ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

2018年

タイヤ交換時に空気圧センサーのチェックをしています

レクサスISのオーナー様
タイヤ交換にてご来店です。

お選び頂いたタイヤはミシュランパイロットスポーツ4
タイヤサイズはF.225/40-18 R.255/35-18になります。
高速走行からワインディングまでキビキビ走りたいユーザー様にぴったりのタイヤでございます。

さてレクサスには純正で空気圧センサーが装着されております。
ホイールのエアバルブにセンサーがついております。

タイヤがついていると見えません。
このセンサー一つ一つに個別の識別番号がふられておりまして、原則センサーを交換しただけでは車両側では認識できず再設定が必要だったりします。
またこちらのセンサー。完全に密閉されておりまして電池交換はできません。
センサーの電池寿命がきましたら交換となります。

当店で所有していますテスターではこのセンサー情報が無線で読み取る事が可能です。

パンク以外の原因で空気圧の警告灯がついた場合センサー不良も考えられます。
その場合もスピーディーに原因究明が可能です。
また当店でのセンサー交換並びに再設定もおおむねの車両で可能になっております。


オーナー様ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。
空気圧センサーは純正で購入するとかなりの金額になると聞いたことがございます。
レクサスも販売からかなりの年数がたってまいりました。
もし空気圧センサーの事でお悩みの方是非ご相談くださいね。

週末に備えて

~明日3月14日(水)当店定休日となっております何卒よろしくお願いします~
今週末はフジスピードウェィでETTCC4時間耐久レース が開催されます。
(去年の当日の模様はこちらから)

サーキットを走るという事は一般道を走行する以上に非常に負荷がかかります。
転ばぬ先の杖ではありませんが、油脂類のチェック交換は是非共に行ってからのぞみたい所です。

そんな当日ご一緒に参加のABARTHオーナー様がエンジン、ミッションオイルの交換でご来店です。

ABARTHに関しましてエンジンオイルはMOTUL、FUCHSの2メーカーで常時在庫しております。
ミッションオイルは上記にメーカーとCUSCOの3メーカーを常時在庫しております。

楽しく走って楽しく帰路につくためにも是非走行前の点検を御忘れずに。

あれ?このタイヤお買い得??FALKEN AZENIS FK510

いつもお世話になっておりますオーナー様。
お乗りのゴルフ7のタイヤの摩耗が進み交換時期になりまして、こちらのタイヤをお選び頂きました。

FALKEN AZENIS FK510
昨年発売の新商品。

パタンを見て頂くとよくわかるのですが、

縦溝をしっかり配置し左右非対称パタン。
ミシュランパイロットスポーツ3にどことなく似ていますね。
スポーツ&コンフォートの決定版と似ているとなるその性能も期待できます。

そしてなにより価格が非常にお求め安くなっているのも見逃せません。
近日価格表並びに商品説明をアップしたいと思います。

ABARTH124Spiderにes-02

最近うちのお店の前の通りでも走っているのを見かけるようになってまいりました。
ABARTH124Spider

純正ホイールがスポーティなイメージとはちょっと違う感じなのでホイールのお問い合わせはとてもよく頂きます。

THREEHUNDREDのes-02はハード過ぎずスポーティなイメージを表現するのにとってもピッタリなホイールだと思います。

カラーグリジオメタリコとアバルト純正のセンターキャップを流用することでとても純正ライクに仕上がるのもポイントかと思います。

124スパイダーは足回りの変更や車検対応でいくのか攻め攻めでいくのかで選べるホイールの太さ、インセットも大きく変わってきます。

オーナー様によってご希望は様々かと思います。
詳しくは店長までお問い合わせくださいませ。
オーナー様ご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

リフレッシュな休日

今月より毎週水曜日定休日を頂いております。
ご利用のお客様には大変ご迷惑お掛け致しますが何卒よろしくお願い致します。
さて店長マツモト久々の何もないお休み。
昼間からプラプラと出かけてみました。

五日市街道沿いにある釜めし屋さんにお邪魔してみました。
ブリヂストンの小平工場からも近いこちらのお店。
以前小平工場見学際に一度お邪魔した事があったのですが、あの味が忘れられなくて再訪しました。

古民家風の店内

畳ってなんか落ち着きますね。

私が知らないだけかもしれませんが、意外と都内で釜めし屋さんってないんですよね。

この器だけでドキドキが止まりません。

季節のメニュー鶏と舞茸の釜めし。

蓋を開けた瞬間舞茸と三つ葉の香りが最高でございました。

駐車場もあるので、ドライブがてら、、、そうそうここからは立川も近いのでIKEAやららぽーとへのお買い物の帰り道などにお立ち寄りされてみてはいかがでしょうか?

