ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

2016年

THREEHUNDRED es-04

THREEHUNDREDのオリジナルホイールブランドesシリーズに新たなる選択肢が加わりました。

鍛造ディスク3ピース es-04
es wheel es-04 FORGED 3pice WHEEL FOR BREMBO CALIPER 85000円(税抜き)
es wheel es-04 FORGED 3pice WHEEL LOW DISC 80000円(税抜き)
ABARTH ホイール es-04
(こちらは特注色のオレンジになります)

3ピースホイールならではの自由度の高いオフセットチョイスでオーナー様の理想の形により近づける事が可能です。
またホイールのサイズ選定につきましてオーナー様とご相談の上、理想のオフセットサイズをご提案させて頂きます。

ABARTH ホイール es-04
特にブレンボキャリパー車には抜群の存在感をお約束します。

ABARTH ホイール es-04

ABARTH ホイール es-04

カスタム魂に火のついたアバルトオーナー様是非お問い合わせお待ちしております。

店舗イベント告知

今年もやって参りました!
昨年も同じ時期に開催させていただきました、THREEHUNDREDさんの店舗イベント。
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今年も開催させていただきます。開催日時も差し迫ってきましたので、イベント概要を告知させていただきます。

THREEHUNDREDイベント
日 時 9月4日(日曜日)
時 間 10:00~18:00
場 所 ミスタータイヤマン三鷹店
住 所 東京都調布市深大寺東町8丁目15-6
電 話 042-482-8231
THREEHUNDREDの告知ページはこちらから

昨年当日は開店から閉店までたくさんのABARTHオーナー様に遊びにいらして頂きました。
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狭い店舗にABARTHが寿司詰め状態でした。
昨年の様子はこちらから

去年に引き続き今年もデモカー301.そして現行303号を見てそして乗っていただけます。
また302号も遊びに来てくれるとのお話ですので、THREEHUNDREDの歴代デモカー勢ぞろいとなります。
THREEHUNDREDのオリジナルホイールesシリーズも2.3.4とすべて現物をご確認できるご用意がございます。
その他人気の走りがぐっとよくなるリバウンドストップラバーやスタビライザーリンクなども当日その場でお取り付け可能です。
当日THREEHUNDREDの商品をお買い上げ頂いた皆様に大好評でしたTHREEHUNDREDのオリジナルTシャツをプレゼントさせていただきます。
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(去年のイベント終了後の一枚)

たくさんのオーナー様とたくさんのアバルト談義が出来る楽しい一日になればなと思っております。そろそろタイヤの交換時期を迎えた車両も少なくないと思います。せっかくのタイヤ屋さんでのイベントです。是非タイヤについての疑問なんかもどしどしぶつけてくださいね。皆様是非お気軽に遊びに来てくださいね~

(タイヤ装着事例)BMW MINIランフラットタイヤ交換

ニューミニのお客様ご来店でございます。

MINIランフラットタイヤ交換
交換時にお選び頂いたタイヤはピレリチントゥラートP7ランフラットタイヤになります。
現在ミニのランフラットタイヤはオプション設定になっているようですが、スペアタイヤを搭載していない車両となります。
いざというときランフラットタイヤですと安全な場所まで自走することが可能です。
いつパンクするかは誰にもわかりません。備えあれば憂いなし。特にこのタイヤは金額もランフラットでないタイヤの同グレードと比べても極端に割高ではございませんので、交換をお考えの方は是非一度ご一考ください。
さてさてミニにも空気圧センサーが搭載されております。これはランフラットタイヤをオプションでお選びいただいていなくてもついています。

ミニ 空気圧センサー リセット
年式によって設定方法が違いますが、こちらのお車の場合サイドブレーキの根元にリセットボタンがございます。
こちらを長押しして頂くと
センターメーターパンクを知らせるインジケーターが点灯ししばらくすると消灯します。
ミニ 空気圧センサー リセット
これで現在の空気圧をセットできたということになります。
ご自身で空気圧を調整した際、夏タイヤから冬タイヤへの履き替えの際などには必ずセットしなおしてくださいね。

 

MINIランフラットタイヤ交換
ご来店お買い上げまことにありがとうございました。

(タイヤ装着事例)キャデラックエスカレード26インチタイヤ交換

このタイヤすごく大きいんです。
でも写真だとその大きさが伝わらないのが悔しいので、、、、、
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わたくし店長マツモト自ら中に入ってみました。
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まるでマリオの土管みたいです。

そんなタイヤのサイズは295/30-26
26インチです。
26インチタイヤ交換

17インチのタイヤのつきのホイールをも丸のみしてしまうその大きなタイヤを履く車って?
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キャデラックのエスカレードさんです。
キャデラックエスカレードタイヤ交換

