ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

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紳士的車高 THREEHUNDRED ロワリングスプリングハーフダウン

いつもアバルトとちょっと違うエンブレム!

ABARTH 695 70° ANNIVERSARIO
という限定車。
かつてのアバルトのエンブレムやチルト可能なリヤウィングなど特別装備盛りだくさんな限定車が早速ご来店です。

納車早々早速のカスタムのご依頼ありがとうございます。

THREEHUNDREDロワリングスプリングハーフダウンを装着させて頂きました。

こちらが施工前の状態です。
(ホイールハウスの隙間がわかりやすいように明るさ調整してます)


こちらが施工後のスタイリングになります。
(ホイールハウスの隙間がわかりやすいように明るさ調整してます)

こちらがフロント

こちらがリヤの落ち具合です

前後共にクリアランスが指2本分です。
極端に下げたくないけど純正のリヤの上がった感じをどうにかしたいという方にはまさにうってつけな足回りパーツになります。
オーナー様早速のご用命誠にありがとうございました。
これからもお車の変貌ぶり私も楽しみにしております(*^-^*)

13年ぶりのご来店

本日フラっとご来店なインプレッサのオーナー様
13年前にタイヤ変えてもらったんだけど、いい加減ダメだから交換してくれとのご依頼。

在庫もありましたのですぐに作業させて頂きました。
ご購入頂いたのはピレリのロープロ系タイヤが豊富にラインナップのあるドラゴンスポーツになります。

シリアルが2706
2006年の27週製造のタイヤです。

はっきり言います。もうこれは化石です汗

溝ではありません。ひび割れです。

これでもバースト、エア漏れしないあたり大手メーカーのタイヤはしっかり作られていて販売していて安心は安心なのですが、走れるからといってそれは安全な状況なのかといえばそうではありませんからね!
是非定期的に空気圧の調整がてらタイヤの点検にご来店いただければと思います。
オーナー様、お車の走りが見違えた事に今頃びっくりしているのではないでしょうか?
徐々に劣化していくので走っていてフィーリングで劣化にはなかなか気づけないかもしれませんがタイヤがちゃんとすると車は見ちがえます!

ホイールをオーダーカラーで制作THREEHUNDRED es-02

当店でもっともコンスタントにオーダーを頂くホイールがTHREEHUNDREDのes-02です。
アバルト用に開発された鍛造1ピースホイール
ストリート系サーキットユース、どちらからも好まれるデザインです。

このホイールはオーダーカラーでの制作が可能です。
アバルトのボディ色、グリジオピスタカラーで制作しました。
といってもボディ用の塗料を使ったわけではなく工場の方で調色してもらっているので、正確にいうと近似色になります。

グリジオカンポポーロにグリジオピスタカラーのホイール

正直私も装着までイメージがわきづらかったのですが、装着後の全体図になります。
激シブでかっこよく仕上がりました!^ – ^
ホイールのカラーは車の印象を大きく左右する要素です。
ホイール単体でみた時と装着した時で全然イメージが変わってしまうことも多々あります。
私なりのおせっかいアドバイスが飛び出すこともありますが、最終的にご満足頂ける所に落とし所を作るのも私たちの仕事だとも思っております。
様々なカスタムのご相談お待ちしております。

1SET限定の特価対応!

RAYS グラムライツ57 エクストリームレブリミットエディション
7J-17 et35  4H-98 定価40000円
FIAT500.ABARTH500,595用
(ブレンボキャリパー対応)

新品です。
1SET限定特価出したいと思います。
4本税込124980円

お問い合わせお待ちしております。

タイヤのひび割れについてのお話

先日某タイヤの検査機関の方とお話する機会を頂きました。
検査機関でのクレーム検査の8割はひび割れについてとの事だったので改めてひび割れついて書いてみようと思います。
当店で取り扱いのあるタイヤはすべてに日本のメーカーまたはきちんとした代理店のある何かあった時にも対処してくれる輸入タイヤメーカーのみを取り扱っております。
ですので、あまりお客様からタイヤに対してのクレームという物を頂くこともないのですが、
よくご相談を頂く事の一つしてタイヤの劣化、ヒビ割れがございます。

タイヤはゴム製品になりますので使用中にどんどん劣化して行きます。
その中でも一番多いのが全然乗ってなくて山あるのにヒビ割れして来ちゃった。
というご相談です。
ですが、実は一番タイヤにとって悪いのが、乗らない、つまり動かさない事という事です。
タイヤには様々な化合物で出来ておりますが、走る事によりタイヤに熱が入ると老化防止剤、というものが表面に染み出してくるように設計されております。
ゴムを動かし発熱する事で染み出てくるこの薬のおかげで長く硬化しづらいよう設計されています。

ですので最悪なのは屋外駐車でほぼ動かない車のタイヤは老化防止剤が染み出る事なく劣化のスピードが早くなってしまうという事です。

また夏、冬タイヤの履き替えに伴う保管についても今回私もはじめて知った事がありましたので、ご報告します。
エアコンの室外機等オゾンを発生するものの近くに置くと劣化が早まる傾向があるとの事です。
今一度皆様の保管状況をご確認頂き室外機近くでの保管を避けるようにしていただければタイヤは今まで以上に長持ちするとの事です。

車も機械ですので、定期的に動かす事で車にもタイヤにも優しくなるというお話でした。

ビートタイヤ交換

休み明け本日朝出勤してメールチェックしようとするとなんとインターネットに繋がりません。
その後別件で電話を入れようとすると電話も繋がらない汗
これは困ったとすぐに修理依頼をしましてなんとか先ほど復旧しました。

