ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

ノキアンタイヤ

ちょっと早いですが、お店の冬支度

タイヤ屋さんに秋はないなんて昔からよく業界では言われてて、
夏商戦が終わると次は冬物の準備といった具合です。
こないだまで暑かったのにいきなり涼しくなっちゃってなんか秋って感じは
生活していても感じない今日この頃ではありますが、
早速スタッドレスタイヤの第一便が店頭に到着しております。
ノキアンタイヤ
フィンランドのタイヤメーカーノキアンのスタッドレスタイヤが大量に入荷しております。
2017年の日本に本格参入したタイミングから取り扱いをさせて頂いてるのですが、
年を追うごとに指名買いだったりノキアンを取り扱っているからという理由でご来店頂く事が増えてきております。
ノキアンタイヤ取り扱い店舗
タイヤって買って履いてみないとどんなもんなのかわからない商品です。
タイヤ専門店の当店では他社比較も含めてお客様に合ったスタッドレスタイヤをご相談させて頂く事が可能です。
これから新車がご納車の方などは早くもそれに合わせたご相談を頂くことがちらほら出てきました。
皆様のご来店お待ちしております。

NOKIANハッカブルー2をプジョー306にお取り付け

今となってはレア車!
プジョー306カブリオレのオーナー様ご来店です。

ひと昔前とにかくよくお問い合わせ頂いたサイズ185/55-15
プジョー206全盛時代は常時在庫で数種類在庫していたのが懐かしいです。
今は純正採用されている車もかなり限られて店頭で在庫することはなくなってしまいました。
今回いくつかの候補からNOKIANハッカブルー2をお選び頂きました。
一番の売りは卓越したウェットグリップ!
低燃費と相反する性能ではありますが、高いウェットグリップと乗り心地静粛性能を高い次元でバランスしたタイヤになるので、まさに306カブリオレにはぴったりなチョイスとなりました。

もちろん安心簡単のわかりやすい残溝インジケーターも採用されております。

4座のこの大きさのオープンカーってもうないんですよね。

日常使いに休日の遠出では非日常が味わえるオープンスタイルに
久々に見た306カブリオレ
やっぱりオープンカーって好きだなあ〜
いつかはまた所有したいですね!

オーナー様いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。

ノキアンタイヤの気になる磨耗性能

ここの所陽気が続き春めいて来たこともありまして冬タイヤから夏タイヤへの履き替えのお客様のご来店で多くなって参りました。

国内代理店が出来てから取り扱いをはじめた北欧のタイヤメーカーのノキアン 。
こちらのタイヤ。フィンランドの地でテスト製造されるものですからその雪上性能には疑いの余地はないのですが、やはり東京を中心とした非降雪地域での使用における磨耗性能が一番気になる所です。
2018年に販売開始したハッカペリッタR3を装着のお客様

通勤で使うお車ですので、走行距離は一ヶ月で1000キロ行くか行かないか。
一般的な使用環境のオーナー様の磨耗状況は如何に?

ノキアン 独自の一目でわかる磨耗インジケーター

8分の文字が消えた所です。
ゴムも柔軟さをまったく失っていなくまだまだ使用できる状況です。
国内メーカーでも走行距離の多い方ですと3シーズン目の履き替えの際に、雪深い所に行く用事があるのでしたらそろそろご用心をとお声がけするようなタイヤもある中この磨耗性能はお店側としましてもこれからさらに自身を持ってお客様にお勧めできるなと改めて実感した次第です。

まだまだ知名度の低いノキアン ですが、価格、性能など相対的に見て非常にお客様にメリットの多い商品ですので、ノキアン っていうメーカー覚えておいてくださいね^ ^

青、赤、緑

なにやら週末関東に雪予報が。
そんなんで今日は朝からお預かりの履き替えのタイヤの手配のお電話やお取り付けのご来店で気づいたらこんな時間です。
週末は確実に混雑が予想されます。もし平日ご来店可能でしたら幾分空いておりますので何卒よろしくお願いします。
さて平行してお店の店頭もほぼ冬物一色となってまいりました。
お店の店頭には冬物イチオシシリーズが並んでおります!
タイヤマンのイメージカラー青、赤そして緑なコーナー

サウナの聖地フィンランド生まれのタイヤノキアン。
今年は特に売れております!毎年少しづつ皆様方の認知度も上がってきているのか、今年はお客様からのご指名買いも少なくありません。
その中でもハッカペリッタシリーズは日本にもベストマッチなタイヤです。
一番危惧していた耐摩耗性能も当店で1年目にお取り付けさせていただいたオーナー様の方々が3年目。
国内のスタッドレスと比べてもまったく遜色ありません。
それ以外の性能はいうまでもありませんが非常に安心感のあるとにかくちゃんとしたタイヤです。
タイヤってほんと難しいですよね。履かないとわからないしスタッドレスに至ってはすぐに試せる訳でもなく。
だからこそ私たち専門店はちゃんとした知識で安心してお選び頂ける商品をその方の用途にあったものご提案できるようにしないとなと。日々勉強させて頂いております。

そんなノキアンにはさらにアーバンウィンターというスピードレンジの高いスノータイヤの設定もございます。
写真んサイズは215/40-17当店ではレアサイズではなくある意味定番サイズとなっているABARTHに使用するタイヤになります。

