ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

02月

グッドイヤーVector4Seasonsを極限の環境で試してきました。

2019シーズン当店のオールシーズンタイヤの価格はこちらから
先日チラっとブログでもご紹介させて頂きましたが、雪国某所で行われたグッドイヤー主催のタイヤの試乗会に私店長マツモト、参加させて頂きました。呼ばれたからなんとなく参加。という訳ではせっかく二日もお店をお休み頂いたのだから一つでもお客様の為になる知識、経験を積んで帰ろうと息巻いてやってきました!のご報告をさせて頂きます。

閉鎖された広大な敷地にて色々な車種を使いグッドイヤーのスタッドレスタイヤと今シーズン当店でも非常にご好評頂きました、新たなるカテゴリーのタイヤとして注目を集めるオールシーズンタイヤVector 4seasons Hybridを中心に比較、乗り比べる事が出来ました。

前日の雨そして夜中の急激な冷え込みのおかげで一般的に走行するには最低なコンディションとされるアイスバーンとなった試乗会場。
スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤの性能を比較するには逆に絶好のコンディションに恵まれました。
非降雪地区の私達としてはどうしてもすべてのタイヤのアイス性能を体感しているわけではございませんので、こういった機会は非常にありがたいのです。

試乗前にはコースの説明とどう比較したらよいかをインストラクターの方から学びまして試乗に移ります。
なんといっても今回はスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤを同じ車種、同じ状況下でためせるという所が一番楽しみな部分でございました。
非降雪地区でオールシーズンタイヤをお求めの方の多くは、たまの積雪の際もスタックすることなく安全に走行できる性能をお求めです。
では実際それがどれぐらいのものか?
これって中々体験していないと正確な部分はお客様にお伝えしづらかった部分の一つでございました。

試乗風景
一定の速度でパイロンをスラロームなど姿勢を崩しやすい状況を作り比較していきます。また完全停止からのゼロ発進時のトラクション性能をみたり、一定のスピードからABSが作動する全力でフルブレーキングでの制動距離を試します。
スタッドレスタイヤでの試乗では指定されている速度で一定の速度でハンドルを切りスラロームをクリアしていく分にははっきり言って何も起きずハンドルも軽くなったり重くなったりせず非常に安心して走ることが出来ました。
オールシーズンタイヤでも同じ速度で走った時には多少ハンドルが軽く接地感がないように思いましたがハンドルを切ればしっかり反応してくれるレベルで思っていたラインを外れるような事はございませんでした。


大きく違ったのはゼロ発進からのトラクション性能でした。
アクセルを踏みすぎた時のトラクションがかかるまでスタッドレスタイヤと明確に時間の差がございました。
アクセルを戻したり、トラクションコントロール任せに待っていれば前に進みはじめるのでグリップしていないという事ではないのですが、やはり氷上性能はスタッドレスタイヤと比べてしっかり差の出る結果となりました。


ベクター4シーズンズを履かれる方でここまでの極限の状況下を走ることはまず無いことと思います。
この極限の状態でゆっくり走れば、曲がる、止まるが出来るという事が体感できたのは非常に大きな経験でした。
そして昨今のスタッドレスタイヤの進化にも非常に驚かされました。
雪道でやってしまってはならない、急発進、急ブレーキ、急ハンドル、どれもすべてわざと行ってみましたが、コントロール不能になることがなかったのは驚きでした。

オールシーズンタイヤはその特性上販売メーカーでもちゃんした知識を持ってお客様にアドバイス出来るお店でのみ販売されております。
ミスタータイヤマン三鷹店はもちろんグッドイヤーの定めた販売店でございます。

これからは春の履き替えシーズンが始まるというタイミングですので、季節外れな話題ではございますが、是非これか、オールシーズンタイヤを検討されるという方、使用環境をご相談頂けましたら適切なアドバイスをさせて頂きます。

 

プリウスにREGNO GR-XI

プリウスPHEVのオーナー様ご来店です。

充電して近所をはしっている分にはガソリンはほとんどいらないそうです。
ガソリンは減らなくてもタイヤ走れば当然減ります。
今回はレグノGR-XIをちょいす頂きました、タイヤサイズは195/65-15です。