クレーン車まで来てかなり大掛かりな事になっておりました。
店舗外での断線までは至らないものの接触の悪くなっていた箇所があったとのことで無事復旧の運びとなりました。
電話が繋がらなくて心配だったけどとりあえず来てみたとご来店頂きましたのは極上のビートのオーナー様

内外装がとても綺麗でなおかつ3万キロしか走っていないこれ以上ないでしょうっていうコンディションのビート。


現在ではなかなかハイグリップタイヤの設定がなくタイヤ選びに困るビート。
サーキット走行をしない限りで言えば現代のツーリングタイヤでも十二分のグリップレベルです。
そんなビンビンに目くじらたてて飛ばすような事しなくても法廷速度内で十分スポーツを感じられるビートに装着したタイヤはロングセラーグッドイヤーLS-2000ハイブリッドIIです。
限られた限界の中でスポーツドライビングを楽しむにはビートには必要十分な性能を備えております。


とても綺麗でグッドコンディションなビート。
まだ手に入れたばかりというオーナー様
新しいタイヤでこれからたくさんの所でたくさんの楽しい風景が待っていることでしょう。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

アバルトの下回り

アバルトに限らずですが、自分の愛車がリフトに上がったところを覗きにくる方多いです。

自分の愛車の下回りってなかなかじっくりのぞく機会ってないですもんね。
それにこんなかっちょいいマフラーがついてたらそりゃのぞきたくもなるってもんです。
性能、サウンドも素晴らしいですがなによりこのルックスが人気の秘密なマフラーです!

アバルトのマフラーはあまり選択肢多くはありませんが、つけて満足なマフラーはやっぱりコレだと思います!
お問い合わせお待ちしております!

お気に入りの一品!

今週はアバルトのシリーズ3のご来店が非常に多かったです。
皆様例のアレ気になってる模様でございます。
ついでにオイル交換という方も多かったですね。

THREEHUNDREDのオイルレコード。
エンジンルームを開ければすぐにいつ交換したかがオシャレに確認できるアイテムです。

THREEHUNDREDのesホイールは個性を主張するにはぴったりのホイールです。
スタンダードで用意されているカラーの他にもお好みのカラーでオーダーする事が出来ます。

その中でも以前当店にてご注文頂いたこの渋いゴールド!
私もそしてオーナー様もお気に入りの一品です!
インセットかなりこだわって制作した思い出深いホイールの一つです。

人と変わった事がしたい方からのお問い合わせご相談随時お待ちしております(^ ^)

スリックタイヤ!

珍しいタイヤをご紹介しようと思います!
皆様一度は聞いた事があると思いますスリックタイヤ!

レーシングカーなどサーキットをただただ早く走る為のタイヤです。
溝がない方が設置面積が多く取れるので雨を想定していないドライ専用のスリックタイヤには溝がまったくありません。
スリックタイヤにも色々と種類があります。
短いスプリントを走る為の物もあれば耐久レースで長い時間走るタイヤもあります。
そのレースの用途に合わせて各メーカー開発しております。

このタイヤは世界的に各地でレースが行われているGTカーで使用されるタイヤになります。

使用後のタイヤをお店の展示用に頂いた次第です。

F1の用にブレーキが小さくないGTカーではスリックタイヤも大口径な18インチです。

ここに書いてあるタイヤサイズをご覧ください。
305/660-18と表記されております。
305というのはタイヤの幅です。
通常この次にくる数字は扁平率なので二桁表記になるところ、レーシングタイヤは3桁です。
これは扁平率でなく、タイヤの外径(高さ)を表記しております。
これはレーシングタイヤの独特の表記ですね。
そして最後の数字はホイールサイズのインチです。

しばらく店頭に展示しておりますので、作業の待ち時間などに是非ご覧になってみてください!

重厚サウンドのアバルト

昨日を持ちまして受付を終了させて頂いた当店のプレゼント企画。
ご参加頂いた皆さま誠にありがとうございます。
抽選も無事終わりましたので後ほどご当選者様にはご連絡させて頂きます。
また何かおもしろい企画思いつきましたらこれに懲りづやってみようと思いますので、twitterFacebookの方のフォローも是非よろしくお願いします。

THREEHUNDREDが輸出向けに開発したパーツメタルキャタライザーキットforIHIタービンが入荷して参りましたので、早速当店デモカーにてフィッティング等製品確認の為取り付けを行いました。

純正のタービン直下にあるキャタライザーをストレート化する事で排気効率がグンと上がります。

そのキャタライザー腹下に移設されます。

いわゆるメタル触媒というやつです。
これだけだと相当な音量になりますのでサブサイレンサーが追加されております。
純正パイプに比べて少し下がる取り付け位置にはなりますが、相当車高の低いくるまでないかぎり問題ない程度に収められております。

THREEHUNDREDのパーツを中心にカスタムを続ける当店のアバルト301号ですが、かゆい所に手が届くパフォーマンスパーツがたくさん設定されているのは非常にありがたいことです。

純正パイプに比べキャタが追加にはなっておりますが軽量化にも繋がります。

この商品に期待できる点はなんといっても排気効率が上がった事によるブーストの立ち上がり、ピックアップの向上。
トップスピードにも影響がある事でしょう(*^-^*)

音量は袖ヶ浦等音量規制の厳しいサーキットでも問題なく走行できるぐらいの音量に抑えられております。
低音があがり重厚感の溢れるサウンドとなりました。

このご時世ですので、いつサーキットへ持ち込んでインプレッション出来るかわかりませんが、落ち着いた所でフジスピードウェイに持ち込みたいと思っております。

続報をお待ちください!