ミスタータイヤマン三鷹店

東京都の調布市と三鷹市の境を通る東八道路沿いにあるタイヤホイール専門店

TEL.0424-82-8231

〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8-15-6

てんちょの独り言

今年も無事終了!

毎年恒例となっておりますETCCというトランスポンダーリレー形式で行う耐久レースに今年も参加してまいりました。

なんだかこちらも恒例なのですが、あいにくの雨模様の中行われた3時間の耐久レース、笑いあり笑いありの中無事に完走することができました。

さて今回の耐久レースにはたくさんのアバルトが集まっていたのですが、早速RE-71RSを装着されている方がちらほらと。

私はまだ装着前ですのであくまで憶測でのお話だった部分が使用感を直接お伺いできました。
午前中はドライ、午後は雨という両コンディションを走られた方も多く走る側からしたらいやな天候ではありますが、タイヤの評価をいただく側としては最良のコンディションでございました笑

皆さま71Rや12Dなどを使用されていた方のでそこのとの比較なんかもお伺いできました。
全員が口を添えて言っていたのは明らかに71Rよりウェット、ドライ共に上とのことです。
特に雨はかなり厳しいコンディションでしたが安心して走れたとの声が非常に多かったです。
流通が落ち着いてきたら私もそろそろ301号に装着しようかなと思っております。

参加の皆さま、応援に駆けつけてくれた皆さまお疲れ様でした。
今年も無事お店に盾が増えました!

そろそろ1位の欲しいシルバーコレクター松本でございます。

明日はサソリの運動会!

明日はフジスピードウェイで毎年参加させて頂いている、ETCCという耐久レースにアバルトオーナーさん達と参加してまいります。
アバルトタイヤ交換
そんな前日は皆さま準備に余念がありません。
新作RE-71RSを新調されたオーナー様。
早速明日インプレッションが聞けそうで私も楽しみであります。
トランスポンダーをタスキかわりに3台でリレー方式で走る耐久レース。
ハンデキャップにメロンパン早食いしたりとお遊び要素が強く、THEレース!というより運動会的なワイワイガヤガヤな雰囲気で毎年楽しませて頂いているイベントでして、去年は残念ながら雨だったの今年は是非晴れて欲しいなぁ〜と雨男の私店長松本は祈っている所であります。

私店長はおやすみを頂きますが、お店は通常通り営業となります。

明日参加の皆さまよろしくお願いします。

これより戻ります!

新千歳空港の搭乗待合席からブログを書いております。
一泊二日とという短い期間でしたが、NOKIANタイヤへの性能や特性について理解度を深めること、また同じ業種さんとの交流で色々と収穫のあった二日間でございました。
ドラマ マッサンで私ですら知っていたニッカウィスキーの工場見学!


工場見学ってなんだかわくわくしますよね。
ウィスキーはお酒を作る事もそうですが、樽も製造しているそうです。

その樽にもこだわりがあって裏面に火入れをしてウィスキーにスモーキーな香りをつけると。
その火入れ加減が職人の腕の見せ所なんていうお話はわくわくしました!


またニッカウィスキーは1934年から製造しているそうです。
NOKIANタイヤのハッカペリッタシリーズがはじまったのもなんと1934年から!
という偶然がありました。
どちらももう100年が目の前に見えてきている伝統のあるブランドですね。

これからスタッドレスタイヤをご検討されるという方は少ないかと思います。
来シーズン交換予定のお客様その時には是非一度NOKIANという名前を思い出して頂けたら幸いです。

北の大地でNOKIANタイヤを試す!

今朝方の飛行機で北の大地北海道へとやって参りました、店長マツモト。
NOKIANタイヤにお招き頂き、日本の雪でNOKIANのスノータイヤの性能を試す機会を頂きました。

さて到着すると、昨日まで雪祭りだった北海道。

もっともっと雪で溢れかえっているのかなと思ったらここ二日間非常に暖かい気候だったとのことで、道路にはほぼ雪はありませんでした。
新千歳空港から1時間半ほどバスに揺られて試乗会の会場であるモータースポーツ札幌という所へ到着。

