ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

2017年

特別な一台がご来店

695トリブートフェラーリだけでも特別な一台ですが、トリブートフェラーリアルジャポーネさんのご来店です。

エンジンオイル、バッテリー交換にてご来店頂きました。
当店では2種類のアバルトに合う粘度のエンジンオイルを常時在庫としてご用意してお待ちしております。


足元をTHREEHUNDREDの戦うホイール第二段es-03にて武装。
綺麗に落ちた車高はTHREEHUNDREDサスペンションキットにて仕立てられておりました。

ノーマルでの素晴らしいトリブートですが更に自分好みに仕立てられた特別な一台。
当店にお任せ頂きまして誠に光栄でございます。

また何かございましたら、お気軽にお問合せくださいね。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

最高の一日になりました

最高の週末になりました!
ご報告いたしておりました通り、昨日は国際格式のサーキットコースであるフジスピードウェイで行われたETCC 4h耐久レースにABARTHの仲間の皆さまと参加して参りました。
この耐久レース。去年も参加させて頂いたのですが、競技性よりもとにかくサーキットを走行する、レースをするという事を楽しんでもらいたいという企画でありまして、とにかく雰囲気が和気藹々で楽しいレースなのです。
今日はそんな楽しかった当日の模様をご紹介させて頂きます。

未知の4時間連続走行に向けてローダーで現地入り。

ピットにおさまる無数のアバルト達。来るレース時刻に向け各々準備します。

サーキットベテランの方はお初、そしてまだまだ経験の少ない方のサポートに回っていたりと、とにかくみんなで楽しい一日にしようね。という雰囲気が最高でございます。

さてそんな中でもサーキットのベテランオーナー様達とチームを組んで参戦することになりました私とその愛車301号さん

今回はオーナー様のご厚意で一日限りのコーディネイトで、THREEHUNDREDの戦うホイール第一弾es-02の特注カラーオレンジで参戦でございます。


またオーナー様が耐久レースにふさわしいステッカーを制作してくれまして、レースが始まる前から気分も高まります。私たちはあくまでアマチュアでプロの方から見ればレースごっこなのかもしれませんが、その日を最高の一日にするためにこういった所に凝って真剣に遊んでおります。


ゼッケンもつけてレーシングカーっぽいいでたちとなった301号。
4時間を共にするドライバーさん達と記念撮影。
良い思い出が出来ました。

私が一番手でのスタート。

緊張緊張緊張ともうそれしかないです。
一人で戦うのではなく仲間とタスキを繋ぎゴールを目指す耐久レース。
皆さんに迷惑をかけてはいけないと思えば思うほどプレッシャーに弱い私は心臓のバクバクが止まらないのでありました。


ドライバー交代の様子です。この辺りはみんなで協力して少しでも早くトラックに車を戻します。
このあたりの連携がやはり耐久の醍醐味です。

トラブルなくそしてベテランドライバーの皆さまのおかげもあって順調に周回を重ねる301号。

同クラスとのタイム差順位をモニターで確認しながらとにかく順調すぎるほど順調に時間が過ぎていきます。

ゴールの瞬間アバルトが並んでフィニッシラインを通過。
ルマンなどでも見かけるランデブーでのフィニッシュにはアバルト乗りの一員として痺れました。

あっというまの4時間。
無事アバルト仲間みんなトラブルなく全員で4時間を駆け抜けられました。
耐久レースのゴールはいつも感動的で、前日徹夜で準備したり朝早かったり色々大変だったりすることもあるのですが、この達成感は本当にやみつきになります。
それが一人ではなく気の合う皆さまと共有できるというのが最高なんです。


関東ラストランとなったTHREEHUNDRED現行デモカー303号を囲んで参加した皆さまと記念撮影。

 

しかもこんなお土産付き!

クラス2位でのフィニッシュでした。

今年も最高の一日になりました。
ご参加の皆さま、そして応援に来てくれたたくさんのアバルトオーナーの皆さま最高の時間をありがとうございました。

準備開始

仕事も終わり301号の作業を開始です。


週末に向けてのメンテナンスともろもろの作業。
さぁあとひとふんばり!

