ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

作業内容紹介

週末に備えて

~明日3月14日(水)当店定休日となっております何卒よろしくお願いします~
今週末はフジスピードウェィでETTCC4時間耐久レース が開催されます。
(去年の当日の模様はこちらから)

サーキットを走るという事は一般道を走行する以上に非常に負荷がかかります。
転ばぬ先の杖ではありませんが、油脂類のチェック交換は是非共に行ってからのぞみたい所です。

そんな当日ご一緒に参加のABARTHオーナー様がエンジン、ミッションオイルの交換でご来店です。

ABARTHに関しましてエンジンオイルはMOTUL、FUCHSの2メーカーで常時在庫しております。
ミッションオイルは上記にメーカーとCUSCOの3メーカーを常時在庫しております。

楽しく走って楽しく帰路につくためにも是非走行前の点検を御忘れずに。

ヒストリックカー用のタイヤもやってます

さて早速ではございますが、こちらの特徴的な顔立ちのお車。
皆さんご存知でしょうか?

ALFA ROMEO 1600 Junior Z
というそうです。(オーナー様に恥を忍んで教えていただきました。)

以前も当店でタイヤ交換させて頂いたのですが、よりオリジナルライクな仕上がりへということで新しいけど古き良きあの頃のタイヤに交換させて頂きました。


ミシュランのXASというパタンのタイヤにスペアを含め5本交換です。
タイヤサイズ165/HR14になります。

XASはチューブタイプのタイヤとなりますので、チューブが必要になります。

こちらがミシュランの上記サイズに適合したチューブです。
ちなみにイタリア製でした。

ミシュランのロゴも当時のままのあの感じ。

多分ではございますが、当時から同じ釜を直し直し使用しているのではないでしょうかね?
当時としてはかなり珍しかったであろう左右非対称のパタン。
特徴的なのサイドウォールにかかる部分の深い山型のサイプです。
コーナーリング時にロールしきった所でブロックとブロックが密着するであろうデザイン。
今見ればまったくスポーツタイヤっぽくはないのですが、色々と考え抜いた末のデザインなんでしょうね(*^_^*)


こちらのお車は後期型で1600CCの排気量のモデルになるそうなのですが、73年式、当時のオイルショックの影響をモロに受けて総生産台数は世界で400台ほどととっても貴重なお車なのだそうです。

ザガードデザインという事もあってまあとにかく凝ったデザインで今の車ではありえないような演出がところどころにあってついつい見とれてしまいました。

そしてオーナー様何も知らないが故に失礼なご質問の数々大変失礼いたしました。


ミシュランタイヤは古くは1930年代から現代のスーパーカーまで幅広いラインナップを持っています。
続けるだけ損な気もしますが流石はヨーロッパのタイヤメーカー。
流通量は確かに多くはございませんがとても幅広いラインアップもご用意しております。

ミシュランのホームページよりサイズラインナップはご覧頂けます。

このような貴重なお車をお任せ頂けるのは非常に励みになります。
また巷のタイヤ屋さんで古いよくわからない車だからといって門前払いを食らってしまったオーナー様、出来る限り力になれるようご相談に乗らせて頂きますので、是非お問い合わせ、ご来店くださいね。

オーナー様いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。
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追記早速オーナー様よりタイヤの印象をご連絡頂きましたので、ご報告させて頂きます。
ミシュラン XASとても良かったです。

タイヤが軽く感じ、乗り心地も良くなり(あたりが柔らかくなりました)ハンドルも軽くなりました。
古いせいもありますが、以前のタイヤは、ごつごつして不快だったのは何だったんだろうという感じです。

このタイヤは、基本的な車の性能をきちんと引き出していると感じました。

少し値段が高いですがこの時代の車には、自信を持ってお勧めできます。

また、今後もよろしくお願いいたします。

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オーナー様のこだわりを形にします。

アバルト専門ブランドTHREEHUNDRED
10台いれば10通りのカスタムがあると思います。
イメージがぐっと変わるアイテムの一つがアルミホイールです。
既存のカラー、オフセットでは飽き足らないオーナー様向けに特注でのオーダーも1台づつ受けてくれるのがTHREEHUNDRED。
今回もそんなこだわりのカラーでのオーダーを頂きまして本日お取り付けさせて頂きました。