ホイールの大きさと存在感すごいですよね。
タイヤ交換も重いので二人がかりでの交換作業。
当店のタイヤチェンジャーで交換が行えるほぼ最大級のホイールサイズです。
26インチタイヤ交換

大口径もお任せください。
キャデラックエスカレードタイヤ交換
それにしてもこの車体に負けない迫力のあるホイールです。
この手のサイズ。交換したいという時にすぐにご対応できるばかりではございませんので、そろそろ交換時期かな?
と思った方々はお早めに手を打っていたほうがよろしいかと思います。
今回は国内に在庫があったのである程度すぐに対応出来ましたがそんなにいつもうまくいくわけではございませんので、大口径オーナーの皆々様よろしくお願いします。

最後に当店の大口径タイヤの交換作業の動画です。
よろしければ是非ごらんくださいませ。

ミスタータイヤマン三鷹店26インチタイヤ交換

 

(タイヤ装着事例)BMW1シリーズ(E87)ランフラットタイヤ交換

当店の得意としているBMWのランフラットタイヤの交換にBMW1シリーズのオーナー様ご来店です。
大雨の中ご来店誠にありがとうございます。
BMW1シリーズE87ランフラットタイヤ交換
お選び頂いたのはピレリのランフラットタイヤ、チントゥラートP7になります。
コンフォート系でリーズナブルでなおかつサイズによってはBMWの認証も取れているこちらのタイヤ。
非常に引き合いの多いランフラットタイヤの銘柄になります。

さてさてよくランフラットのお問い合わせを頂く時にご質問を頂く事の多い一つ。
ディーラーさんで作業するのと同じく空気圧のリセッティングはやってくれるのか?
というご質問を本当によく耳にします。
どうやらサービスマークとかと同じようにOBD2でテスター繋がないといけないと勘違いされている方が多いようでございます。
空気圧センサーは定期的な空気圧チェック時もリセットしなくてはなりませんので、マニュアルに書いてございますが、非常に簡単にリセット出来るものなのです。
BMW 空気圧 リセット
iドライブ非装着車種はウィンカーレバーの縦のスイッチを動かしていくとタイヤのパンクマークのディスプレイが出ます。BMW 空気圧 リセット
その画面でウィンカーレバー先端のボタン長押しをするとリセット完了となります。

BMW1シリーズE87ランフラットタイヤ交換
左右での駆動差が出た時などにも誤作動することがあるようですので、チェックランプがついた際はパンクをうたがう前に一度リセットしてみる事をおすすめします。リセットしてもまたすぐつくようなことがございましたらまず間違いなくパンクでございます。

iドライブ装着車両につきましてはまた今度お話しさせて頂きます。

ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

ミスタータイヤマン三鷹店のBMWランフラットタイヤ車種別の価格表はこちらから

新商品A052入荷です。

オートサロンでプロトが発表になったときから気になっていたあのタイヤ。
ADVAN A052が入荷致しました。
ヨコハマタイヤ ADVAN A052
メーカーのリリースから察するに正確にはAD08Rの後継モデルではないようです。
サイズもこれから拡充するのかいまいち不透明ですが、次世代のストリートスポーツラジアルというネーミングとなっておりますので、Sタイヤというようなサーキットを主戦場において街乗りでの性能を極端に犠牲にしているようなタイヤではないようでございます。
ヨコハマタイヤ ADVAN A052
パタンからもわかる通り縦溝もしっかり入っており排水性能も考えられたタイヤです。
がみての通りサイプによるブロックが別れておりません。
縦方向、横方向への剛性感、ハンドリングもより一層シャープな物になっていると思われます。

ヨコハマタイヤ ADVAN A052
またトレッドウェアもあくまで参考値ですが、180のAD08Rよりも上です。

サイズが少なくまたこれからこのタイヤのカテゴリーどういった扱いになるかは非常に未知数ではございますが、ADVANが本気で作ったタイヤ、間違いないでしょう。

耐久レースでPOTENZA RE71R

参加させて頂いたK4GP富士1000キロでは10時間を4本のタイヤで走り切ります。
そんな足元を支えるタイヤは当店デモカーでも使用しているPOTENZA RE-71Rです。
以前までSタイヤ等を使っていたのですが、
燃費のレギュレーションがきつくなった事で少しでも燃費貢献出来る。
ピットストップを少なくする目的でドライからウェット路面になった時も対処出来る事。
Sタイヤに比べて限界が低くコントロールしやすいので参加してたてのドライバーもいる当チームにはピッタリではないかという事で採用が決まった訳です。