今年も参戦

今週末のお話でございます。
昨年もABARTHオーナー様達と楽しい時間を過ごさせて頂いた、ETCC耐久レースに今年も参戦の運びとなりました。
去年の参戦記事はこちら

雨男伝説再びとならぬよう当日は快晴であることを毎日祈っております。
昨年参加させて頂いたのはトランスポンダーをタスキ変わりに自身の車をリレーしていくトランスポンダーリレー耐久に参加させて頂きましたが、

今年はなんと301号で4時間走り切ります!
One Car耐久にエントリーでございます。
ドライバーはいつもサーキットをご一緒しているアバルトオーナー様達、と私店長マツモトの4名。
サーキット経験も豊富な皆さまの力を借りていいところ走れたらなと思っております。
スプリントとは違う楽しさのある耐久レース。
イベントのサブタイトルにもある通りお気楽モード全開!みんなで楽しむ耐久レースというコンセプトですので、順位にこだわらずにみんなで楽しめたら私はそれが一番だなと思っております。
4時間と耐久レースとしては短いかもしれませんが、全員で一つの目標に向かってがんばる。
その4時間先にはきっと最高の景色が待っている事と思います。

私のチームだけでなく他にもたくさんのアバルトが耐久レースに参加予定です。
F1もWECもそしてスーパーGTも走る国際格式のサーキットのピットにたくさんのアバルトが集まった姿はなんとも圧巻です。

サーキットへの入場料のみで見学可能ですので、是非お時間あるかた遊びにきてはいかがでしょうか?

詳細はTHREEHUNDREDさんのブログに掲載されております。

 

去年の私の走行動画です。

いやぁ~今年は本当に雨だけは勘弁でございます。

グッドイヤーVector4Seasonsを極限の環境で試してきました。

2019シーズン当店のオールシーズンタイヤの価格はこちらから
先日チラっとブログでもご紹介させて頂きましたが、雪国某所で行われたグッドイヤー主催のタイヤの試乗会に私店長マツモト、参加させて頂きました。呼ばれたからなんとなく参加。という訳ではせっかく二日もお店をお休み頂いたのだから一つでもお客様の為になる知識、経験を積んで帰ろうと息巻いてやってきました!のご報告をさせて頂きます。

閉鎖された広大な敷地にて色々な車種を使いグッドイヤーのスタッドレスタイヤと今シーズン当店でも非常にご好評頂きました、新たなるカテゴリーのタイヤとして注目を集めるオールシーズンタイヤVector 4seasons Hybridを中心に比較、乗り比べる事が出来ました。

前日の雨そして夜中の急激な冷え込みのおかげで一般的に走行するには最低なコンディションとされるアイスバーンとなった試乗会場。
スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤの性能を比較するには逆に絶好のコンディションに恵まれました。
非降雪地区の私達としてはどうしてもすべてのタイヤのアイス性能を体感しているわけではございませんので、こういった機会は非常にありがたいのです。

試乗前にはコースの説明とどう比較したらよいかをインストラクターの方から学びまして試乗に移ります。
なんといっても今回はスタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤを同じ車種、同じ状況下でためせるという所が一番楽しみな部分でございました。
非降雪地区でオールシーズンタイヤをお求めの方の多くは、たまの積雪の際もスタックすることなく安全に走行できる性能をお求めです。
では実際それがどれぐらいのものか?
これって中々体験していないと正確な部分はお客様にお伝えしづらかった部分の一つでございました。

試乗風景
一定の速度でパイロンをスラロームなど姿勢を崩しやすい状況を作り比較していきます。また完全停止からのゼロ発進時のトラクション性能をみたり、一定のスピードからABSが作動する全力でフルブレーキングでの制動距離を試します。
スタッドレスタイヤでの試乗では指定されている速度で一定の速度でハンドルを切りスラロームをクリアしていく分にははっきり言って何も起きずハンドルも軽くなったり重くなったりせず非常に安心して走ることが出来ました。
オールシーズンタイヤでも同じ速度で走った時には多少ハンドルが軽く接地感がないように思いましたがハンドルを切ればしっかり反応してくれるレベルで思っていたラインを外れるような事はございませんでした。


大きく違ったのはゼロ発進からのトラクション性能でした。
アクセルを踏みすぎた時のトラクションがかかるまでスタッドレスタイヤと明確に時間の差がございました。
アクセルを戻したり、トラクションコントロール任せに待っていれば前に進みはじめるのでグリップしていないという事ではないのですが、やはり氷上性能はスタッドレスタイヤと比べてしっかり差の出る結果となりました。


