ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

2016年

明日に向けて

今日はたくさんのアバルトにご来店頂きました。
なにやら明日は筑波サーキットに武闘派アバルトさんが大集結。
サーキット走行前にメンテナンスでたくさんのご来店を頂きました。
アバルト 車高調 ENDLESS
サーキット用のタイヤに履き替えてサスペンションもサーキットスペックに減衰調整をさせて頂きました。当店オリジナルのENDLESS車高調の真価をサーキットで存分に発揮してきてくださいね。

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オイル交換でご来店。いつもありがとうございます。

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明日に向けて秘密兵器を投入。

皆様是非事故のないよう一日楽しんできてくださいね~

ミスタータイヤマン三鷹店はお盆は15.16日のみお休みさせて頂きます。
それ以外はすべて通常営業となります。

(タイヤ装着事例)LUPO GTIタイヤ交換

ルポGTIのオーナー様ご来店です。
VW ルポGTIタイヤ交換
このルポGTI実は純正装着のタイヤサイズが非常にレアサイズとなっております。
195/45-15というサイズなのです。
はっきりいいまして現行モデルではほぼ皆無となっているサイズ。ここは許容範囲内でサイズを変更して現行モデルを選べるように色々とご提案させて頂きました。
お選び頂いたのはADVAN FLEVA新発売の商品です。
タイヤサイズは195/50-15と一回り大きいサイズになります。
ADVAN FLEVAはネオバAD08Rのようにサーキットを主体と考えたハイグリップラジアルとは違い非常生活での快適性能、一般使用に耐えうる耐摩耗性能をしっかりと確保した上でスポーツカーがスポーツドライビングを愉しめるスポーティータイヤです。
快適性能はしっかり欲しいけどワインディングでしっかりしたハンドリング性能が欲しいというドライブを楽しまれる方には非常におすすめのタイヤです。
まさにルポGTIのようなお車には非常におすすめです。

ヨコハマタイヤ ADVAN FLEVA
タイヤの顔でのトレッドパタンも非常にスポーティーでカッコイイです。
センターリブはスリック形状。シャープなハンドリングを実現します。

VW ルポGTIタイヤ交換
ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。
100キロ点検にて商品のご感想是非お聞かせくださいね。

 

アバルトで峠合宿

今週末お休みを頂きアバルトオーナー様の中でこの時期の恒例行事となっている峠合宿にお誘い頂きまして参加して参りました。
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関東では有名なカスタムアバルトそして走るの大好きオーナーさんばかり。デモカー301号が霞んでます。。

朝3時に起きて中央道双葉サービスエリアに6時に集合。
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そこから数々のダムをめぐりながらたくさんのワインディングを抜けて宿舎まで400キロをほど景色の素晴らしいワインディングを愉しみました。

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ダムではダム好きアバルトオーナー様より、より深くダムを知る事の出来るありがたい解説付きでございます。
建設される場所、地質や用途によってダムはまったく同じ形のダムがないと、ダムの魅力を語って頂きました。
まったく知らなかったダムの魅力にどっぷりでございます。

こちらはアーチ式という工法で作られたダムです。
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黒部峡谷にある奈良月ダム。
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景色もさることながら関東では出会えないような水の綺麗さ

たくさんのダムカードもゲットです。
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また黒部峡谷ではこんなにも綺麗な川に出会えました。
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1泊2日の旅でほとんど下道、峠道を走破いたしました。
私はあまり峠に詳しくございません。今回このように色々な新しく出会った道をアバルトと走って色々と思った事もたくさんありました。
峠道でのアバルトは軽量なボディで登りの下りもついついスピードが上がりそうになる自分をおさえるのにとにかく必死でございました。
とにかく痛快でとにかく楽しいツーリングでございました。

飛行機や電車そしてバスツアーなどなど、たくさんの格安で便利な世の中ですが、自分の好きな車で自分で運転して出会った場所ってやっぱりそれとは違う特別な物だなと。
今回もその場その場で臨機応変にルート変更したりワクワクドキドキが止まらない時間で一生忘れられない思い出になりました。
当店のブログを見てくださる方はまず免許を持っている方ばかりだと思います。
この夏是非自分のお車で見たことない景色を見に行ってみてはいかがでしょうか?
やっぱり車って素晴らしい!

