ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

商品紹介

機能美

本日もたくさんのご来店誠にありがとうございます。
春がどっと押し寄せたせいもありまして今年は特に春の履き替え時期がギュッと一点集中しておりまして、ご来店のお客様には大変お待たせしておりまして大変申し訳ありません。
来週には少し落ち着くかなと思っておりますが、特に週末のご来店は大変申し訳ございませんが、なるべくお時間に余裕をもってお越しいただけますと幸いです。
さて先日ちょいとご紹介させていただきました、当店デモカー301号の新しい足元。
店頭に到着してから結構時間がたってしまいましたがにやっとこ装着しました。
どうしても自分の車は後回しになってしまいます。。

THREEHUNDRED es-03
このホイールの一番生かしている逆ぞり感をより演出するためにアバルトではなかなかチョイスしづらい8Jというサイズに挑戦いたしました。

もちろんこのホイールの一番いいところでもある鍛造高剛性軽量という機能の部分を最大限に生かしたいので、街乗りからサーキットまで使い倒す所存です。
なのでもちろん8Jに215サイズを履いています。ここが今回のタイヤ屋さん的挑戦のみそだったりします。

バフフィニッシュでサーキット?
もったいないなんて言葉も聞こえてきそうですが、せっかくの機能に優れデザインも最高なes-03
サーキットで使わない訳にはいきません!
そして明日早速こいつの素晴らしいところを堪能すべくアバルト仲間の皆様とTC1000を走ってきます。
なんでも最後は模擬レースありの楽しい一日になりそうです。
明日は車の全体像や動画もご紹介できたらなと思います。

当店別注es-02ブラッシュド オーダー頂きました

以前当店で1THREEHUNDREDサスペンションキットを施工させていただきましたオーナー様。
車高を落としたら、、、、、、やっぱりホイールですよね!(^^)!

当店の301号も履いていたes-02ブラッシュドをチョイス頂きました。
正直こちらのお車の色使い、ホイールのデザイン、そしてカラーでいろいろとご相談頂いていたのですが、かなり迷いました。
ツーリズモ純正ホイールのイメージをあまり崩したくないけどほかの人とちょっと違ったチョイス。
といったらこれしかないでしょう!ということで自信を持っておすすめさせていただきました。


鍛造らしいエッジの効いたデザインがより引き立つこのブラッシュド加工。
派手すぎない所もおすすめポイント!


オーナー様は社外のビッグキャリパーキットを装着しておりますがもちろんes-02ならばそのあたりのクリアランスも余裕でかわします。


今回は車検対応大前提での制作でしたので、7J-17 et35で製作致しました。
おしゃれなビコローレのイメージを崩しすぎずイメージチェンジに成功しオーナー様にも大変ご満足頂けました。
この仕事をしていて本当に嬉しい瞬間の一つでございます。
オーナー様いつも当店をご利用頂きまことにありがとうございます。

THREEHUNDRED商品諸々入荷

昨日はホイール、本日はメンテナンスパーツからパフォーマンスパーツ系の商品がTHREEHUNDREDより入荷して参りました。
発売から継続的人気を誇るリバウンドストップラバーも在庫補充。

そしてこちらは新商品ですね。これから人気間違い無し!
LEDライセンスランプ。

専用のカワカッコイイ箱に入って皆さまからのご要望を今か今かと待っております。
THREEHUNDRED LEDライセンスランプ
綺麗な色味で高寿命もちろん専用設計、エラーや警告ランプの点灯もございません。
是非こちらもご検討くださいませ。

さて更にそして主にサーキット走行をされるユーザー様から人気の商品が多数入荷です。

サーキット走行をされる前に是非ご自身のお車のメンテナンス、チェックをしてくださいね。
そんな私も4/8日曜日に筑波1000に久しぶりに走行に行く予定です。
THREEHUNDRED代表の号令の元、アバルト仲間が大集結!
1日15分5本とお腹一杯走れるこの企画。
ミニサーキットなのでトップスピードも低くこれから走ろうと思っている方、反復練習によるスキルアップを目指す方。まだ若干数ではございますが枠に空きがあるそうなので、気になっている方いらっしゃいましたら是非こちらよりお問い合わせくださいね。

スペシャルオーダー

今月来月とesシリーズがものすごい売れ行きです。
本日もまとめて3セット入荷!お待たせしているオーナー様今しばらくお待ちください。かならずご満足のいく物がやって参りますので何卒よろしくお願いします。入荷次第随時ご連絡させて頂きます。
そんなお客様にオーダー頂いているホイールに紛れ僕のオーダーしていたes-03があがって参りました。

バフフィニッシュで決めたes-03
ノーマルフェンダーで215/40-17で8Jで履けるのか!?
これを実践したく思い切ってオーダーしました。
計算上は問題ないはずなのですが、はたしてどうなることでしょう?
近日中に車両へ装着予定ですが、現在店頭にて展示しておりますので、是非ご来店の際は見てやってください。

黒のesロゴがメチャカッコヨシです!