ここはどうやらダートラ場のような所で冬季は雪上走行を楽しめるクローズドな施設のようです。

フィンランドからはるばるやってきたNOKIANタイヤのエンジニアによる座学やモータージャーナリストさんのお話を伺ってからの試乗。

この暖かい気候のおかげでコース場は雪が溶けて所々シャーベット状の路面になっておりました。
NOKIANハッカペリッタR3のタイヤパターンがくっきり

東京でタイヤを販売する私としては非常に興味深い路面となりまして乗る前からワクワクです。
非常に水分を多く含んだシャーベット状の路面は乾いた雪より断然滑ります。

北海道の雪!を堪能したかった反面非常に勉強になるコンディンションで無事ぶつけることなく試乗を終えることが出来ました。

タイヤもですがメルセデスの電子デバイスの介入は非常にスムースでとても乗りやすかったです。

今シーズン当店でも販売させて頂いたハッカペリッタR3はハンドルの応答性もよく、回り込むようなコーナーでも思っている通りのラインをトレースすることが出来ました。

雪道に慣れない私は何が一番怖いかというと、思っているように曲がれず膨らんだ時が一番恐怖を感じます。

例えばスキー場に向かうつづら折りの片道1車線の道路。
右へ左へ曲がる際に思ってる以上に膨らんだ時に対向車がきたらゾッとしますよね?
限界は極端に高くなくともハンドルから伝わってくる感覚と自分の感覚がリンクしていることがスノータイヤに求められるカタログで見えない重要なファクターじゃないかなと思います。
そういった点でいうと私レベルの運転ですとシャーベット状路面でもアンダーが出ることなくブレーキを踏んでちゃんとしたインフォメーションがあり非常に安心感のあるタイヤでした。
ちょっと画角、画質悪いのですが動画を撮ったのでお時間ある時にご覧いただければと思います。

さてこれから全国から参加しているディーラーさんや同業者のタイヤ屋さんと交流会があるようですので、この業界若輩者の私はたくさんの先輩からありがたいお言葉を頂いてこようかと思います!


北の大地より速報でした。

いざ北の大地へ

明日14日から二日間私店長マツモトは北の大地北海道に一泊で行って参ります!
(お店は通常通り営業してございます)
当店で取り扱いさせて頂いているタイヤメーカーの一つNOKIANタイヤの試乗会にお呼ばれしましてせっかくの機会ですので二つ返事でお受けさせていただきました。

NOKIANタイヤとはフィンランド発のタイヤメーカーになります。
日本正規輸入代理店ができてからすぐ当店では取り扱いをはじめ当店でもたくさんのお客様にご好評頂いているスノータイヤのスペシャリスト的メーカーさんでございます。
スパイクタイヤが禁止以降日本市場からは遠のいていた為知名度が非常に低いのですが、物はたしかな商品ですので当店でも自信を持っておすすめさせて頂いております。

以前その本拠地フィンランドでのテストコースでの試乗の機会を頂きその性能を遺憾無く試させて頂く機会はありましたが、やはりオーロラの見えるような地域の雪質と日本の雪質は当然ながらまた別物となります。

(フィンランドにてNOKIANタイヤハッカペリッタR3の体感試乗時の一コマ)

もちろん東京近辺と北海道ではまた雪質が厳密に言えば違うのですが、同じ日本でその性能を体感する機会となります。
来シーズンの冬タイヤシーズンにむけてお客様にとって有益な情報をご提供出来ればなと。
短い時間ではありますが、北海道でお勉強してきたいと思います。

それでは行って参ります!

これぞ本物!

タイヤを購入する際にほぼすべてのお客様がどのタイヤが自分の車にあっているのかわからない。
値段もどれぐらいするものかもわからないしまずはお店に相談に行ってみよう!
どの業界でもそうかもしれませんが良いものは良い!
そしてロングセラーなるものがありましてこちらからご提案しなくても指名買いされるタイヤというのも当然ございます。
その一つがレグノ!
ブリギストンが誇る、最強の乗り心地と静粛性能を追求したモデルになります。

大切なお客様を乗せるタクシーの運転手さんからは特にご指名される事の多いこちらのタイヤ。
1981年発足のブランドということでとても長い歴史を誇るブランドになります。
やっぱりこれじゃないと!と毎日乗るプロのドライバーを唸らせる性能。
是非居住性能にこだわるオーナー様に自信を持っておすすめできるタイヤとなっております。
メーカーホームページにレグノの歴史が詳しくのっております。