(タイヤ装着事例)日産ティーダタイヤ交換

日産ティーダーのオーナー様、交換時期を迎えたタイヤを交換にご来店頂きました。
日産 ティーダ タイヤ交換

タイヤサイズは185/65-15でお選び頂いたタイヤはブリヂストンのECOPIA EX20Cをお選び頂きました。
日産 ティーダ タイヤ交換
低燃費だけでなく耐摩耗性能、更にはウエット性能にもすぐれたコンパクトカー向けのエコタイヤ。
小回りもしやすく据え切りでの摩耗に強いタイヤですので、高速道路は使わないけど買い物や送り迎えなどの近距離をちょこちょこ使うお車には非常におすすめです。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

(タイヤ装着事例)BMW3シリーズE36タイヤ交換

大事に大事に新車から乗られているBMW3シリーズのオーナー様ご来店です。
BMW 3シリーズタイヤ交換
数年前に当店にてミシュランプレセダPP2をお買い上げ頂き、また同じ物をとのご要望でしたが残念ながらこちらのサイズ205/60-15はプレセダPP2はもとより現在ではメーカーの垣根を超えてもスポーツタイプのタイヤのラインナップがほぼ皆無の状況です。
色々とご提案させて頂き、その中でもミシュランの乗り味は格別だったようで、現在このサイズで唯一の設定がある、エナジーセイバー+をチョイス頂きました。

BMW 3シリーズタイヤ交換
今回ご来店頂いた時に、オーナー様より前回のタイヤを選ぶ段階から作業まで懇切丁寧に対応してもらったので今回も迷わずこの店に来たとおっしゃって頂きまして、本当にうれしかったでございます。すべてのお客様にそう思って頂けるようこれから日々一人一人のお客様にあったタイヤのご提案そして安心安全確実でスピーディーな作業、ご対応に努めてまいります。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

THREEHUNDREDのカタログ入荷です。

ABARTH専門のパーツブランドTHREEHUNDREDのカタログが入荷致しました。
THREEHUNDRED
かなりの頻度で更新されていくこのリーフレット。
2か月に1回とかそんなペースですね。
その他のパーツメーカーに比べて異常とも言える頻度で新しいカタログがやって参ります。
またそのどれもがついつい目にとめてしまう、手にとってしまう素敵な作りなんですね。
ABARTHのオーナー様がご来店頂くとついついに手に取って頂きお持ち帰り頂く気持ちが非常によくわかります。
たくさん置いてあるのでご来店の際は是非お持ち帰りくださいね。

 

タイヤは大事

お客様からこんな動画あったけど見た~?と添付されたURLを開くと有名な自動車ジャーナリストさんがジャガーとメルセデスを比較試乗するという内容の動画でございました。


(ここでお話ししたい内容はこの動画の16:50秒くらいから23:00秒ぐらいまでの部分です。)

簡単にご説明いたします。
色々なシチュエーションで上記2台を比較試乗していき多方面からこっちの車はここが優れている、こっちはこいう味付けだという内容の動画なのですが。
その内の一つ試乗でウェット路面での急旋回、急制動での制動力や旋回性能を検証するシーンがございます。
そのうちのメルセデスの試乗車が残念ながらタイヤの状況が3mmを切ったようなほぼ交換時期を向かえていたタイヤでの比較試乗となったようで、ハイドロ起こして蛇がまったく反応せず旋回も制動もしてこないという動画の内容です。

昨今の車にはESPといった安全にかかわる電子制御がたくさんなされており、タイヤがすり減った状態でもお客様自身がその事に気づいていないことが事がほとんどです。ひと昔前では500馬力を超える車って誰もが乗れるわけではなかったと思います。
でも今では結構普通ですよね汗
これは電子制御の進化に他ならないと思います。
この動画でわかる通り溝がなくなったタイヤはしっかり性能が落ち込んでおります。

この比較試乗では100キロぐらいのスピードで急ハンドルを切った時のESPやABSの効き方をチェックするという内容ですので、皆さまが高速道路でふいに前に何かあった時に咄嗟にとる動作に近い内容をテストしているのだと思います。
見て頂ければわかるのですが、100キロ程度でもタイヤの溝がないと横方向にはタイヤは無残な摩擦抵抗しか起こせません。
それはいくらすぐれた電子制御があったとしてもという事がよくわかる動画でしたので、ご紹介させて頂く事にしました。