戦うホイールとしてサーキットでも活躍してもらうこちらのes-03

少しでも汚れが落ちやすいようにとガラスコーティングしました。
新品でしたら施工の手間もかからないため1本3000円~と意外とリーズナブルですので、もしダストの多いパッドでお悩みの方是非お声がけください。

そしてさらにもう一発。こんなとんでもなサイズのes-03が本日入荷です。

9J+15って純正ホイール値から比べると約50mmですよ!汗

9Jまでくるとかなり逆反りしていてes-03のよりらしい部分が映えてきます。

このホイール色見てなんとなくハッと気づく方も多いかもしれません。
現在THREEHUNDREDさんで鋭意開発、製作中のABARTH用ワイドボディキット。
このワイドボディ装着車の足元を飾る予定のホイールがこちらになります。
ホイールのスペックからもわかると通り現在制作中のボディキットはかなり攻めた仕様になるようでございます。
5/6のTHREEHUNDRED meeting TSUKUBAにてお披露目が予定されているこちらのボディキット並びコンプリート車両。
どんな姿になるのか?私も非常に楽しみにしている一人です。
今まで発売、発表されてきた商品の一つ一つをとってもどれも手抜きのない性能に見た目素晴らしい商品ばかりのTHREEHUNDRED。
そんなブランドが生み出すわけですから生半可なものでなくいい意味で期待を裏切るほどのABARTHがその日にお目見えすることでしょう。
こちらもしばらくは店頭にて展示させて頂く運びになっております。
是非お近くにお越しの際はお気軽にお立ちよりくださいね。

タイヤ、ホイールのことならミスタータイヤマン三鷹店

ドンピシャ! THREEHUNDRED es-05をABARTH595に装着

明日水曜日は当店定休日となっております。
誠にご迷惑お掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。

いつもお世話になっている595グリジオレコードなオーナー様
人とは違ったスタイルを!という事で数あるホイールの中からTHREEHUNDRED es-05をチョイス頂きました。

実はご夫妻でアバルトライフを楽しんでいるオーナー様、奥様からの強いプッシュもあってes-05に決めたとか!なんともご理解&センスある奥様にも脱帽でございます。
THREEHUNDRED es-05
es-05って少しとっつきづらいというか装着後のイメージがしづらいホイールだと思います。
カスタム性も非常に高くカラーだったりピアスボルトの有無を決められたり、人とは違ったスタイル引き出す素材しても非常に高い物を感じます。

THREEHUNDRED es-05
定番と言えば定番なのかもしれませんがボディ同色に近しいグリジオメタリコはまさにドンピシャな決まり方です。
当日私は店頭にいなかったので写真でしかまだこのお車を見れていないのが非常に残念でございます。
またお会いして実物を拝める日を心待ちにしております。
オーナー様いつも誠にありがとうございます。

白い地獄~WHITE HELL~

こちらフィンランドは朝の10時です。
昨日は一日かけてNOKIANタイヤの来シーズン発売のスタッドレスタイヤの勉強会とノキアンタイヤが世界一の規模と誇る雪上テストコースの見学と試乗という待ちに待っていた日でした。

来シーズン日本にも上陸予定のHAKKAPELIITTA R3
ハッカペリッタR2の正常進化。
日本で今シーズンからの取り扱いでしたが、来シーズンには早速モデルチェンジとなります。

この写真はHAKKAPELIITTA R3 SUVの説明の一コマ。
SUVサイズのみサイドウォールにアラミド繊維を使用しています。
扁平率が高くサイドウォールをぶつけた際にダメージを受けやすいSUVサイズには防弾チョッキなどにも使用される高強度な素材を使って補強を施しています。

さて試乗の方ですが、NOKIAN的にというより法律的にあまりここでは言えない事まで体験させていただきました。
AUDI RS5での試乗です。

約400馬力ほどのこちらの車で乾燥路面、雪上路面、そして凍ったところとかなりの距離を走りました。


タイヤはもちろん新作R3です。
雪、氷の性能はフィンランド生まれフィンランド育ちのタイヤですので、まったく問題ないことは明らかでしたが、今回の新作はコンチネンタルなどと同じTRレンジのスピード規格になりました。(最高速190キロの規格です)