308のお色直し戦うタイヤホイール装着

現在店頭にて展示中のTHREEHUNDREDデモカー308号
これからの各所のイベントにひっぱりだことなることうけあいのこの車両ですが、サーキットイベントでも活躍すること思います。
THREEHUNDREDの戦うホイールと言えばes-03

鍛造1ピースのシンプルなデザインですが、軽量かつ高剛性、見た目には逆ゾリスポークが非常に男心くすぐるデザインのホイールです。
こちらへの換装をもって本日営業終了後当店を離れます。

es-04と同じくブラッシュドにキャンディーレッドですが、ちょっと写真だとわかりづらいんですよね。

実物で見るとより素地の引目が光に反射してめちゃくちゃカッコいいです。

タイヤは新発売のPOTENZA RE-71RSを装着させて頂きました。

この車両はECUのテストをはじめ数々の走りのアイテムの開発にも使用されますので私も71RSのインプレッションは大いに楽しみなところです。

イベント期間中遊びに来て頂いたお客様はこの2台の迫力ある佇まいに圧倒されているかた多数。
そしてほぼすべてTHREEHUNDREDのパーツを実際に装着したところを見て頂き今後のご自身のアバルトのカスタム構想のイメージ固まった方もたくさんいらっしゃるかと思います。
この機会にはじめて当店を訪れて頂いたオーナー様もたくさんいらっしゃいまして誠にありがたい限りでございます。
また9月5.6日に当店にて毎年恒例のTHREEHUNDRED Test Drive Day MITAKAを行いますのでこちらも合わせてよろしくお願い致します。

K4-GPレースレポート#373 TEAM-MTMMITAKA

日曜日快晴の中フジスピードウェイにて行われた軽自動車の耐久レースK4-GPにTEAM-MTMMITAKAとして参戦して参りました。
当日の模様をご報告させて頂きます。
この写真は夜ではなく朝です!

ゲートオープンは5時ゲート前の臨時駐車場には朝も早よなのか夜も遅くにな時間なのかわかりませんが参戦チームの待機車両で埋め尽くされておりました。

受付を済ませると車検が待っています。

今回参戦に向けて前回車検時よりコレクター装着の為、燃料搭載量が多くなりましてガソリンタンクの確認の為今回も車検となりました。安全に関しては特に口うるさく言われる場所ですが、事務局の方々はたくさんのK4車両を細かく観て来ているので仲良くしていると車を速くするヒントをもらえたりするのでとっても愛想よく大人しく大きな声で挨拶するよう心がけております笑

そして朝日がのぼり始める頃、ガソリンを指定の位置で満タンにしたあとは極力ガソリンを使いたくない為、チームメイト一丸となって手押しでピットへと戻します。

チーム車両とかで牽引しているチームなどもありますが、この儀式こそがチームを一つにすると信じて頑なに苦労して運ぶ方法を当チームはとっております笑

車検、リーダーミーティングなどスタートの準備をしている頃、ピットではチームメイトが朝ごはんの準備を着々と進めております。

日本人の朝はやっぱり干物です!
これと炊きたてご飯を食べて、これから長いレースがはじまるということを一瞬忘れます笑

車両制作は主に当店が中心となっておこなっておりますが、車両の外装などはチームメイトが率先して制作してくれております。

こういうステッカーはレース気分を盛り上げてくれます!
なおマツモトはローマ字にすると字数が多く張りづらいです。
前回参戦時に参加したチームメイトプラス2人という体制で望んだ今回のレース。
スプリントレースと大きく違うところは長い時間走らなければいけないこと。
スポーツ走行は長くても30分程度、今回は短くとも一人60分はコース上で走行してもらうことになります。

その間のペース配分だったり燃費だったりなにより120台出走という大混雑の中、ロスすることなく走り続けるのはいくら遅い軽自動車とえどなかなか大変です。

そんなドMなイベントを理解しお付き合い頂けた上にリピートして頂き、なおかつチームメイトも増えて私はスタート前から感無量です。

スタート前恒例の、縁起でもない形あるうちにグリッドで記念に一枚というやつです。

当店の車両はGP2という箱型NA車両向けのクラスでとても人気がありまして参加台数の半分くらいがこのクラスという激戦クラスです。
エンジン、ミッションノーマルの#373タイヤマンアルトはこのクラスの中でもダントツの遅さです。
ですので上位にはなかなか絡めませんが、この遅い車でみんなで燃費を計算し淡々と走り続けるてどこまでの順位にいけるのか?

