オールシーズンタイヤでも同じ速度で走った時には多少ハンドルが軽く接地感がないように思いましたがハンドルを切ればしっかり反応してくれるレベルで思っていたラインを外れるような事はございませんでした。


大きく違ったのはゼロ発進からのトラクション性能でした。
アクセルを踏みすぎた時のトラクションがかかるまでスタッドレスタイヤと明確に時間の差がございました。
アクセルを戻したり、トラクションコントロール任せに待っていれば前に進みはじめるのでグリップしていないという事ではないのですが、やはり氷上性能はスタッドレスタイヤと比べてしっかり差の出る結果となりました。


ベクター4シーズンズを履かれる方でここまでの極限の状況下を走ることはまず無いことと思います。
この極限の状態でゆっくり走れば、曲がる、止まるが出来るという事が体感できたのは非常に大きな経験でした。
そして昨今のスタッドレスタイヤの進化にも非常に驚かされました。
雪道でやってしまってはならない、急発進、急ブレーキ、急ハンドル、どれもすべてわざと行ってみましたが、コントロール不能になることがなかったのは驚きでした。

オールシーズンタイヤはその特性上販売メーカーでもちゃんした知識を持ってお客様にアドバイス出来るお店でのみ販売されております。
ミスタータイヤマン三鷹店はもちろんグッドイヤーの定めた販売店でございます。

これからは春の履き替えシーズンが始まるというタイミングですので、季節外れな話題ではございますが、是非これか、オールシーズンタイヤを検討されるという方、使用環境をご相談頂けましたら適切なアドバイスをさせて頂きます。

 

貴重な経験が出来ました

雪国より無事帰宅いたしました

雪国では低すぎた車高でしたがアバルトのおかげで道中も楽しくそしてなにより実りのある二日間を送ることが出来ました。

前日の雨そして冷え込んだおかげで試乗会で使用するコースはキンキン、ボコボコのアイスバーン。

スタッドレス、そしてオールシーズンタイヤの性能を試すには絶好調のコンディション。

一般道で起こりうる最低のコンディションの中での各種乗り比べ出来た事は非常に勉強になりました。

詳細につきましてはまた後日こちらのブログにてお話させて頂きたいと思います。

アバルトで雪国へ

本日は私店長マツモトはお休みを頂き、雪国某所に来ております。
もちろん愛車アバルトです。

車高もう少しあげてくればよかったと激しく後悔いたしましたが、道中の雪道、スタッドレスを履いたアバルトは何の問題もなくグングン坂道を登ってくれました。

先ほど会場にて明日の試乗会に先立ち商品説明会に参加してまいりました。

今シーズン当店でも特にお問合せ装着させて頂くことの多かったオールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの雪上での試乗会となります。
オールシーズンタイヤって実際雪道どうなの?
という部分を明日スタッドレスタイヤ等と比較試乗しますので、私自身の体験を元にオールシーズンタイヤの雪上性能の生のお声をお届けさせて頂きいたいと思います。

 

 

一点限りFIAT500&ABARTH500用16インチアルミホイール

FIAT500やABARTH500に装着出来る16インチホイールセットのご紹介です。

こちらの商品は中古になります。
ホイール:ASSO パルティーレ MODA
ホイールサイズ:7-16 et40 4H-98
カラー:シルバー

タイヤ:ヨコハマ Erath-1
タイヤサイズ:195/45-16
ホイールセット総額100000円(税込)価格応談可
タイヤも山結構あります。
クラシカルなイメージを演出したい方、またスタッドレス用にホイールを探している方、ホイールのみの販売も可能ですので、ご相談頂けましたら幸いでございます。

一点限りアバルト用ホイールセット17インチ

SOLD OUT
ABARTH500.595.695に装着出来る17インチホイールセットのご紹介です。

こちらの商品は中古になります。
ホイール:ASSO パルティーレ
ホイールサイズ:7.5-17 et35 4-98
カラー:ホワイト

タイヤ:ミシュランプレセダPP2
タイヤサイズ:205/40-17
ホイールセット総額120000円(税込)
タイヤもまだ山結構あります。
これからドレスアップをお考えの方如何でしょうか?

