ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

2017年

専用品ならでは

THREEHUNDREDのABARTH用のLEDポジションランプ。

試作品では警告灯がついてしまっていたのですが、万事解決!

そんなポジションランプの取り付け点灯のイメージがこちらになります。

ヘッドライトに比べて明らかに暗い純正のポジションランプ。
ご不満を持たれている方も多いかと思います。

ヘッドライトとの色見いかがでしょうか?


ヘッドライトに合わせてABARTH用にTHREEHUNDREDが一から設計製作したABARTHだけのLEDポジションランプ。
車の為にせっかくならば専用品いかがでしょうか?

またライトをつけた時の立ち上がりを心配されているオーナー様を多いかと思います。

こちらの動画はTHREEHUNDREDさんのLEDポジションランプの商品紹介の動画なのですが、この動画内では、イグニッションOFF時のポジションランプだけでの点灯、立ち上がりとヘッドライトとの立ち上がりを動画で紹介しています。
ヘッドライトとポジションランプの立ち上がりにズレがあると気になる方多いかと思います。
そのあたりが非常にわかりやすく紹介されておりますので、ご検討中の皆さま是非ご覧頂ければと思います。

伊達じゃない!

HRE
このブランドがどれぐらいの知名度があるのか定かではございませんが、アメリカ発のホイールブランドにして世界のハイパフォーマンスカーから認められた性能、クオリティ、そしてデザインを合わせ持つブランドでして、一つ一つオーダーに応えて製作されるホイールはまさに世界にオンリーワンであり満足度の高い一品を仕上げる事の出来る数少ないホイールブランドの一つである事は間違いございません。
そんなお目にかかる事も中々出来ないHREのホイールを昨年にお客様からオーダー頂き、昨日入荷の運びとなった次第でございます。
HRE P101
HRE SERIES P1
このシリーズはHREの中でも一番軽いハイパフォーマンス鍛造ホイールのシリーズになります。こちらのデザインはP101になります。

HRE P101
HREではオーダーカラーにも積極的に取り組んでおりましてカラーサンプル等からオリジナルなカラーを選択することも可能です。こちらはカタログ掲載のカラーですが、塗装のクオリティにはため息です。
HRE P101
昨今車のボディカラーにも採用される事の多いマットな質感の塗装です。

さてデザインも塗装も素晴らしいこちらのホイールですが、ハイパフォーマンス鍛造ホイールというのは伊達ではないなと痛感させられましたのが、こちらの検証の結果でした。

ホイールを単体でバランサーにセットしまして測定した写真です。
下に養生テープで目印がつけてございます。こちらがバランスウェイトを張る位置に指定された箇所になります。丁度バルブの真反対を示しております。
これが4本すべて同じように真反対を位置しておりました。
バルブというホイール外の物がある場所から真逆にウェイト張る、更にそのウェイト数が非常に少ないという事が意味していいる事は、単体ではほぼすべてのホイールがゼロバランスに近いという事の照明です。

しかしいくらホイールの精度が良くても、タイヤの精度が悪かったら、、、
MICELIN pilot Sport cup2
ミシュラン パイロットスポーツカップ2をお選び頂きました。
タイヤサイズは純正と同じ物を使用。またこちらのタイヤ純正指定のタイヤです。
F.265/35-19
R.285/30-20
です。さて車種はなんでしょう?


組みあがったホイールでもほぼ同じ結果が出ました。

サーキットも走られるオーナー様。
最高の物がご用意出来ました。

オーナー様以上にお取り付け、そして仕上がりがどうなるのか?楽しみで仕方ないタイヤオタクな店長マツモトがお送りしました。

Comming soon…

HRE P101がはるばるアメリカから本日入荷です。
HRE P101
その存在感半端ではございません。
Comming soonお楽しみに。

オールシーズンタイヤ豆知識

週末の雪予報などもありまして、当店ミスタータイヤマン三鷹店ではオールシーズンタイヤそしてスタッドレスタイヤのお取り付けの多い一日でございました。

日産エクストレイルにベクター4シーズンズをお取り付けさせて頂きました。
タイヤサイズは215/60-17です。

そして新型プリウスにも装着させて頂きました。

プリウスを代表するハイブリッドカーはモーターで走る事もあり走行音が非常に静かなので、一般的なお車よりタイヤなどロードノイズが気になりやすいお車です。通年を快適に過ごすのであれば、やはり夏、冬用との使い分けが一番おすすめではあります。
ただたくさんのオールシーズンタイヤの装着事例のある当店ではお客様からの生の声をたくさん頂いております。
夏タイヤに比べ結構音がうるさいんじゃないかなと私共も思っておりましたが、お取り付けさせて頂いたお客様にお聞きすると、夏タイヤと比べてもそんなに遜色ない。
むしろ言われるまで気にもならないほど目立ってうるさくなったと感じる事はなかったと多彩な車種のオーナー様からお声を頂いております。