一般道を一般的にスピードで走っている限り、よっぽどの事がないかぎり車が自分のコントロール下から外れる事はないと思います。
事故が起きる時というのは何か咄嗟な急な行動をとるときだと思います。見通しの悪いコーナーの先に何かがあってよけようと急ハンドルを切ったり、または霧や大雨で視界が悪い所に突然何か現れて急ブレーキを踏んだりと。
この時に曲がり切れるか、止まり切れるかというのが、タイヤに求められる安全性能だと思います。

普通に走っている時には絶対に体感することのないタイヤの安全性能。
どのタイヤでも構いません。劣化したタイヤ、溝のないタイヤは非常に危険だという事を改めてご認識頂ければと思いますし、私もこの動画を見て改めてそう思いました。
事故を起こしてからでは遅いですからね。是非今一度タイヤの点検されてみてはいかがでしょうか?お近くお通りの際にすぐに終わるのでお気軽にお立ちよりくださいね。

長文駄文大変失礼いたしました。

(タイヤ装着事例)BMW3シリーズ(E90)ランフラットタイヤ交換

先日もでしたが、ここの所BMWE90系のオーナー様多数ご来店頂いております。
BMW3シリーズランフラットタイヤ交換
BMW323にPOTENZA S001のランフラットタイヤを装着させて頂きました。
タイヤサイズは225/50-16です。

BMW3シリーズランフラットタイヤ交換
BMWのE60やZ4にランフラットタイヤが装着され始めたのが、もうかれこれ10年以上前になるのですね。BMWに装着されるようになって一般的になってきたランフラットタイヤ、その当初よりメーカー主催の研修会に参加したり対ランフラットタイヤ交換用のタイヤチェンジャーを早期に導入するなどしてランフラットタイヤへの見聞、知識を深める努力をしております。交換時期を向かえてどうしてよいかわからないとお悩みのオーナー様是非一度お問い合わせ頂けましたら幸いでございます。

BMW 車種、メーカー別ランフラットタイヤ価格表

ミスタータイヤマン三鷹店のBMWの車種別のランフラットタイヤの価格表です。お客様のタイヤの価格がすぐにわかります。

(タイヤ装着事例)BMW3シリーズE91タイヤ交換

タイヤ交換時期を向かえた車両が多いのかここの所ご来店の多いE90系3シリーズ
純正装着のタイヤが交換時期に来たため新品タイヤ交換にてご来店頂きました。
BMW 3シリーズ ランフラットタイヤ交換
お選び頂いたタイヤはPOTENZA S001のランフラットタイヤです。
タイヤサイズは225/50-16です。
この225/50-16というタイヤサイズは323.325に装着されているのですが、いかんせん選べるタイヤが少ないのが難点でございます。
S001が発売されるまでは純正装着のPOTENZA RE050しか設定がない状況でした。
BMW承認のスターマーキングにこだわるのであればRE050の一択になってしまいますが、進化の目覚ましいランフラットテクノロジー、出来ればS001のへの交換をおすすめいたします。
その理由の一つしてあげられるのは、タイヤの耐摩耗指数を表す表記TREADWEAR(トレッドウェア)一つみてもわかります。
(トレッドウェアってという方はこちらをご覧ください)

POTENZA RE050
POTENZA S001 ランフラットタイヤ 交換

POTENZA S001
POTENZA S001 ランフラットタイヤ 交換
RE050が140に対してS001は280です。
同じ価格です。距離乗る方は絶対S001がおすすめです。
POTENZA S001 ランフラットタイヤ 交換
自分の車につけられる銘柄は何があるのか?いまいちわかりづらいと思います。
当店ではサイズ毎にランフラットタイヤのラインナップがわかる一覧表を制作してございますので、是非こちらをご覧ください。

またこれは余談なのですが、225/50-16のついているE90系の純正ホイール。
通常の16インチサイズである205/55-16よりも太いタイヤですので、ホイールも太い物がついていると思っている方が結構いらっしゃるようです。
ですが、実は
BMW 3シリーズ ランフラットタイヤ交換