去年から今年はRE-71Rで初めて10時間をフルにドライ路面での走行となりました。
去年の記事はこちら
10時間走行後のタイヤ
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摩耗性能に関しましてはまったく問題のない減り具合でございます。
10時間といってもあくまで燃料の量が決まっているのでペースとしてはこの車で2:30秒から40秒台での走行になります。
私の印象としてはアバルトでのサーキット走行で体感している通りとにかくハンドル操作に対して忠実でブレーキングの限界も非常にわかりやすくとにかく乗りやすいタイヤでコンスタントにラップを刻むような走りでは非常に楽に走れました。
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(ピットストップでのドライバー交代これから2時間の灼熱地獄です)

2時間スティントを2回担当させて頂き、序盤、終盤と乗らせて頂きましたが、最後の方は路面が汚れてきているせいもありましたが、少しタイヤの反応が鈍く感じました。
回転数に縛りがあるためボトムスピードを稼ぎたかったので早めのブレーキングからアクセルオンで大きなラインで走っていたのですが、そうするとイメージよりも外にはらんでくる傾向になりました、慣れるまでは少し怖かったのですが、乗り方を変えてしっかりクリッピングに向かってブレーキを残して走行をするとしっかり曲がってくれてラップタイムも元のタイムに戻っていきました。
熱ダレして低速コーナーの立ち上がりで少しラフにアクセルオンをした際にの滑り出したりもしましたが非常にコントロールしやすかったですし、高速コーナーでリヤに不安を感じるような事はほとんどありませんでした。総じて私としてドライでの10時間耐久レースでのRE71Rの使用アリだなと思います。

特にレースなどではSタイヤの方がグリップレベルが高いのでほとんどのチームがSタイヤを使用しております。ドライバースキルが揃っているチームではその選択がベストだと私も思いますが、RE71Rは非常にコントローラブルでラップタイムも決して悪くない点を考えると、うまい人が少しでも走れるタイヤよりもみんながそれなりに走れてミスしづらいタイヤが当チームではベストな選択だったなと思いました。
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(これだけの大混雑の中を走るとなると中々思い通りのラインは走れませんのでコントロールしやすいタイヤは絶大な安心感があります)
速いラップが1回あっても一度のスピンやコースオフでその速いラップは無意味になってしまいます。それ以上にそれより遅いラップタイムでもそのタイムをコンスタントに刻んでいくことがこのレースでは必須になってきます。
扱いやすいというのも一つ性能だと思います。
これはレースに限らずこれからサーキットを走ってみたい方にもおすすめ出来る部分ですね。グリップするからとドンドンペースを上げていって破たんする所が唐突だととっても怖いですよね。
RE71Rは車の状態がどうなのかを非常に体感しやすいタイヤだと思います。
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皆様のこれからのタイヤ選びのご参考になればなと思います。
また耐久レースにご興味のある方のお問い合わせもお待ちしておりますね。

今年も無事終了

先日ご報告していた通り、お店を休ませていただきまして、毎年恒例となっております、15.16日と二日間に渡って行われた軽自動車の祭典K4-GPに参加して参りました。
初日は5時間500キロ二日目は10時間1000キロとかなり過酷な二日間でございます。
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私が参加させて頂いてからもう10年くらいのお付き合いになります。チームゼルさんのカプチーノ#153号車
10年以上カプチーノをK4で走らせているのでカプチーノのノウハウ半端ではございません。

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耐久レースの朝は早いです。誰も走っていない朝焼けのコカ・コーラコーナー。

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今年は120台と少なめの参加代数。
といっても120台の車が一斉に走るイベントなんて他には早々ありません。
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1000キロ参加のチームのメンバーと車の形があるうちに記念撮影。
今回はこの写真を撮っているもう一人の合計4人で10時間を戦います汗

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このレース、使用していいガソリンの量がクラス毎に制限されております。
私のクラスは95リッターです。
10時間をある程度のレーシングスピードで走りきるってそれだけでも結構すごいことなんです。
速いラップよりもいかに安定したラップで走るか。
止まる時間を極力すくなくすることが入賞への道です。

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店長マツモトの出番前。
セーフティーカーなどのアクシデントがあると持ち時間前でも交代になる可能性があるので出番の30分前にはスタンバイして待ちます。

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更に出番が近くなるとヘルメットも被っていつでも乗れる態勢に。
ピースサインなんてしてますが、気分はお正月の箱根駅伝の選手と一緒です。大事なタスキを次の人にいい形でつながなくてはいけません。
ましてはクラッシュなんてしてしまったらと考えたらもうバクバクでございます。

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心臓バクバクの汗ダクダクで任された120分スティント一生懸命走ります。

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私の走行中モニター前で眠るチームメイト。どうやら私の走りに安心して頂けたご様子でございます。

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今年はアクシデントも多くかなり荒れたレース模様でした。

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結果としては大きなトラブルもなく無事完走することができました。
順位としてはめざしていた所には残念ながらおよびませんでしたが、耐久レースはとにかく完走までの道のりをチームメイトと共にすることが一番の楽しさです。
はたからみればただのレースごっこかもしれませんが、参加してる人も主催者もみんな本気でやって本気で楽しめるレースです。
来年もまたお馴染みのメンバーで参加したいなと心より思います。