さてここでベクター4シーズンズの豆知識
オールシーズンタイヤ スノーフレークマーク
ベクターには上記のようなマークが記載されております。実はこれデザインで入れているわけではなくてちゃんと意味のある物なんです。スノーフレークマークという欧州の規格なのですが、公的な機関でしっかりとした試験を受けてスノー性能が確保されている事を保証出来るタイヤにのみ記載出来るマークなんです。
もちろんスタッドレスと比較すれば見劣りしてしまいますが、無理しなければ雪道もちゃんと走れます。
欧州生まれ国内生産のベクター4シーズン。
用途によっては本当に便利なタイヤでございます。専門知識のある店舗のみでしか取り扱っていないため中々お目にかかる機会も少ないタイヤかと思いますが、当店には常時少量ですが在庫してますので、現品をご確認しながら商品に詳しい内容が知りたい方、自分の用途にははたして向いているのか?当店スタッフがご相談に乗らせて頂きます。
是非お問い合わせご来店お待ちしております。

OPEN COUNTRY R/T在庫してみました

先日当店にてハスラーにお取り付けさせて頂いた、ハスラー向けの新発売のタイヤ。
TOYO OPEN COUNTRY R/Tを店頭展示することにしまして本日入荷して参りました。

ドレスアップされるユーザー様も多いハスラー。
オシャレは足元からなんていいますが、車の印象をガラっと変えるタイヤとホイール。
ハスラーらしさを演出できるいいタイヤだと思います。


トレッドパターンはもとよりサイドのデザインもとってもかっこいいです。

中々店頭展示しているお店もないでしょうし、まずは見てみたいというハスラーオーナー様。
冷やかし大歓迎です。是非遊びに来てくださいね。

パワー充填!

昨日は仕事終了後にいつもがんばってくれているスタッフ君達と店長秘蔵のうまい店シリーズに一緒にご飯に行ってまいりました。
スタッフ君達を連れていく上で私が気を付けている事。
それは私が破産させられないように安くて量があっておいしいお店であること!
これが必須条件となります笑

そんな条件にどんぴしゃなお店がこちら梁山泊さん。
当店から車で約10分ほど青梅街道沿いのお店です。

このお店の名物メニューがこちらの肉あんかけチャーハン。
訪れる方のほとんどの方が注文する名物メニューです。

オープンキッチンに料理人、スタッフの皆様総勢10人ぐらいで手際よく作業するさまに見とれているうちにすぐ出てきます笑

駐車場も完備されておりますのでお近くお越しの際には是非一度ご賞味あれ!

スタッフ君達は肉あんかけチャーハン大盛りにラーメン餃子をペロっと平らげておりました笑

また当店お近くの散策グルメ情報に関しては店頭でもお配りしているこちらのMAPに私の独り言と合わせてご紹介させて頂いております。

こちらも合わせてよろしくお願いします。

せっかくなら新しい物

先日ブログでもご紹介させて頂きましたブログをご覧頂き別のオーナー様からもコンチネンタルの新作コンチエンタルコンフォートコンタクト6CC6早速オーダーを頂きました。
その記事はこちらから新製品コンチネンタルCC6早速お取り付け

まだ正式リリースの発表はまだメーカーHPでもないこちらの商品ですが、在庫のあるサイズは随時発売になっていくようでございます。


CC5も大変たくさん車種にお取り付けさせて頂きご好評を頂いていたのでNEWモデルの発売。
これからが非常に楽しみなタイヤの一つです。
価格、納入状況とは個別のお問い合わせにてお答え可能です。
ご自身のサイズが発売になるのか?金額等々気になる方是非ともお問い合わせくださいませ。

ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

臨場感のある画が撮れました

先日お客様達と新年にご一緒したフジスピードウェイのスポーツ走行の時に、実は後ろ向きにもカメラを装着しておりまして臨場感のある画が撮れたのでご紹介いたします。

後ろから迫りくるお仲間のアバルト、そして1.5キロの直線では他車種に思いっきりブチ抜かれております。
こっちトップスピードで200キロ超出ているというのに。。
非日常を味わえるサーキット。
走ったことない方も動画でサーキットの臨場感を味わって頂ければと思います。

新作入荷のお知らせ

当店の作業待合スペースには待ち時間を少しでも快適に過ごして頂けるよう色々な読み物をご用意しております。
特に漫画は店長マツモトの趣味が色濃く反映されたラインナップとなっておりますが、この度久々に新作が入荷です。

GTromanって漫画です。
この漫画自体がいつものか詳しくは知らないのですが、結構古い代物のようでございます。
私とGTromanの出会いはかれこれ14年ほど前になります。
誕生日が2月の私。
高校三年生で周りの連中がどんどん免許していく中ただただ指をくわえてみておりました。
冬休みに入ると教習所をとっても混みあいます。
私も誕生日に仮免許が取得できるよう12月のうちから教習所に通いはじめ、教習が取れない日もキャンセル待ちしていたらもしかしたら乗れるかも!?ということで毎日朝から教習所に入り浸っておりました。

(全巻大人買いの図)
そんな私の通っていた教習所の待合い室にGTromanがありました。(なかなかいけてる教習所ですよね笑)
免許取得前、車のクの字も知らないマツモト少年。なんの事だかさっぱりわからない内容ばかりでしたが、これから免許をとっていざ車を運転しようとしている自分にとっては知らない世界の事ばかりでいざ自分もそんな世界の仲間入りがもう間近ということでとってもワクワクしたことだけは何となく覚えております。

1話読み切りでとっても読みやすいので当店のスピーディーでお待たせしない作業の合間にも十分に読み進められる内容です(*^_^*)

本日のブログは、
ただ単純に自分が読みたかっただけの漫画買いました!っというお話でございました。

腕の見せ所

引っ張りタイヤという言葉を皆さまはご存知でしょうか?
決して褒められた行為でもなくタイヤ屋さんとし行き過ぎの引っ張りタイヤを肯定することは非常に難しいのですが、お困りのオーナーさんの力になりたいと思うのはお店をやっている人間なら当たり前の事です。

タイヤには適正リム幅という物が存在します。
ホイールの太さに対して適したタイヤの太さが存在します。

車高を下げてキャンバーを付けてホイールハウス、フェンダーアーチにギリギリにおさめる、シャコタン、最近でいう所のスタンスと言われるカスタムシーンでは通常ではオススメ出来ないほどタイヤを引っ張ってホイールに組む事があります。
エアを入れていない、ホイールに組んだだけの状態のホイールです。
明らかにタイヤの太さが足りておりません。

この状態では空気を入れようと思っても、当然ですが、タイヤとホイールの間にクリアランスがありすぎてその隙間からエアが漏れて空気を入れる事が出来ません。

引っ張りタイヤのビードシーティング。これはホイールのサイズ、タイヤのサイズそしてホイールの形状等々によって上がりやすい上がりづらいなどなどやってみないとわからない部分が多々あり、タイヤ屋さんとしての経験値が物を言う部分でもあります。

今日はそんな引っ張りタイヤの作業を少しだけご紹介させて頂こうと思います。
なお巷では火をつけて爆発させた時のエアの膨張を利用してあげる方法などはyoutubeなどで上がっておりますが(詳しくはタイヤ 爆発 ビードなどで検索してみてください)これはタイヤ屋さん、プロとしては危険はもとよりお客様のホイール、タイヤを傷つけることになりますので当店ではそのような作業方法は行いません。

そこで登場するのが下記のような工具?です。

ホイールとリムの隙間に伸縮性のあるスポンジ製のリングを挟み込んでいきます。
ホイールとタイヤの隙間埋めて行くことでエアを張れる状況を作ります。

このリングに大きさがたくさんあってそのホイールのインチやタイヤによっても色々と工夫しないと上がらなかったりします。
何故エアが入らないのか?どうすれば入るようになるか?色々と試しながら作業していきます。

その他4×4用の厚みのあるタイヤ等でも工夫しないとビードシーティング出来ない物などがあったりします。
(これも今度ご紹介することにします)
タイヤの専門店としてタイヤでお困りの方の最後の砦がタイヤ屋さんだと思っております。
何かタイヤホイールでお困りの方まずはご一報くださいませ。