ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

タイヤ装着事例

THREEHUNDRED es-03 Corsa

THREEHUNDREDではアバルト用のホイールを数多く展開しております。
僕の中でもっともっと支持されてもいいのになって思っているホイールがこちら

THREEHUNDRED es-03 Corsa(コルサ)
es-03とes-03 Corsaの2商品があるんです。
パッと見ただけではどちらも同じに見えてしまいます。
そしてどちらもの鍛造の1ピースのホイールになります。
es-03は7.5Jから9Jまで選べます。
es-03Corsaは7.5Jのみの展開です。
それでもes-03Corsaの方を支持するのはなぜかというと、
圧倒的に軽量だからです。

THREEHUNDREDes03corsa
なぜ同じようなデザイン、同じ鍛造なのにと思いませんか?
どちらもメイドインジャパンであることにたがわないのですが、
Corsaは富山のあの工場で製造されているんです、
同じスポークでもより薄くシャープに仕上げられたes-03 Corsaの重量は約6.4kg

どうしても同じ見た目でお求めやすいes-03に目が行きがちですが、
アバルトホイール
ホンモノを選ぶならes-03Corsa
めっちゃおすすめであります!

ホンダシビック(FL4)にENKEI PF-01装着事例

以前からお世話になっているオーナー様、お乗り換えした新しいお車の足元をお任せ頂きました。
ENKEIさんのホイールをご用命頂きました!

ENKEI
ホイールメーカーは星の数ほどあれど、この価格帯での品質、デザイン、塗装のクオリテイー
など流石はジャパンブランドと言った仕上がりです。
細かいとこで言えば、梱包だったり、使用する付属品などなど、こだわりは随所にあります。
鋳造と言えど軽量で真円性も高く素晴らしい出来だと思います。
ということで取り付けたのは、ロングセラーPF-01

大きいサイズから小さいサイズまでどのサイズでもカッコイイのは流石のデザイン。

純正ホイールの黒を基調したホイールからの変更なので、非常にさわやかな見た目へとかわりました。

同じ鋳造でも純正とは雲泥の軽量感。
これだけ軽くなればハンドリングの軽快感、燃費の向上と明らかにご体感頂けると思います。

そうそう今回はまだまだ使用できる状態だったので、純正ホイールからタイヤを外して
再利用しました。
その時に気づいたのですがタイヤを外した純正ホイールの中に、何やら見慣れない物体がくっついていました。

どうやら機械的な物は内臓されていないようですし、センサーの類ではなさそうだなと、
あとでどうしても気になって調べてみました。
ホンダさんのHPによるとこれはノイズリデューシングホイールという機構らしいです。
メーカーさんHPのリンク

走行時の縦方向のタイヤが弾んだ時の共鳴音を抑制する効果がというパーツらしいです。
昨今はハイブリッドや電気自動車などなど走行音が静かな車が多いのでこういった部分にもいろいろな工夫があるんですね。
勉強になりました。

嬉しい報告

日曜日はフジでK4-GPの他にも筑波ではアルファロメオチャレンジが行われておりました。
前日にレース本番用のタイヤに交換でご来店。
いつもお世話になっております。
アバルトタイヤ交換
当店でサーキットを走られるオーナー様の中でも上級者の方はこのPOTENZA RE-12Dを選ばれる方が多いです。ハードブレーキングに対しての縦剛性の安心感は他のタイヤには中々ないですね。
発熱も早いので予選もレースも早い段階から安心感のあるグリップを発揮してくれます。

こちらがリタイヤして落ち込んでいた時にお客様から嬉しい報告が!

おめでとうございます!

新作を早速!レグノ GR-XⅢ

オートサロンで発表されたばかりですが、早速お客様よりご用命を頂きました!

ブリヂストンのプレミアムブランドレグノの新作GR-XⅢ(クロススリー)

乗り心地、静粛性を追求した日本の路面に特化して作られたプレミアムタイヤです。
日本の路面、スピード領域での快適性能を追求したタイヤです。

そんなわけでお取り付けするのは個人タクシーさん

お客様への快適な移動の為というのは無論ですが、仕事中常に車に乗っているタクシードライバーさんは
タイヤ選びに非常にシビアです。
そんな中個人タクシードライバーさん長く愛されているブランドがまさにレグノです。

まあはっきり言ってBSの肝いりタイヤなんで性能にはなんの心配もなく太鼓判を押せます!
プレミアムタイヤらしく性能だけでなく意匠へのこだわりもかなり感じます。

ミシュランでいうところのプレミアムタッチ、レグノロゴの部分が表面加工で黒々しております。

タイヤ製造工程で必ず出来てしまうバリもさらに型側の加工と
製造後の表面処理で、とってもきれいな見た目です。

はっきりいって走行性能にはまったく関係ないのですが、こういった表面加工や型の工夫や加工というのも
メーカーの技術証明ですね。

騙されたと思って一度レグノ履いてみてください。
ほんとに違いますから!