続きはまた明日ご報告させて頂きます。

真夏の恒例行事

明日からの2日間8/15.16当店は誠に勝手ながら夏季休業日とさせて頂きます。

さてお休みを頂き私店長マツモトは毎年の恒例行事となっているのですが、フジスピードウェイで行われるK4-GPという軽自動車の耐久レースに参加して参ります。

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毎年お盆に行われるこのレース、毎年約150台近い台数が一斉にスタートする様はなかなかの迫力です。
ガチンコチームもいれば、気の合う仲間と和気藹々なチーム(私は後者です)が参加しており皆様年に一度のお祭りのように楽しんでおります。

 

毎年お世話になっております。チームゼルの皆様。
なんだかんだと10年近くご一緒に参加させて頂いております。
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(今年は訳あってフロントフェンダーがノーマル形状に戻ったカプチーノで参戦です)

このレースのミソはクラス毎に使ってよい燃料が決まっていることと給油の方式も決まっていることです。
ですのでいくら速いマシンでも燃料が10時間持たなかったら成績は上位に入りません。
逆に遅くても燃費の良いマシンはそこそこな順位に来ます。
私達のクラスは10時間で95リッター。
一時間10リッターも使えない計算です。
同じクラスの速いチームはそれでも2分20秒台付近で周回してくるものと思われます。
そうなんです割と速いんです。
当日は入場券さえ購入頂ければどこからでも観戦可能ですので、お暇な方は是非フジスピードウェイでがんばる軽自動車達の姿を観にきてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私達は26番ピットになります。
ピット裏ではワイワイガヤガヤBBQして愉しんでおりますので、是非お気軽にお声掛けくださいませ。

レース詳細はマッドハウスまたK4GPで検索くださいませ。

それでは二日間お客様皆様にはご迷惑お掛け致しますが何卒よろしくお願いします。

オーナー様タイヤインプレッションGTラジアルCHAMPIRO SX2

先日のアバルト峠合宿にて当店オーナー様に行きの道中からお帰りまでGTラジアルCHAMPIRO SX2をお試し頂きまして、お話をお伺いいたしましたのでご紹介させて頂こうと思います。
CHAMPIRO SX2の詳細はこちらから

いつもお世話になっている595のオーナー様。
快く今回のお話を快諾してくださいました。
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こちらのオーナー様は通勤の足からサーキットまで愛車アバルトをフル活用されております。
その中でも国産、外国産問わず数々のタイヤをこちらのアバルトで履いた経験のある方なので、あのタイヤと比べてこうだね。
といった感じで非常に的確でありがたいインプレッションを数々頂きました。

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GT RADIAL CHAMPIRO SX2

まずは高速道路での快適性能から、荒れていない路面では非常に音も静かでハンドリングがしっかりしていて非常に快適との事です。
ただすこし荒れたギャップを超えた時のおさまりが国産ハイグリップタイヤなどに比べると劣るかなということでした。
ダンピング性能なんていったりするのですが、空気の入ったタイヤはサスペンションとしての役割も担います。
剛性感があってもガッチガチ過ぎると乗り心地は悪いですし、ソフト過ぎれば乗り心地は良くなるでしょうが走行性能が落ちてしまいます。
そのダンピング性能が国産スポーツタイヤに比べると劣るとのことでした。
良いサスペンションはギャップを超えた後ののおさまりが一発で綺麗におさまります。そこのおさまりが荒れた路面だと少し気持ち悪く感じるようです。

ワインディングでの性能はかなりポジティブなご意見を頂きました。
タイトコーナーもすこし速い速度のコーナーもトレースしたラインを外れるような危ない思いをするような部分は一切なかったとの事です。
ハンドリングも一定で安定感のあるタイヤだとの評価を頂きました。
こちらは私もワインディングで以前試したことがあるのですが、コーナー手前の減速もコーナーに入ってからのアクセルオンにも非常に的確に反応してくれた印象が残っております。
ワインディングで楽しく走るには必要十分な性能だと思います。
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摩耗性能も富士、袖ヶ浦と走行したとは思えないほど綺麗なトレッドと残溝です。
正直タイム的には国産ハイグリップラジアルには劣っていますが、タイムは関係なくそこそこの性能のタイヤで安全に楽しみたい!
けどコストも抑えたい!なんていう方にはご提案してもいいかなと今回オーナー様からたくさんのご意見を頂いて考えるようになりました。
お値段や中々ブログには書けないもう少し突っ込んだお話は是非メールまたはお電話、また是非ご来店頂きましてじっくりお話させて頂くことも可能ですので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。

オーナー様ご協力誠にありがとうございました。