今はとにかくみんなでドライビングスキルを磨きチーム力の向上を目指しております。

7時間という長丁場のレース。
車も大変ですが、人間だってお腹が空きます。
お昼はBBQで士気を高めます!

応援に駆けつけてくれた方、同じピットのお仲間にもおすそ分けして楽しい時間を共有します。

更に時間は経過し、疲弊しきったチームメイトの士気を高めるはキムチ鍋!

当チームのレース前の決起集会での一番の議題は、当日何を食べるか!?であります。

ピット裏でみんなでワイワイガヤガヤやっているうちにレース終了1時間前

アンカーを託されたのはまたしても私店長マツモト。
ガソリンの量が決められているので最後はガソリンを使い切りそうになりヘロヘロで走ってる車、コース脇でのガス欠車両も続出します。
今回チームメイトの皆さまは厳しい燃料制限をチームから課してその指示通り実行してくれました。
そのおかげで私が乗り込んだ段階でガソリンの量には余裕がありました。
みんなが残してくれたガソリンを使って最後までプッシュプッシュの猛プッシュ!
ここで飛ばさなければ辛い思いをさせたチームメイトに頭が上がりません。
結果チームみんなのおかげでライバルチームがペースを落とさなければいけない時間帯に一気に順位をあげることに成功しました!

本日正式なリザルトが発表になりまして、
#373TEAM-MTMMITAKAは
120台中59位
クラス53台中24位
という結果になりました。

決して目立った成績ではありませんが、チーム一丸となりゴールするこの達成感は他には変えられません。
ここの課題も見つかり次はまた一年後の2月を目指して練習に励みたいと思います。
この場を借りて
当チームの趣旨に賛同して頂き参加してくれたチームメイトの皆さま
遠路はるばる応援に駆けつけてくれた皆さま
皆さまのおかげで最高の思い出を作ることができました。
本当にありがとうございます。

そしてこんなレースにご興味を頂いてしまった方は是非お店まで遊びに来てください。
一緒に遊べる仲間大募集です!

カスタムアバルト大集合!!

本日は午前中からたくさんのアバルトユーザーの方がご自慢のアバルトで現在展示中のTHREEHUNDRED現行デモカーを見に遊びに来てくれてなんとも賑やかな一日でした!

ここに写ってる車全部esホイール履いてます!
また本日はTHREEHUNDREDの代表もお店を訪れてユーザーさんとSEMAの話やアバルトの気になるところの相談事などなどアバルト店舗各所でアバルト談義に華が咲いておりました。
こちらのデモカー展示は2月4日までとなっております。何卒よろしくお願いします。

そして明日に控えましたK4GPの準備も無事に終了致しました。

ドンガラ車内にこれでもかと荷物を積まれてローダーに鎮座まします#373タイヤマンアルト
メンバーもお店に集まり最後の作戦会議も終了し明日を待つばかり!

明日は当店私店長マツモトは不在ですが、当店は通常営業となります。

K4-GPはフジスピードウェイにて8時コースイン9時スタートとなります。
TEAM-MTMMITAKAのピットは13番ピットとなります。
是非お時間ある方は遊びに来てくださいね。

K4-GP準備着々と

さて週末に控えたK4-GPに向けての準備ももう大詰めです。
#373タイヤマンアルト

水垢やタイヤカスの汚れなどボディが汚かったので、洗車、コンパウンドで汚れ落とし、洗車、WAX掛けと施しましてとても綺麗になりました。

またレンタルをお願いしていた、無線機も本日店頭に到着致しました。

IP無線っていって携帯の電波で更新するのでフジなど広範囲での使用となるととても便利でして前回とても使い勝手がよかったので今回もリピートであります。

そしてステアリングに備えたスイッチ!
これがPitボタンになります。

手を離すことなくピットとのやりとりが可能になりなんともレーシングカーチックになりました。
これでコカコーラコーナーで話しかけられても全開のままやりとりできるようになりました^ ^

さてそんな#373タイヤマンアルトの最後の仕上げはこちら!

お客様が是非これを使ってくれと男気溢れるお言葉を頂き、これでもかとボディ全体に施工させて頂きました。
Gazoo Racingより販売されております、AERO STABILIZING BODY CORTという代物です。
正直怪し過ぎますがもしこれで整流効果があってストレートスピードが伸びちゃったら儲けもん!
効果の程は当日のお楽しみです^ ^