プリウスにレグノってどうなの?オーバスペックなんじゃない?なんていうお声も聞こえてきそうですが、プリウスだからPHEVという電気のみでの走行が出来るお車だからこそのチョイスだと思います。

静粛性能に優れるレグノシリーズ。
モーターのみで走行する車はエンジン音が無い分とにかく静かで色んな音が気になるものです。
そんなお車にはまさにレグノはベストチョイス。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

ミリ単位のこだわり

以前当店にてタイヤ交換を行わせて頂きました、595Cなオーナー様ご来店です。

先日のツーリングでもご一緒させて頂きましたが、いつ見てもこのお車は隅から隅までとっても綺麗にされていてオーナー様の愛を感じる一台でございます。ワークのホイールシーカーも洗いづらい事この上なさそうですが、本当に綺麗!

今回はそんなこだわりの一台だからこそどうしても許せなかったあと数ミリの車高調整をさせて頂きました。

そしてこちらもご好評頂いております。THREEHUNDREDのLEDポジションランプもご一緒にお取り付け。

一度付けるとそれっきりになってしまいがちな車高調。気になるとこありましたらお気軽にご相談くださいね。

攻め攻めオフセットには攻め攻め車高!

ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

貴重な経験が出来ました

雪国より無事帰宅いたしました

雪国では低すぎた車高でしたがアバルトのおかげで道中も楽しくそしてなにより実りのある二日間を送ることが出来ました。

前日の雨そして冷え込んだおかげで試乗会で使用するコースはキンキン、ボコボコのアイスバーン。

スタッドレス、そしてオールシーズンタイヤの性能を試すには絶好調のコンディション。

一般道で起こりうる最低のコンディションの中での各種乗り比べ出来た事は非常に勉強になりました。

詳細につきましてはまた後日こちらのブログにてお話させて頂きたいと思います。

アバルトで雪国へ

本日は私店長マツモトはお休みを頂き、雪国某所に来ております。
もちろん愛車アバルトです。

車高もう少しあげてくればよかったと激しく後悔いたしましたが、道中の雪道、スタッドレスを履いたアバルトは何の問題もなくグングン坂道を登ってくれました。

先ほど会場にて明日の試乗会に先立ち商品説明会に参加してまいりました。

今シーズン当店でも特にお問合せ装着させて頂くことの多かったオールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの雪上での試乗会となります。
オールシーズンタイヤって実際雪道どうなの?
という部分を明日スタッドレスタイヤ等と比較試乗しますので、私自身の体験を元にオールシーズンタイヤの雪上性能の生のお声をお届けさせて頂きいたいと思います。

 

 

一路雪国へ

当店別注のTHREEHUNDRED es-04トランスカッパーを外してなにをやっているかというと、、

明日から雪国に行くための準備をしております。
雪国でさすがにあの車高では亀の子になり通行される車両にご迷惑お掛けする可能性大でございます。


車高をギリギリ許せる車高まであげてスタッドレスホイールセットに交換して冬支度完了。
明日から二日間福島の方へ店長マツモトと301号1泊二日の旅に出ます。
冬タイヤへの交換作業もひと段落した今タイヤ屋さん向けのスタッドレスタイヤの試乗会が福島にて行われますのでそちらに参加して参ります。

タイヤの知識もそうですが、なにより道中のアバルトでの雪道走行が一番楽しみだったりしております。

気を付けて行って参ります。

プジョーRCZタイヤ交換

斬新なデザインで街中で走っているのを見かけるついつい目で追ってしまうRCZのオーナー様ご来店です。
プジョーRCZ タイヤ交換
距離は非常に走られるオーナー様、高速巡行性能そして高い耐摩耗性能を誇るコンチスポーツコンタクト5をお選び頂きました。
タイヤサイズは235/45-18です。