そんなホイールとセットで気になる純正車高をスタイルバッチリに仕上げてくれる、THREEHUNDREDロワリングスプリングも同時に施工させて頂きました。

タイヤは走りにこだわるなら当店イチオシのPOTENZA RE-71Rをチョイス頂きました。

珍しい限定車の赤メタ×2の図

おかげ様で、たくさんのアバルトのサスペンションを含める足回りを手掛けさせて頂いておりまして、お客様の仕様、用途に合わせてのオフセット等のご提案もかなり深くご相談できると思います。
是非そんなわがままなこだわりを形にするお手伝いさせて頂ければと思います。

オーナー様この度はご来店お買い上げ誠にありがとうございます。

THREEHUNDREDサスペンションキット&es-02別注カラーオーダーお取り付け

先日入荷してまいりました、THREEHUNDEREDのNEWサスペンションキット当店装着第一号でございます。

こちらがリニューアルされましたサスペンションキットになります。
大きな変更点はフロントサスペンションがフルタップになりましたので、バネのプリロードを替えることなく車高を変更することが可能になりました。
リヤにも車高アジャスターがついておりますので車高変更が容易に可能になりました。
減衰調整は20段になります。


フロントの取り付け後写真。


こちらがリヤになります。

大人な感じの車高で!とのご要望での車高調整です。

カラーオーダー頂いたes-02もカッコイイですね。


リヤの落ち幅も吊るしの車高調とは訳がちがいます。


車高を落とした際に際立つであろうet30での製作でスペーサーを使用せず丁度いい出面になりました。

お見送りしてすぐに早速お電話を頂き劇的な乗り味の変化に早速ご満足頂けたご様子でした。
これからたくさんの道をアバルトで走る事になると思います。
更に楽しく快適になった愛車でもっともっとアバルトライフを楽しんでくださいね。
ご来店お買い上げ誠にありがとうございました。

オープンカー日和

先日フロントリップスポイラーを装着させて頂きました、こちらの124Spiderのオーナー様。
これだけフロントに迫力が出るとやはりリヤも気になってしまいますよね。

トランクにスポイラーを装着させて頂きました。

・THREEHUNDREDカーボントランクスポイラー

激しすぎない程度に跳ね上げられたデザインと、後付け感のないぐらいバッチリのフィッティング。
ABARTH 124Spider カスタム
こうなると現在開発中のディフューザーも気になってしまいますね。

日差しも強くなく気持ちいい風の吹いていた本日の天気。
気持ちよさそうに幌を開けたオープンカーがどこからともなく集まってきた本日の当店での一コマ。

元オープンカー乗りとしてとっても羨ましかったです。

皆さま本日もご来店誠にありがとうございました。

カスタムオーダーのホイールでオンリーワン

当店でアバルトのユーザー様から絶大なご支持を頂いている、THREEHUNDREDのオリジナルホイールブランドesシリーズ。
その中でも特にカスタム性が高く、ストリートなユーザー様から人気の高いes-04をスペシャルカスタムでオーダー頂きました。
THREEHUNDRED es-04

 

ゴールドクリアで塗装された鍛造ディスクは鍛造ディスクの素地が透けて見えるなんとも艶めかしい表現です。いやらしくなり過ぎないようピアスボルトをブラックアウト。
THREEHUNDRED es-04
こだわりの逸品です。

グリジオカンポポーロにこのゴールドクリアは映えます。
アバルト カスタム
タイヤサイズは205/40-17 銘柄はミシュランパイロットスポーツ3
気になるホイールサイズは7.5J-17 et33 4H-98です。
ノーマルキャリパーで車検対応な範囲でのローダウンでキャンバー加工無しだとこのあたりが目いっぱいではないでしょうか?