国分寺 串焼き、釜めし六左衛門

ここは少し遠いですが、最近特にタイヤ交換だけでなく足回りのリフレッシュやアライメント調整などなどお時間を頂く作業を頂戴することが増えています。
店内でお待ち頂く意外に色々ご紹介できればと思いまして不定期ではございますがこんなブログも書いていこうと思います。

春の履き替え時のお買い得情報

毎年花粉症の訪れと共に始まるスタッドレスから夏タイヤへの履き替えシーズン。
花粉症に負けずに毎日バリバリタイヤ交換依頼を頂きありがたい毎日を過ごさせて頂いております。

さて冬タイヤへ交換時に実は夏タイヤが結構減っていますよ。なんてお声がけさせて頂きました。お客様にはとっても朗報でございます。

3月末日までとってもお買い得なSALEを実施しております。

上は22インチから下は13インチまでかなり幅広いサイズでのSALEとなっております。
しかもピレリコンチネンタルと有名メーカーがこの価格で?という金額でのご提供となっております。性能も折り紙つきの各メーカーのタイヤ。
是非この機会にお試し頂ければと思います。

当店ではタイヤの無料点検を行っております。日々の空気圧点検はもちろんですが、徐々に減っていくために意外と気づきづらいタイヤの摩耗状況も無料にてチェックさせて頂いております。
是非お近くお通りの際にはお気軽にご来店くださいね。

SALEページへはこちらから

ムフフ~な悪だくみ

ここの所とってもオーダー&お問い合わせを頂いておりますTHREEHUNDREDオリジナルホイールブランドesシリーズ。決してお客様皆々様に触発されてしまった訳ではございませんが、私店長マツモトの愛車301号の足元もesシリーズにて本日発注完了でございます!

さてさて当店のデモカー301号は今までタイヤショップである当店に来てから足元は何度となくリニューアル
して参りました。

ちょっと見づらいですがこちら納車初日の301号さん

足元はes-02 NerScorpione

ついでサーキットでも活躍できる215/40-17が履けるギリギリオフセットを狙ったes-02

こちらは当店のオリジナルとして展開させて頂いております、ブラッシュド。
にぶく光る鍛造ホイールだからこその金属表現がとってもかっちょいいホイールです。
es-02 ブラッシュド 7J-17 et30(フロントのみスペーサー10mm)

そしてLOW&WIDEなシャコタンツライチ仕様
皆さまのブレンボキャリパーが羨ましいけど、ノーマルキャリパーだったらここまで深リムも履けるんだよ仕様。

es-04 トランスカッパー 7.5J-17 et21(フロントのみスペーサー10mm)
キャンバーつけれればここまでいけるだろうという少し選ぶには勇気のいる所まで行ってみました。
ご興味のある方是非お問い合わせください。

縁あって嫁いできたサーキットでの目立ち度抜群なes-02
(写真は昨年参加したETCC4時間耐久レースの際の一)

es-02 特注カラーオレンジ 7J-17 et35(フロントのみスペーサー10mm)

とここまで一部を除きコンセプトを持って色々なホイールを履かせてまいりました301号さん。
次に選んだホイールはこちらです。

THREEHUNDRED es-03

普遍的な7本スポークなes-03

もちろん色々と本日悪だくみしております。
どんな仕上がりになるのか!?
もちろんインセットも攻め攻めでこれからの皆さまのホイール選びの一つの指標になれればと思っております。
カラーやオフセットなどなど出来上がってからのお愉しみという事で本日はここまで。

3月の当店の定休日
誠に勝手ながら3月より毎週水曜日をお休みとさせていただきます。

3月7.14.21.28日をお休みさせて頂きます。
何卒よろしくお願い致します。

 

あの日に備えて、、、

いつもお世話になっておりますアバルトオーナー様より緊急連絡!
タイヤにクギ刺さってる~との事でご来店頂きまして拝見させて頂く事に。  
ありゃりゃ。トレッドセンタード真ん中に思いっきりクギが刺さっております。
私の301号よりも年式の新しいデジタルメーター搭載なアバルトさんには実は空気圧モニターが標準で装備されております。
センサーが異常を検知してお知らせしてくれたおかげで大事に至る前に気づけたとの事です。

もちろん当店ではパンク修理も行っております。
内面からの修理も可能ですので、パンク修理の方法も考えましたが、タイヤの溝の残り具合、そしてオーナー様がサーキット走行も楽しまれる事も踏まえまして交換をオススメさせて頂きました。

タイヤはもちろん首都高快速からサーキットまで安心安定のPOTENZA RE71Rです。

なにより来るアノ日の為に新品にしておくのが一番だなと。
そうそうもうすぐあの日がやって来るんです!
毎年参加させて頂いておりますETCC4時間耐久レース!
昨年の参戦記はこちらより

当日はよろしくお願いします!