ゴージャスなRS5の集団で到着したゲート。
こちらがNOKIANのテストコースとなります。

こちらのテストコースには名前がございまして、その名も『WHAITE HELL』


モータースポーツ好きの皆様はもうお察しかと思います。
ドイツにあるニュルブルクリンク ノルドシュライフェ。
そのサーキットの長さもさることながら、とにかくチャレンジングなこのコースの別名が緑に囲まれた地獄ということでGREEN HELLと呼ばれているんです。
こちらをもじったのがこちらのテストコースです。

もちろん名前だけではございませんよ。
こちらのコースの規模およそ700ヘクタール

ディズニーランドとディズニーシーを合わせるとおよそ100ヘクタール
ディズニーリゾート7個分というとその大きさが伝わるかと思います。
私たちが試乗、見学したのは本当に一部ではございましたが、その大きさには正直度肝を抜かれました。

そして一番ビックリしたのは、こういった自社のテストコースは秘密だらけだったりするので、まず写真の撮影は固く禁じられているのですが、NOKIANタイヤは真逆でどうぞ好きなだけどうぞという、日本では考えられないスタンスでありました。

なんとこちらのスパイクタイヤを履いたAUDIではGOPROをつけることすら許可頂きました。
また後日公開できれば公開したいと思っております。

Q5での試乗はクロスカントリーコースでのパウダー、圧雪路面そして起伏のあるところをかなり自由に走らせてもらいました。

雪道での走行についてという面からもいろいろな事を経験、勉強になりました。

そしてこちらはなんと凍った湖の路面

これだけ広い場所なので思い切っていろいろな事を試すことができました。
広くてスピード感がなかったのですが、気づくと100キロオーバー
そんなところで急ハンドルを切っても舵感がかなりはっきりとしていたのはとても驚きでした。

そんな一日車、タイヤ漬けだった一日の最後は本場の本格サウナをみんなで堪能しました。
向こうのサウナはシャワーを浴びてサウナ→氷の張った池にダイブ→露天風呂でビールを飲みながらゆっくりして交流するそうです。

これでノキアンタイヤに関する事はすべて終了です。
これからヘルシンキに戻りまして日曜日のフライトで日本に戻ります。

東京はもう小春日和だそうでなんとも季節外れなネタになっている感は重々感じております。
もうしばらくお付き合いくださいませ。

ノキアンタイヤの本社を訪れました

早速ですが、フィンランドはノキアにあるNOKIANタイヤの本社を訪れてまいりました。

本社社屋前にて記念撮影
どこもそうですが、機密情報なども多いのでおおくの場所では撮影禁止でしたので文ばかりのブログになってしまうかと思います。
今回訪れたのは本社社屋と併設のタイヤ工場そして近隣になる屋内のテスト施設です。
屋内のテスト施設はそれこそいろいろと機密も多かったのですがノキアンがどれだけ真面目にタイヤ作りに取り組んでいるかという事がわかりました。
各国で販売するための規格だったり車メーカーの純正で装着する為の規格を満たしているかを確認する施設などなど販売に至るまでたくさんの試験を行っているところを目にする事が出来ました。

たくさんのハイテクな機械でテストしたところで最終的には人間が使うもの。
お客を安全に目的地まで送る仕事である地元のタクシー会社にスノータイヤを100台以上にも提供し仕事で実際に使用し、距離に応じてのデータ取りやコメントなどフィードバックしているという面白いお話も聞くことができました。

 

さてこちら本社エントランス、今年会社が設立してから120年という節目だったこともありそのような飾りつけになっておりました。

今世界で特に好評だというヘビータイヤ部門。

こんなに大きなタイヤも作っております。

 

本社に併設されたタイヤ工場は一日にパッセンジャータイヤだけでも6万本を生産できる規模だそうです。

とてもアツいガイドさんのおかげでいかに大事にタイヤが生産され安全管理がなされているかという事を体感することができました。
中でも面白かったのは彼の地でもあの有名なTOYOTAの看板方式が取り入れられていて、作り置きをしない無駄を省いた生産方式となっていたことです。
一日かけて見学したNOKIANNタイヤ本社。

バギーで出勤する社員さんには度肝を抜かれました笑

夜は首都ヘルシンキのホテルに泊まりまして、これから飛行機でイヴァロというところへ向かいます。
何やらオーロラが見えるほどの極寒地ということで今から少々ビビり気味でございます。
この地にはNOKIANタイヤのテストコースがあるそうで、ここで実際にいろいろなテスト試乗が可能ということで今から非常に楽しみでございます。

そしてヘルシンキの夜の街を歩いているとついに見つけました!