ゴールドは色味が非常に難しくしっかりとお客様と打ち合わせの上での発注。
アバルト カスタム
結果イメージ通りの物が出来上がったとオーナー様にも非常ご満足頂きました。
ちなみにこちらの車高はTHREEHUNDREDのロワリングスプリングでスタイリングしております。

THREEHUNDRED es-04
カスタムの自由度の高さもesホイールの特徴です。
是非無理難題を私店長までぶつけにきてくださいね。

ABARTH124Spiderローダウン&カーボンリップスポイラー装着

まだまだあまり街中でも見かける事の少ないABARTH124Spiderのオーナー様ご来店です。
今回作業させて頂いた内容はTHREEHUNDREDロワリングスプリング、カーボンリップスポイラーの施工をさせて頂きました。

綺麗に落ちたスタイルに合わせて純正ホイールにワイドトレッドスペーサーでツライチ仕様にさせて頂きました。

とっても迫力あるTHREEHUNDREDのカーボンリップスポイラー。
装着前後の比較写真です。

約20mm程低くなるこちらのスポイラーですが、ロワリングスプリングでの車高であればそこまで気にして運転しないといけない程低くなっちゃう漢字にはならないですね。

とっても躍動感のあるデザインとおそろしいほどジャストなフィッティングの精度の高さ。
金額だけの価値のあるエクステリアパーツである事は間違いありません。


そしてこちらの124Spider。オリジナルのチャレストラインがとっても似合ってましたね。
いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。

72年式ナローポルシェ タイヤ交換(ピレリP7)

とても愛を感じるナローポルシェのオーナー様ご来店です。

クラシカルというのが正しいか非常に悩むほど綺麗でいて古さを感じさせないこちらのお車。タイヤが車の雰囲気にマッチしていないと常々お悩みだったそうです。

そんなお車のために復刻されたであろうピレリP7を装着させていただきました。

走りにもこだわりのあるオーナー様。

決して絶対的なグリップが欲しいわけではなくこの車らしさを引き出してくれるタイヤをお探しでした。

スポーツカーは乗って操ってなんぼ。

そんな漢らしいけど、ホイールハウス裏まで綺麗に洗われている大事に大事に愛されているお車をお任せ頂き、オーナー様誠にありがとうございました。

タイヤ屋冥利につきる作業でございました。

ホイールでトータルコーディネイト

さて先日のTHREEHUNDRED Test Drive Day MITAKAでのお取り付けさせて頂いた、スペシャルなes-03をご紹介させて頂こうと思います。

ホワイトに赤の純正センターキャップとesロゴが映えるこちらのホイール。


白のサイドストライプとボディ色のレッドとがうまくマッチしていてとってもキュートな一台に仕上がりました。

ホワイトは通常色でのラインナップとなりますカラーですが、もちろんその他カスタムカラーにも臨機応変に対応してくれるのがこのTHREEHUNDREDのesシリーズの良い所。

是非こだわりの逸品でご自身のアバルトをより自分好みにカスタムして頂けたらなと、とっても参考になる一台です。
当日は他のアバルトのオーナー様からも注目の的でした。

受け継がれております。

当店ではあまりよくやる作業ではないですが、引っ張りタイヤ。
これは色々技だったりノウハウがあるようです。
私も私なりに毎度試行錯誤しながら技を積み重ねている最中でございます。
ちなみによくyoutubeで紹介されているビード爆発上げ!
これはプロとして絶対に行わないと心に誓っております。
今回はじめて新品のホイールを購入した、まだ学生さんな180SXのオーナー様から頂いた作業です。

9.5Jに215 10.5Jに235
かなり苦労しました。。
若者の車離れなんて言われてますが、ちゃんと車好きの血は継承されておりました。

そうそうこのオーナー様のお父様は以前12.5Jなホイールだったりしましたね!(^^)!