さてそんなETCCに備えて!という訳ではないのですが、先日フジスピードウェイに先日ご紹介した例のヤツを装着したので301号でテストに行って参りました。


ピットに佇む301号と私

今回は昨年の86/BRZ Raceプロフェッショナルシリーズのチャンピオンである近藤翼選手にも乗ってもらい評価をしてもらいました。

サスペンションだけにとどまらず色々な方向から改めて301号を評価してもらいました。

暫定的なセットから方向性も決まり減衰調整やタイヤの内圧変更。


ブレーキパッドを変更した際の変化などなど、色々な方向から改めて車と向き合いました。
あくまでも今回はタイムを求める物ではなく、乗りやすさだったりセッティングの幅を確かめたり、次につながる一手を探す為のトライだったりこれからが非常に楽しみになる実りのあるテストでした。

それでも暫定的なセットで私が中々破れなかった2分10秒という壁をサクッと破れた事は非常に自信につながる結果でありました。

忙しかった冬シーズンを抜けて少しサーキットに行ける時間が作れそうな3月。
サーキット遊びに誘って頂けますと幸いでございます。

当日の走行動画です。

 

スタッドレスにレキシあり

以前から大変お世話になっているご近所の修理工場さんの番頭さん。
現在は現役を退きまして中々お会いする機会がなかったのですが、ひょっこり本日遊びに来てくれました。
なんとも珍しいものを手土産に、、、、
ブリザック PM-20
実家の倉庫に使わずに眠っていたというこちらのタイヤ。
ブリヂストンのブリザックPM-20というスタッドレスタイヤです。
ラベル付きで未使用品です笑

こちらのタイヤ、私も知らなかったので色々と調べると、なんとブリヂストンがはじめて市場に発表したスタッドレスタイヤとの事です。

ブリヂストンのHPに歴史がかかれておりました。

製造年を示す番号もこの当時は3ケタ

こちらのタイヤは89年の44週目の製造です。
(当時私4才ですね)

本当に未使用なこのイボ付きなトレッド。
ブリザック PM-20
スタッドレスに必要とされる雪上、氷上での性能。
ブロックでの雪の掻き出す性能。氷上に乗った水を排水する為のサイプ構造。
この当時からやっている事は同じですが、今見ると本当にシンプルなパターンで。
これだとオンロードではブロックが空きすぎていてよれてグニャグニャ、パタンノイズもうるさそうです。コンパウンドも今のスタッドレスタイヤに比べると夏タイヤの物にかなり近しい物のように感じます。

こちらが現行のブリザックのパタンです。

かなり細かな意匠が施されています。サイドウォール付近にまで仕事させるデザイン。
サイプも縦横に無数に入っております。
ドライ路面の性能も考慮されたトレッドデザイン。
これが最新です。

いやはや時代の進化を感じさせて頂いた一日となりました。

 

そしてこちら

真逆の性能?を持つタイヤですね。
最低限の排水性能を確保しつつもブロック自体は切れ目ないトレッドデザイン。
同じタイヤでも求められる性能が変わるとここまで変わります。
専門店としてこれからも日々勉強しオーナー様の本当に求めているタイヤをおすすめ出来るタイヤ屋さんをこれからも目指していこうと思います。

ホイール紹介 RAYS TE037 6061

本日はRAYSの営業さんが遊びに来てくれまして、新商品の説明をしてくれましたので、ちょっとだけご紹介させて頂こうと思います。
スタッフ2人共インフルにかかっていてまったくオートサロンに行けなかった今季。
こうやって新商品を見る機会を頂けるのはとってもありがたいです。

RAYS TE037 6061というホイールになります。
このホイールは今まで設定のあったTE037 DURAの素材違い&19インチverといった感じです。

6061というのはアルミニウム合金の素材の名前を表していて一般的にアルミホイールに使用される物よりも更に強度の高いアルミニウム合金になります。

そんな切削加工のしづらいホイールにあっちにもこっちにも軽量化を図る肉抜き加工が施されているんです。

着けたら見えない裏側も大変な事になっています。

この加工も新しい切削加工の機械である5軸マシニング加工機という物があるからこその加工だそうです。
強度に関しましてサーキットユース等ハードな使用環境でも長らく愛されているTE37の6本スポークをベースに設計されておりますし、あのRAYSが出してくるのですから間違いないと思います。

いやはや日本の技術ってすごいなと改めて実感させられる機能美に優れたホイールだと思います。

サイズラインナップを見る限りメーカーとしても是非サーキットで使ってくれと言わんばかりの攻め攻めスペックばかりです。

コスト削減でどんどんメイドインジャパンなホイールが減ってきている昨今ではございます。
コストパフォーマンスに優れる素晴らしいホイールもたくさんあります。
でも本物ってやつは絶対存在すると思いますし、このホイールはまさにそんな本物感漂うホイールだと思いました。
是非気になる方ご一報お待ちしております(*^^*)