週末に向けて

なにやら週末にサーキットイベントがあるようで今週はスペシャルなアバルトさんのご来店が多いです。

こちらはタイヤのご新調POTENZA RE12Dは71RSでは物足りなくなったサーキットユースさんに人気のタイヤ
サーキットスペックの高剛性なケーシングを採用しているので、サーキットでのハードブレーキング時に
圧倒的な違いを実感できます。
一回使うともう離れられないタイヤです(*^^*)

フジスピードウェイのようにハイスピードからのハードブレーキングのあるサーキットでは
その違いは絶大です。

それにしても新品タイヤっていつみても気持ちいいですね!

THREEHUDNREDさんのデモカーさんも週末に向けてタイヤのメンテ

新商品の強化クラッチのフィーリングとシャラシャラ音をちょっとだけですけど体感させて頂きました。
シャラシャラ音もさることながらクラッチのミート感がチューニングカーって感じで非常にやる気にさせるいい感じの仕上がりでしたよ。

その他今週はホイールのご相談など春に向けてアバルトオーナーさんのカスタム熱が上がってきているなと感じる一週間でした。
さてさて週末は雪予報!?
スタッドレスタイヤ、オールシーズンタイヤを履いていない状態での雪道の走行は非常に危険です。
冬タイヤの準備、在庫のある物でしたら即日対応も可能ですので、ご入用の方は是非お電話にてお問合せくださいね。

今年もよろしくお願いします

2023年年末にオーダーしてあったホイール達がドカドカっと入荷してまいりました!
THREEHUNDREDの3ピースホイールはメーカーさんの方でも好調のようでここの所、納期がいつもよりかかっている傾向です。
オーダー頂いておりましたお客様方大変お待たせして申し訳ありません。
THREEHUNDRED es-07
当店ではもはや定番と言っても過言ではないほど大人なアバルト乗りがこぞってチョイスする、
es-07のネロスコルピオーネ。
es-07に限ってはド派手な特注カラーよりもブラック系が非常に人気です。
当店では07の黒だけで過去に6台分製作しておりますが、
そのすべてがインセットやリムの仕様、マット仕上げやピアスボルトのカラー変更などなど
まったく同じ仕様での製作がないっていうのも笑えます。
足回りの仕様、ボディカラー、外装の仕様などによって、
同じホイールでも仕様が変えられるのが組み立てホイールの良い所。
アバルトホイールカスタム
今回もばっちりツライチ前後異サイズで製作させて頂きました。

さてさてこちらは新作es-08もオーダー分がやっと入荷です。
THREEHUNDRED es-08
デモカー装着しているものはリムも同色に塗られているのでリムポリッシュが非常にイメージしづらかったのですが、
いやはやこれはアリ寄りのアリアリです!
自分の作りたくなってきてしまいました笑
お取り付けが楽しみです!

AUDI A5 タイヤ交換 オールシーズンタイヤ

AUDI A5のオーナー様タイヤ交換のご用命でご来店です。

今回お選び頂いたのはNOKIANのオールシーズンタイヤ
シーズンプルーフです。
NOKIANはフィンランドのタイヤメーカーです。
用途に合わせて数々のの冬用タイヤをラインナップしており、
日本国内の風土に合うシーズンプルーフとハッカペリッタシリーズが
国内には輸入されております。

AUDIの走行性能にNOKIANのオールシーズンタイヤの組み合わせは最強ですね。

これからのシーズンはスタッドレスタイヤはもちろんの事、
オールシーズンタイヤの需要も非常に多くなります。

輸入車サイズも豊富なNOKIANタイヤ
今季は国内入荷数が薄めとの情報も入っております。
年内にお取り付けご希望の方、お早目のご連絡が吉であります!

ホイール装着事例アバルト500にTHREEHUNDRED es-03

当店で行われたTHREEHUNDRED Test Drive Day MITAKAの際にご来店頂き
ホイールをオーダー頂いてオーナー様
大変大変お待たせ致しました。
THREEHUNDREDes-03
THREEHUNDREDの鍛造1ピースホイール
es-03をご注文頂きました。
カラーはグリジオメタリコ
このカラーはどんなボディカラーにも合わせやすい超万能カラーです。

タイヤはこちらもやっとこさ新パターンに移行しました
ミシュランパイロットスポーツ5の215/40-17
ミシュランパイロットスポーツ5
運動性能はもちろんの事サイドウォールのデザインが更にかっこよくなったパイロットスポーツ5は
これから当店でも需要が多そうです。

今回メーカーさんにはご無理を言ってオーナー様のご要望を実現してもらいました

サソリさんのしっぽがトリコロールになっています。

es-03は7.5Jからオーバーフェンダーに対応した9Jサイズまでラインナップしております。
アバルトホイール
オーダーオフセット、オーダーカラーにてお客様のアバルトに合わせたドンピシャをご提供することが可能です。
サーキットを走られるハードユースから、ドレスアップでのツライチ仕様までお任せアレです!