実はすべて7Jのホイールなんです。
ですので、225/50-16では選べないタイヤが欲しいとか見た目スリムにしたいとか、少しでも燃費良くしたいなどなどご要望があれば205/55-16サイズも選ぶ事が可能ですよ。
詳しくは是非当店スタッフまでお問い合わせくださいませ。
BMW タイヤ交換

E90系のお客様にはたくさんご来店頂いておりますので当店にて在庫しているランフラットタイヤも多数ございます。
が当日出てしまったり、ご希望の商品が店頭にない場合もございますので、是非ご来店前にお問い合わせ頂けますと助かります。
早いものでしたら当日中にご用意することも可能ですよ。

当店独自のサービス(100キロ点検)

本日は当店の独自のサービスをご紹介したいと思います。
当店ではタイヤをご購入、交換させて頂きましたお客様に100キロ点検のクーポンをお渡しさせて頂いております。
なお100キロはあくまで目安ですのでそれより前でも後でも当然ですがいつでも承っております。
いわゆる慣らし走行の終わった段階でホイールナット、ボルトの増し締め作業と空気圧の点検を行わせて頂いております。

100キロ点検での作業の様子
タイヤ交換 作業
(ホイールナット、ボルトの増し締め作業)

昨今のタイヤは慣らし作業といって極端に何かをしなければいけないという事は基本的にはないです。ただしタイヤの生産工程上必ず新品のタイヤは表面にシリコンなどの型から剥がれやすくするための剥離剤が付着しておりますので、タイヤのコンパウンドの性能が本来の性能を発揮するまでには約100キロほどの走行が必要です。

タイヤ交換 作業
(空気圧の再調整)

ではなぜ100キロ点検で増し締めと空気圧の再調整をする必要があるかをご説明いたします。

まずナットの増し締めに関しましては、今まで使用しているホイールではほとんど起きる事はありませんが、新品のホイールと新品のナットなどでは特になじむまでに多少緩みが発生することもございます。
ですので、一定の距離を走った段階で増し締めをさせて頂くことでより確実にトルク管理することでより安全にご走行頂けるとう観点からすべてのお車で実施させて頂いております。

空気圧の再調整につきましてですが、これもすべてに当てはまることではないのですが、新しいタイヤに組み替えた際に稀にタイヤとホイールの接合部から徐々にエアが漏れる事がございます。ちなみに漏れるといっても一週間でコンマ1.2ぐらいのものです。
走行をする事でタイヤがなじみますので、ご来店頂いている際にはそのエア漏れが止まっていることがほとんどですが、この段階で改めて空気圧を再調整することによってより適正な空気圧で正しくタイヤをご使用頂けるため、また万が一大きく空気圧にバラつきがあった場合はその原因を素早く究明することができるため行わせて頂いております。
またしばらく乗ってお客様にフィーリングを聞いて空気圧で調整できる部分は安全上問題がない範囲で調整させて頂いたりもしております。

これが100キロ点検を行う主な理由でございますが、私はこのオーナー様がご来店頂ける貴重なお時間で、タイヤをご購入頂き新しいタイヤで慣れしたんだ道をドライブされたオーナー様のタイヤに対する率直な意見をお伺い出来る貴重なチャンスだと思っております。

タイヤのプロを名乗らせて頂いている以上お客様に色々なお話をさせて頂きますが当然ですがすべてを経験している訳ではありません。
しかもまさにご自身の身銭をきってご購入頂いた物をご自身の大事な愛車に取り付ける訳ですから、買う前の方は当然慎重な選択を迫られますし、ご購入頂いた方は本当に率直なご意見をおっしゃって頂けます。
こうやってたくさんのオーナー様とお話して得られる生の情報は私達にとってかけがえのない財産でございます。

是非ご購入、お取り付け頂いた際はその後も安心して長い間ドライブを愉しんで頂くためにも100キロ点検にお手数ですが、ご来店くださいませ。

さて昨夜お客様よりうれしいプレゼントを頂きました。
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タービン形のキーホルダーです。
タービンの形をしているだけの代物ではございません!
ボタンを押すと「ヒィィィィィ~~~~ン」となんとも言えない好きな人にかわからないであろうあの音がします笑
ありがとうございます・