最近特に輸入車では珍しくなくなってきた空気圧センサーのお話しです。
空気圧センサーに大きく分けて2種類のモニター方法があります。
昨今主流となりつつあるのが、4輪を独立でモニタリング出来るタイプのモニター方法です。
ホイールの裏側バルブの下側にこのようなセンサーを取り付けることで、
4輪を独立してモニタリングするので、現在どこのタイヤにどのぐらいの量の空気圧が入っているから個々にモニターすることが可能です。
このタイプが純正採用されている車種はメーターパネル上で4輪独立して今現在の空気圧を確認できたりします。
純正で採用されていない方でも後付けで取り付ける事が出来たりします。
簡易的なバルブキャップに取り付ける物から純正採用されているセンサーとほぼ同等の物まで幅広くあるのですが、
おすすめはこちらですね
TPチェッカー
P405Bスポーツモデル
実際パンクした時にいち早く気づきたいという方にはオーバースペックな商品になります(*^^*)
現在の空気圧のリアルタイムで表示できるメリットはまさにサーキットなどでのスポーツ走行かなと。
なんかグリップしないなぁ~
と感じた時に内圧が高くなりすぎてる!
などいちいち走行中断せずとも判断ができますし、
冬場のタイヤの温まりが悪い時には内圧を見てタイヤのウォームアップの指標にも使えます。
なおこちらのスポーツモデルはホイールの内部温度も表示可能となっております。
スポーツ走行する方には結構便利だと思います。
シガーソケット電源で取れるので、スポーツ走行時だけの使用も可能ですし、電源取って取り付けて~というかたにはその方法でも取り付け可能ですよ~