タイヤ一つで車の印象はぐっと変わります。
一度履いたら数年は履き続けなければいけないタイヤ。
特に毎日乗られる方、そしてその道中を快適な物にしたいオーナー様には特に間違いないタイヤを選んで頂きたい、そしてそのお手伝いをしたいと思っております。
各種メーカーでどれを選んでよいかお悩みの方。
是非ご相談頂ければと思います。

楽しい週末無事終了

本日はスリーハンドレッドさん主催の関東ツーリングに当店デモカー301号と参加させていただきました。

人気の関東ツーリング、30台を超えるアバルトとのランデブーはとっても楽しかったです。

この日の主役は何と言ってもこの1台、THREEHUNDREDの現デモカー303号。

来月でTHREEHUNDREDでの役目を終える303号さん。無事次の嫁ぎ先も決まり次オーナー様もご紹介されておりました。303号お疲れ様でした!

さてさて私の301号もちょこちょことお色直しして参加させて頂きました。

当店別注のesー04トランスカッパーを筆頭に例のマフラーなどなどたくさんのオーナー様と楽しいお話をさせて頂きました。

圧巻の並びです。

当店のお客様とツーショットやはり04ストリートでめちゃくちゃ映えます

 

本日の燃費。

箱根新道を通り伊豆スカイラインを通り城ヶ崎まで。

楽しい道のりはついついスポーツモードで楽しく走って、高速はまったりノーマルモードでこの燃費。

充分な実用燃費とアバルトの楽しいところをグッと引き出したTHREEHUNDREDチューニングECUの素晴らしいさを改めて感じた楽しい週末でした!

ご参加の皆様お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

ペカペカ~

本日の業務終了!

業務終了後、デモカー301号さんをピカピカに洗車。
そう明日はTHREEHUNDREDさんの企画している関東ツーリングに私店長マツモトと301号さんで参加させて頂きます。
たくさんの台数参加という事で色んなオーナー様とお話し出来る事をとても楽しみにしております。

ご参加の皆さま当日のスケジュールはTHREEHUNDREDホームページにて公開されております。

関東ツーリング参加の方へ大切なお知らせです

なお当店は通常通り営業しております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

ヴィンテージ物は3ケタ?

本日タイヤ交換でご来店のお客様の履いていらしたタイヤがあまりにもヴィンテージでしたのでご紹介です。

長い間放置されていたのか、鉄ホイールは錆びていてビード部まで錆が侵食、ヒビだらけ、しらっちゃけてしまったタイヤはもうタイヤとしての本来の性能はまったくと言っていいほど出ていない状態です。

こちらがこのタイヤの製造年を表すシリアルです。
239という数字です。
ちょっとタイヤに詳しい方ならご存知かと思いますが、現在販売されているすべてのタイヤにシリアルが記載されておりますが、その数字は4ケタでございます。
例えば2216でしたら、2016年の22週の製造という事になります。
では3ケタというのは?
これは2000年より前の製造のタイヤになります。ですので、おそらく89という事はないでしょうから99年の製造でございます。
もはやヴィンテージ感の漂うタイヤですが、タイヤの場合経年劣化によって味がある仕上がりとはいきませんのでただただ安全に走行できない物でございます。
ただ何がすごいかっていうと、これだけ古く劣化したタイヤですが、タイヤとしてもっとも怖いバーストをしていないということですね。
膨らんでいる箇所等も見受けられず、今回はブリヂストンのタイヤでしたが、いかに国内のタイヤメーカーがしっかり物作りしているのかという事を改めて認識させて頂きました。
タイヤは非常に重要な部品です。
ここに何か原因が起こると車はしっかり走りも止まりもしなくなります。
是非しばらくタイヤ替えていないな、点検していないなという方はタイヤのプロとオタクのいるミスタータイヤマン三鷹店にて是非無料点検を受けてくださいね。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。

さて当店の本日の店内です。


当店デモカー301号さんのバンパーが外されております。


あられもない姿にされてしまった301号さん。
なにやら悪だくみをしております。
今週末に行われるTHREEHUNDREDさんのツーリングに私店長マツモトも車を間に合わせて参加させて頂きます。当日ご参加の皆々様何卒よろしくお願いします。