極寒の地でもサソリは生息しているようです。


見づらいですがタイヤはやっぱりピレリのソットゼロ。
これしか205/40-17って設定ないですからね。
この雪国でソットゼロが使用されているという事はオンロードに強いくて雪、氷には他に劣るというところで毛嫌いされている方も少しは信用にたるのかな?なんて思いました。

店長の北欧日記 2日目

改めまして、店長マツモトは今スウェーデンはストックホルムという土地にいます。
経緯をご説明しますと、今シーズンより当店でも取り扱いをさせていただいております。
フィンランドのタイヤメーカーNOKIANタイヤの招待で本社見学やテスト走行などNOKIANにまつわるあれこれを勉強するという事で一週間北欧を訪れている次第でございます。

出発当日に携帯をクラッシュするというアクシデントからスタートしたこの旅ですが、なんとかLINEも受信できるようになりましたし、ブログも更新できるようになりました。

(タッチできないiPhoneさん)

スカイプなんかでも普通に通話できるのでなんだか海外にいるって感覚がまだまだわかないです。
ですがとっても寒いです。

そう川が凍るぐらいの寒さなんです笑


路面や見えるところにはほぼ雪がないのですがまだまだ寒いです。

はじめて訪れるヨーロッパ、見るものすべてがなんだか新鮮です。

タイヤさんってどこにいってもついついタイヤに目が行きます。


100%スノータイヤが装着されています


その中でも結構な台数が日本では使用できないスパイクタイヤを装着しております。
NOKIAN GOOODYEAR コンチネンタルあたりの装着率が非常に高いです。

スパイクタイヤはこちらでも装着可能なシーズンが決められているそうですが、もう路面に雪のない今粉塵がとってもすごいです。

これから船に乗って明日の朝にフィンランド入りするそうです。

最後に誠に申し訳ありませんが、現在わたくしが受信可能なメールアドレスがこちらになっております。

お急ぎのお問合せはこちらまでお願いできればと思います。

ABARTH124Spiderにes-02

最近うちのお店の前の通りでも走っているのを見かけるようになってまいりました。
ABARTH124Spider

純正ホイールがスポーティなイメージとはちょっと違う感じなのでホイールのお問い合わせはとてもよく頂きます。

THREEHUNDREDのes-02はハード過ぎずスポーティなイメージを表現するのにとってもピッタリなホイールだと思います。

カラーグリジオメタリコとアバルト純正のセンターキャップを流用することでとても純正ライクに仕上がるのもポイントかと思います。

124スパイダーは足回りの変更や車検対応でいくのか攻め攻めでいくのかで選べるホイールの太さ、インセットも大きく変わってきます。

オーナー様によってご希望は様々かと思います。
詳しくは店長までお問い合わせくださいませ。
オーナー様ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

ムフフ~な悪だくみ

ここの所とってもオーダー&お問い合わせを頂いておりますTHREEHUNDREDオリジナルホイールブランドesシリーズ。決してお客様皆々様に触発されてしまった訳ではございませんが、私店長マツモトの愛車301号の足元もesシリーズにて本日発注完了でございます!

さてさて当店のデモカー301号は今までタイヤショップである当店に来てから足元は何度となくリニューアル
して参りました。

ちょっと見づらいですがこちら納車初日の301号さん

足元はes-02 NerScorpione

ついでサーキットでも活躍できる215/40-17が履けるギリギリオフセットを狙ったes-02

こちらは当店のオリジナルとして展開させて頂いております、ブラッシュド。
にぶく光る鍛造ホイールだからこその金属表現がとってもかっちょいいホイールです。
es-02 ブラッシュド 7J-17 et30(フロントのみスペーサー10mm)

そしてLOW&WIDEなシャコタンツライチ仕様
皆さまのブレンボキャリパーが羨ましいけど、ノーマルキャリパーだったらここまで深リムも履けるんだよ仕様。

es-04 トランスカッパー 7.5J-17 et21(フロントのみスペーサー10mm)
キャンバーつけれればここまでいけるだろうという少し選ぶには勇気のいる所まで行ってみました。
ご興味のある方是非お問い合わせください。

縁あって嫁いできたサーキットでの目立ち度抜群なes-02
(写真は昨年参加したETCC4時間耐久レースの際の一)

es-02 特注カラーオレンジ 7J-17 et35(フロントのみスペーサー10mm)

とここまで一部を除きコンセプトを持って色々なホイールを履かせてまいりました301号さん。
次に選んだホイールはこちらです。

THREEHUNDRED es-03

普遍的な7本スポークなes-03

もちろん色々と本日悪だくみしております。
どんな仕上がりになるのか!?
もちろんインセットも攻め攻めでこれからの皆さまのホイール選びの一つの指標になれればと思っております。
カラーやオフセットなどなど出来上がってからのお愉しみという事で本日はここまで。

3月の当店の定休日
誠に勝手ながら3月より毎週水曜日をお休みとさせていただきます。

3月7.14.21.28日をお休みさせて頂きます。
何卒よろしくお願い致します。