ABARTH595に16インチ

ABARTH595.695のブレンボキャリパー装着車の方で、スタッドレスタイヤ等を履くということで16インチへのインチダウンが可能なのか否かという部分なのですが、一つの答えがこちらです。
前にもほかのお客様でご紹介させて頂きました。

16インチへのインチダウンのメリットはタイヤを選ぶ幅が195/50-16をチョイスすることで広がる事、コストダウンにつながるという事で一つの選択肢としてお客様にはご提案させて頂いております。

ただしブレンボキャリパーに16インチはかなりクリアランスがギリギリになります。
ABARTH用とうたっているすべての16インチホイールが装着可能かははっきり言ってお答えいたしかねるぐらい当店でマッチングが確認できているMAK TRINOでもフェイス面には多少余裕があっても縦はギリギリですのでバランス調整の際のバランスウェイトの張る位置を調整したりと少し工夫が必要だったりします。


17インチですと205/40-17ではピレリのウィンタータイヤとBSですとREVO1とかなり旧パタンでの製造だったりと、何かにつけて決め手に欠けるチョイスしか出来ないとお悩みの方。
もちろんこの方法が正攻法というわけでもございませんが、一つ選択肢としてご検討頂ければと思います。

ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

実はピレリでもあるんです。

趣味のヒストリックカーをお持ちのオーナー様の普段の足として大活躍のW124

365日いつもがんばってほしい彼の足元に選んで頂いたタイヤはこちらです。

ピレリ チントゥラートオールシーズン
ピレリでもオールシーズンタイヤを発売しているのは実はあまり知られていないのですがヨーロッパ生まれのこちらのタイヤもちろん正規で日本に入っております。

先日ご紹介したスノーフレークマークももちろん入っております。


履き替える前のタイヤがレグノという事でロードノイズ等が少し気になるかなと思っておりましたが、装着後オーナー様からご連絡頂きまして、比較すればもちろん音はするけど、気になるほどではないというお言葉を頂きました。
とっても綺麗なW124これからも末永く大事にそして日常の足としてがんばってもらいたいです。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

オールシーズンタイヤ豆知識

週末の雪予報などもありまして、当店ミスタータイヤマン三鷹店ではオールシーズンタイヤそしてスタッドレスタイヤのお取り付けの多い一日でございました。

日産エクストレイルにベクター4シーズンズをお取り付けさせて頂きました。
タイヤサイズは215/60-17です。

そして新型プリウスにも装着させて頂きました。

プリウスを代表するハイブリッドカーはモーターで走る事もあり走行音が非常に静かなので、一般的なお車よりタイヤなどロードノイズが気になりやすいお車です。通年を快適に過ごすのであれば、やはり夏、冬用との使い分けが一番おすすめではあります。
ただたくさんのオールシーズンタイヤの装着事例のある当店ではお客様からの生の声をたくさん頂いております。
夏タイヤに比べ結構音がうるさいんじゃないかなと私共も思っておりましたが、お取り付けさせて頂いたお客様にお聞きすると、夏タイヤと比べてもそんなに遜色ない。
むしろ言われるまで気にもならないほど目立ってうるさくなったと感じる事はなかったと多彩な車種のオーナー様からお声を頂いております。

さてここでベクター4シーズンズの豆知識
オールシーズンタイヤ スノーフレークマーク
ベクターには上記のようなマークが記載されております。実はこれデザインで入れているわけではなくてちゃんと意味のある物なんです。スノーフレークマークという欧州の規格なのですが、公的な機関でしっかりとした試験を受けてスノー性能が確保されている事を保証出来るタイヤにのみ記載出来るマークなんです。
もちろんスタッドレスと比較すれば見劣りしてしまいますが、無理しなければ雪道もちゃんと走れます。
欧州生まれ国内生産のベクター4シーズン。
用途によっては本当に便利なタイヤでございます。専門知識のある店舗のみでしか取り扱っていないため中々お目にかかる機会も少ないタイヤかと思いますが、当店には常時少量ですが在庫してますので、現品をご確認しながら商品に詳しい内容が知りたい方、自分の用途にははたして向いているのか?当店スタッフがご相談に乗らせて頂きます。
是非お問い合わせご来店お待ちしております。

ハスラーにぴったりなタイヤその2

先日ハスラーにぴったりなタイヤなタイヤをこちらでご紹介させて頂きましたが、こちらもまたハスラーのキャラクターにぴったりなタイヤチョイスだなと思いましてご紹介させて頂きます。

グッドイヤーの国内生産オールシーズンタイヤ。
ベクター4シーズンズ
アクティブに使用される事の多いであろうハスラー。
どんな道でもどんな天候でも使用したいユーザー様にはぴったりなチョイスだと思います。
こちらのタイヤはチェーン規制にも対応しておりますので、過信はもちろんして頂きたくないのですが、高速道路などでご遠方へお出かけの際の急な雪でもその場でチェーンを巻く事なく規制エリアをクリアすることが出来ます。

この車を買って走るのが楽しくて年間3万キロも乗ったオーナー様。
夏タイヤより摩耗の早いオールシーズンタイヤ。
なるべく定期的に点検にお越しくださいね。


ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。