ポルシェ911GT3のタイヤ交換 センターロック車にもご対応可能です。

ポルシェ991GT3RSのオーナー様ご来店であります。
先日タイヤ交換のご依頼を頂きました。
こちらのお車はセンターロック機構のホイールが採用されております。
991GT3タイヤ交換

センターロックというのはF1などレーシングカーにも採用される、
ホイールのセンターナット1本で固定するタイプのホイールの事指します。

写真下部に写っているのが車載工具、ポルシェ純正のセンターロックのナットソケットになります。
びっくりするぐらい軽いのですが、素材は一体何なのでしょう?

レースシーンでのセンターロックメリットは、タイヤ交換に必要な時間を通常のホイールに比べて
大きく短縮できることがメリットです。
ハイパワーのインパクトでドカッと緩めてドカッと締めてハイおしまい。
とロードカーの場合行くわけもありません。
そこで必要になるのが、こちらの工具です。
センターロックトルクレンチ
写真右の長い工具
お化けトルクレンチです。
フジに走り行った時にピット散策しているとレース屋さんが持っている例のアレ
まさか導入することになるとは笑
ちなみに左に写っている小さいトルクレンチが一般的な乗用車用に使用している当店のトルクレンチです。

写真では一人で行っているように見えますが、実際は強大な力をかけるので、
ソケット部を押さえておくサポートがないと力がかけられません。
ポルシェタイヤ交換

車体から外れてしまえばこっちのもん

タイヤは交換はささっと済ませます。
CUP2が純正採用されているのもさすがはGT3ですね。
空気圧センサーのチェックも済ませ
ホイール取付部、清掃とグリスアップを済ませたら
ここまでと逆の手順で車体に取り付けていきます。

またさすがはポルシェという部分でいうと、
センターロックの更にセンターにスプラインがありソケットをはめると
押し込まれる機構になっておりこれが緩み防止のロック機構になっているそうです。

このように押し込まれた状態のままだと万が一の時に緩んでしまいます。
センターロック
規定のトルクでガッチンという強烈な音で締め上げた後に
目視で上の写真の位置にスプラインが戻っている事を確認して作業終了となります。

台数も多くないのでご用命はなかなかありませんが、このようにセンターロック機構の車の作業もご対応可能となっております。
工具の元が取れるのはいつになるかわかりませんが、タイヤ屋さんとしてまた一つ新たな経験を積むことが出来ました。
オーナー様いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。

ご先祖様のタイヤ交換 FIAT500チューブ入りタイヤ

ミシュランやピレリなど伝統ある海外のタイヤメーカーはヒストリックカー向けに
往年のデザインそのままのタイヤを今なお販売してくれています。
こちらのXZXは1970年代から販売されていたモデルです。

145/70-12というサイズなので国内メーカーで選ぶとなるとスタンダードエコタイヤしか設定がないのです。
ヒストリックカーの足元だけが今風のタイヤだと途端に安っぽく見えてしまうんですね。
古い車を乗り継いでいくという文化に明るいヨーロッパならではの配慮です。
サイドウォールのデザインも現在販売するにあたって必要な表記は増えておりますが、基本そのまんま

ラジアルの文字が大きく表記されているのもバイアスタイヤよりも高性能なタイヤですよという
主張なんでしょうね。

スリップサインを表すマークもこの頃からミシュランマンのマーク

これってただおしゃれでこうしているのではなくこんな細かい型の造型が出来るんだぜ!
っていう技術表明なんだと思います。まさに機能美ですね。

さらに言えばチューブもちゃんと生産してくれています。

これが並行じゃなく正規で手に入るのですからありがたい限りであります。


右がミシュラン左が某国内メーカーの今まで取り付けていたチューブ
ミシュランのチューブは自転車のそれに近い作りで非常に薄く軽いのが特徴です。
比べて国内系のチューブってトラックなど商用車に使うことが前提で、
走行性能というより耐久性能を意識したつくりになっています。

60年代製造のFIAT500さんにお取り付けさせていただきました。
(写真は作業前になります)

こういった長く乗っている特別な思いを持った一台の作業をお任せ頂けるのは
本当にタイヤ屋冥利に尽きる瞬間です。
オーナー様ありがとうございます。

今ではあまり作業することの少ない技術ですが、当店ではチューブタイヤの施工も承っております。
ヒストリックカーへのタイヤのご提案にも自信ございますので、タイヤ交換でお困りごとありましたら
お問い合わせ頂けますと幸いです。