このタイヤは夏タイヤとほぼ遜色ないスピードレンジが魅力商品。
ブロックパタンとサイプはまさに雪を意識したデザインとなっておりますので、急な積雪にも十二分に対応する事が可能です。
コンパウンドは夏タイヤに近いものとなっておりますので、摩耗には強いですが、その分スタッドレスに比べると凍った路面にはちょっと弱いです。
用途は選びますが冬季シーズンもぶっ飛ばしたいという人にはスタッドレスより逆におすすめだったりします。

当店ではブリザックはもちろんですが、各メーカーのタイヤを扱っておりますのでお客様にベストのご提案をさせて頂けると思います。
どれにしようかお悩みの方は是非ご相談くださいませ。
ミスタータイヤマン三鷹店のスタッドレスタイヤメーカー別タイヤ価格表はこちらから

こちらも売れてます

昨シーズンはお客様からのご指名も多かったフィンランドのタイヤメーカーNOKIAN
いわゆる国内でのスタッドレス的ポジションのハッカペリッタR3とピレリのSOTTOZEROミシュランのパイロットアルペンなどに代表されるスノータイヤのポジションにアーバンウィンターというタイヤがありまして。
オールシーズンタイヤよりももう少し雪よりの性能は欲しい。
そんなユーザー様からじわじわとオーダーいただいております。

ここでノキアンの豆知識を一つ
ノキアンのスタッドレスタイヤってスタッドレスの寿命を表すプラットフォームの代わりにこんなインジケーターがついてます。

上から摩耗が進むと数字が消えていきだれでも簡単に現在のタイヤの摩耗状況がわかるという。
今までありそうでなかった機構が搭載されております。

NOKIANアーバンウィンターの商品ページはこちらから

ノキアンタイヤの試乗会に行ってきました

先日お休みを頂きましてNOKIANタイヤの夏タイヤの試乗会に参加してきました。
NOKIANタイヤというのはフィンランド発のタイヤメーカーで先立って当店ではスタッドレスタイヤは取り扱いを開始しておりまして、2シーズンに渡り販売しておりましてたくさんのお客様をお選び頂き非常にご好評いただいているメーカーでございます。

北欧フィンランドということもあり冬タイヤに対してはユーザー様もブランドイメージ的にもなんだか安心。といった印象を頂いておりましたが、夏の短いフィンランドの夏タイヤって実際どうなの?
ここに関しては私も正直まったくわからず是非機会があれば体感してみたいなと思っておりました。

今回の試乗ではここでは言えませんが国内そして国外の有名なラインナップとの比較試乗となっておりまして、他社では考えられない豪華なラインナップでの比較試乗となりました。
私的にもこのタイヤをお選び頂く方々がまさに比較候補に挙げるようなタイヤばかりで、今回の試乗会にたいしてのメーカーさんの意気込みを感じたと共にこんなタイヤと比べていいとこ出なかったらどうするんだろうといらない心配をしてしまいました。

当日はあいにくの雨!
ですが、比較試乗に絶好のコンディション。
正直お世辞にもそこまで広くないクローズドな部分では昨今の性能の高いタイヤ達を比べても違いが判らない事がほとんどです。
それにこの手のタイヤでドライで限界を超えて走るような走りをされるかたはほぼおられないと思います。そんなことより万が一の雨での走る曲がる止まるがどうなんだ?
という所が私としても本当に知りたい所でございました。

今回試乗したタイヤは
NOKIAN HAKKA BLACK2

NOKIAN内でのフラッグシップに位置するモデルになるかと思います。
スポーツハンドリングと居住性能をバランスしたモデル乗用車からSUVサイズまでラインナップされております。

HAKKAGREEN2

こちらはスタンダードモデル、トレッドウェアも非常に高く経済性に優れたタイヤです。
そして低燃費性能にもすぐれたタイヤとなっております。

もう一つ写真を取り損ねてしまったのですが。HAKKABLUE2
HAKKAGREENよりもサイズラインナップとしては大口径担当のタイヤです。
低燃費性能、ウェット性能を追求しながら基本性能を妥協していないタイヤとなっております。
カタログでヘビーウェットコンディションでも80キロ巡行が可能なタイヤと
こちらにも試はかなりすごいことだと思います。

この3点を比較試乗してまいりました。

今回の試乗会は基本コースは決まっていたのですが、かなり自由にやらせて頂いて、なおかつおかわりまでさせて頂き納得のいくまで試乗することができました。
80キロからフルブレーキングでの制動力、そしてABSの介入の仕方や、大きい定常円旋回での加減速や急ハンドルによる挙動を確かめられたり、比較的速い速度でのスラローム走行ではデバイスの介入の違いも感じる事が出来ました。

当店で扱っている各ブランドははっきりいって出来の悪いタイヤをラインナップしているようなメーカーはございませんので、どれが悪かったというのは正直なかったです。
前回フィンランドにお邪魔させて頂き、工場見学などで感じたタイヤ作り実直でNOKIANらしいタイヤだなと。
基本がしっかりしている良いタイヤでした。
他社比較などここでは書けないようなこぼれ話はいくらでもあるので、ご興味ある方は店長マツモトまでお問い合わせくださいませ。