ベクター4シーズンズを履かれる方でここまでの極限の状況下を走ることはまず無いことと思います。
この極限の状態でゆっくり走れば、曲がる、止まるが出来るという事が体感できたのは非常に大きな経験でした。
そして昨今のスタッドレスタイヤの進化にも非常に驚かされました。
雪道でやってしまってはならない、急発進、急ブレーキ、急ハンドル、どれもすべてわざと行ってみましたが、コントロール不能になることがなかったのは驚きでした。

オールシーズンタイヤはその特性上販売メーカーでもちゃんした知識を持ってお客様にアドバイス出来るお店でのみ販売されております。
ミスタータイヤマン三鷹店はもちろんグッドイヤーの定めた販売店でございます。

これからは春の履き替えシーズンが始まるというタイミングですので、季節外れな話題ではございますが、是非これか、オールシーズンタイヤを検討されるという方、使用環境をご相談頂けましたら適切なアドバイスをさせて頂きます。

 

プリウスにREGNO GR-XI

プリウスPHEVのオーナー様ご来店です。

充電して近所をはしっている分にはガソリンはほとんどいらないそうです。
ガソリンは減らなくてもタイヤ走れば当然減ります。
今回はレグノGR-XIをちょいす頂きました、タイヤサイズは195/65-15です。

プリウスにレグノってどうなの?オーバスペックなんじゃない?なんていうお声も聞こえてきそうですが、プリウスだからPHEVという電気のみでの走行が出来るお車だからこそのチョイスだと思います。

静粛性能に優れるレグノシリーズ。
モーターのみで走行する車はエンジン音が無い分とにかく静かで色んな音が気になるものです。
そんなお車にはまさにレグノはベストチョイス。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

ミリ単位のこだわり

以前当店にてタイヤ交換を行わせて頂きました、595Cなオーナー様ご来店です。

先日のツーリングでもご一緒させて頂きましたが、いつ見てもこのお車は隅から隅までとっても綺麗にされていてオーナー様の愛を感じる一台でございます。ワークのホイールシーカーも洗いづらい事この上なさそうですが、本当に綺麗!

今回はそんなこだわりの一台だからこそどうしても許せなかったあと数ミリの車高調整をさせて頂きました。

そしてこちらもご好評頂いております。THREEHUNDREDのLEDポジションランプもご一緒にお取り付け。

一度付けるとそれっきりになってしまいがちな車高調。気になるとこありましたらお気軽にご相談くださいね。

攻め攻めオフセットには攻め攻め車高!

ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

貴重な経験が出来ました

雪国より無事帰宅いたしました

雪国では低すぎた車高でしたがアバルトのおかげで道中も楽しくそしてなにより実りのある二日間を送ることが出来ました。

前日の雨そして冷え込んだおかげで試乗会で使用するコースはキンキン、ボコボコのアイスバーン。

スタッドレス、そしてオールシーズンタイヤの性能を試すには絶好調のコンディション。

一般道で起こりうる最低のコンディションの中での各種乗り比べ出来た事は非常に勉強になりました。

詳細につきましてはまた後日こちらのブログにてお話させて頂きたいと思います。

アバルトで雪国へ

本日は私店長マツモトはお休みを頂き、雪国某所に来ております。
もちろん愛車アバルトです。

車高もう少しあげてくればよかったと激しく後悔いたしましたが、道中の雪道、スタッドレスを履いたアバルトは何の問題もなくグングン坂道を登ってくれました。

先ほど会場にて明日の試乗会に先立ち商品説明会に参加してまいりました。

今シーズン当店でも特にお問合せ装着させて頂くことの多かったオールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの雪上での試乗会となります。
オールシーズンタイヤって実際雪道どうなの?
という部分を明日スタッドレスタイヤ等と比較試乗しますので、私自身の体験を元にオールシーズンタイヤの雪上性能の生のお声をお届けさせて頂きいたいと思います。

 

 

一路雪国へ

当店別注のTHREEHUNDRED es-04トランスカッパーを外してなにをやっているかというと、、

明日から雪国に行くための準備をしております。
雪国でさすがにあの車高では亀の子になり通行される車両にご迷惑お掛けする可能性大でございます。


車高をギリギリ許せる車高まであげてスタッドレスホイールセットに交換して冬支度完了。
明日から二日間福島の方へ店長マツモトと301号1泊二日の旅に出ます。
冬タイヤへの交換作業もひと段落した今タイヤ屋さん向けのスタッドレスタイヤの試乗会が福島にて行われますのでそちらに参加して参ります。

タイヤの知識もそうですが、なにより道中のアバルトでの雪道走行が一番楽しみだったりしております。

気を付けて行って参ります。